4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
2月は小豆島に旅行、その後ポルトガルとスペインを経由してブルガリアに帰ります。
2017年10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、
クリスマスと年末年始はクアラルンプール(マレーシア)、2018年1月初めからペナン島(マレーシア)で暮らしました。2月は小豆島に旅行しました。
2月末、ポルトガルとスペインを旅行してブルガリアに帰ります。リスボン旅行1から続きます。
借りているアパートメントがあるベレン地区、リスボンからテージョ川沿いに6Kmほど西の場所を散策します。ちなみにベレンとはポルトガル語で「ベツレヘム」のことです。
現在は大統領公邸となっています。両側に衛兵さんが立っています。
台座部分の彫刻も素晴らしいです。
牛さんが目印の「ALE-HOP」お洒落な雑貨を扱っているお店です。スペインでも見かけました。
お客さんが並んでいます。
1つ1.1ユーロ(約143円)。老舗なのに安いです。
値段もきちんと表示されています。
カウンターでお金を払いレシートをもらいます。
隣でレシートを見せ、品物をもらいます。
お店の中はシックな感じです。奥で食べることも出来ます。
天井の彫刻、ライトもお洒落です。
綺麗な袋に入れてくれます。シナモンと粉砂糖の小袋付きです。
前の公園でいただきます。出来たてで暖かく、下のタルトはカリッと中はトロッと柔らか。今まで食べた中で1番美味しかったです。1つ1.1ユーロ(約143円)、人が並ぶはずです。
1940年ポルトガルの世界大展覧会の時に造られた、3.3 ヘクタールの 広い公園です。植木が綺麗に刈られています。公園のむこうがテージュ川です。真ん中に大きな池があり、18のポルトガル地区の紋章が飾られた噴水があります。カモメが気持ちよさそうに泳いだり、休んだりしています。
馬の像。
像の下は池になっていて、水鳥の家もあります。
池の周りを散歩しているのでしょうか。
ポーズを取ってくれました。
近寄ってくるとちょっと大きいので怖いです。
空港が近いので飛行機が大きく見えます。真青な空に真白な飛行機が映えます。ベレンは今日も良い天気で、日中はコートもいらない程の暖かさです。
公園の隣はベレン文化センター(CENTRO CULTURAL DE BELEM)
絵タイルの家が綺麗です。
下は石畳、お洒落で落着いた街並みです。まだオフシーズンのせいか、静かです。
2日程のんびり暮らしたので、風邪気味だった体調も回復。
明日は電車に乗って、ヨーロッパ最西端ロカ岬に行きます。
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ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
2月は小豆島に旅行、その後ポルトガルとスペインを経由してブルガリアに帰ります。
2017年10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、
クリスマスと年末年始はクアラルンプール(マレーシア)、2018年1月初めからペナン島(マレーシア)で暮らしました。2月は小豆島に旅行しました。
2月末、ポルトガルとスペインを旅行してブルガリアに帰ります。リスボン旅行1から続きます。
借りているアパートメントがあるベレン地区、リスボンからテージョ川沿いに6Kmほど西の場所を散策します。ちなみにベレンとはポルトガル語で「ベツレヘム」のことです。
ベレン宮殿( Palácio Nacional de Belém)
テージョ川にほど近く、多くの観光客が訪れる場所です。17世紀から18世紀にかけ、貴族の多くがリスボン郊外に建てた別邸の一つで、のち王宮となったそうです。現在は大統領公邸となっています。両側に衛兵さんが立っています。
宮殿正面のアフォンソ・デ・アルブケルケ広場
アフォンソ・デ・アルブケルケ( Afonso de Albuquerque、1453年 - 1515年)の像、ポルトガルの植民地征服者だそうです。台座部分の彫刻も素晴らしいです。
牛さんが目印の「ALE-HOP」お洒落な雑貨を扱っているお店です。スペインでも見かけました。
エッグタルトで有名な「パステイス デ ベレン」
1837年から続く老舗です。お客さんが並んでいます。
1つ1.1ユーロ(約143円)。老舗なのに安いです。
値段もきちんと表示されています。
カウンターでお金を払いレシートをもらいます。
隣でレシートを見せ、品物をもらいます。
お店の中はシックな感じです。奥で食べることも出来ます。
天井の彫刻、ライトもお洒落です。
綺麗な袋に入れてくれます。シナモンと粉砂糖の小袋付きです。
前の公園でいただきます。出来たてで暖かく、下のタルトはカリッと中はトロッと柔らか。今まで食べた中で1番美味しかったです。1つ1.1ユーロ(約143円)、人が並ぶはずです。
ジェロニモス修道院前の公園(Praca do Imperio)
1940年ポルトガルの世界大展覧会の時に造られた、3.3 ヘクタールの 広い公園です。植木が綺麗に刈られています。公園のむこうがテージュ川です。真ん中に大きな池があり、18のポルトガル地区の紋章が飾られた噴水があります。カモメが気持ちよさそうに泳いだり、休んだりしています。
馬の像。
像の下は池になっていて、水鳥の家もあります。
池の周りを散歩しているのでしょうか。
ポーズを取ってくれました。
近寄ってくるとちょっと大きいので怖いです。
空港が近いので飛行機が大きく見えます。真青な空に真白な飛行機が映えます。ベレンは今日も良い天気で、日中はコートもいらない程の暖かさです。
公園の前がジェロニモス修道院です
「ポルトガルが誇るマヌエル様式建築の最高傑作」と評される美しい建て物です。中の見学は日曜日に行きます。1551年に主要部分の完成。その後も増築などが行われ、19世紀にようやく現存する形となったそうです。青い空、白いレースで作られた様な建物、真っ赤なLisbon Sightseeingバス。公園の隣はベレン文化センター(CENTRO CULTURAL DE BELEM)
ベレン地区の街並み
坂を登って家に帰ります。パトロール中に騎馬警官の人達に会いました。絵タイルの家が綺麗です。
下は石畳、お洒落で落着いた街並みです。まだオフシーズンのせいか、静かです。
2日程のんびり暮らしたので、風邪気味だった体調も回復。
明日は電車に乗って、ヨーロッパ最西端ロカ岬に行きます。
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