４月～９月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、１０月～３月まで暮らせる暖かい地を探しています。
２月は小豆島に旅行、その後ポルトガルとスペインを経由してブルガリアに帰ります。
2017年１０月は岡山県、１１月はバリ島(インドネシア）、１２月はバンコク（タイ）、
クリスマスと年末年始はクアラルンプール（マレーシア）、２０１８年１月初めからペナン島（マレーシア）で暮らしました。２月は小豆島に旅行しました。
2月末、ポルトガルとスペインを旅行してブルガリアに帰ります。リスボン旅行1から続きます。

今日はリスボン中心街を散策。丘の上のエドゥアルド７世公園から坂を下り→ポンバル侯爵広場→リベルダーデ通り→ロシオ広場→コメルシオ広場を通り、テージュ川まで下っていきます。
中心街散策1から続きます。リベルダーデ通りから続きます。

　リベルダーデ通りで見つけた像とお店

「アルメイダ・ギャレット 」の像。 ポルトガルの詩人、 劇作家 、 小説家 、 政治家 。 彼はポルトガルのロマン主義運動の導入者だそうです。
ちょっと変わった建物です。


モニュメント


左の青いシェードがプラダの店です。

「Monument to the Great War Dead」、第一次世界大戦中に死亡したポルトガル兵士の記念碑。池に水を注ぐ像。ポセイドーン（ ギリシア神話の海と地震を司る神)でしょうか。
道の両側に像があります。夏には手に持った壺から水が流れるのでしょう。
Simon Bolivar Statue(シモン・ボリバル像) 　南米大陸のアンデス5ヵ国をスペインから独立に導き、統一したコロンビア共和国をうちたてようとした革命家、軍人、政治家、思想家。
Palácio Foz(フォスパレス）　

　レスタウラドーレス（復興者たち）広場

16世紀末からスペインに支配されてきた屈辱の60年間、1640年民族の自立を願う愛国者たちは蜂起し、ポルトガルの独立を勝ち取ったそうです。
広場中央には高さ30mのオベリスクが建っています。

ケーブルカーが急な坂を登って行きます。落書きが美観を損ねます。

　A PADARIA　PORTUGUESAで休憩

リベルダーデ通りの南端にあるカフェです。雨宿りとトイレ休憩に寄りました。甘いパン 1.1ユーロ、コーヒー 2ユーロ。
レモンケーキ 2ユーロ、コーヒー 2ユーロ。
「FABRICA　NATA」、エッグタルトの専門店。エッグタルト1ユーロ。
古代劇場エデン、1部がホテル「アパルタメント・オリオン・エデン 」なっているそうです。バス停に「資生堂」の看板を見つけました。オベリスクの下にも精巧な彫刻が沢山あります。
スミレの花が綺麗に植えられています。

この後　ロシオ広場にむかいます。





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