4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
2月は小豆島に旅行、その後ポルトガルとスペインを経由してブルガリアに帰ります。
2017年10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、
クリスマスと年末年始はクアラルンプール(マレーシア)、2018年1月初めからペナン島(マレーシア)で暮らしました。2月は小豆島に旅行しました。
2月末、ポルトガルとスペインを旅行してブルガリアに帰ります。リスボン旅行1から続きます。
今日はリスボン近郊日帰り旅行に行きます。「リスボン・ベレン→カスカイス→地獄の口→ロカ岬→シントラ→ペーナ宮殿」のルートです。
ベレンから1日周遊パス(Bihete Train & Bus)16ユーロで周りました。
ベレン駅→カスカイス駅 ポルトガル国有鉄道で43分。
綺麗な車内です。
波は荒く、断崖絶壁です。
凄い断崖がずーと続いています。
ごつごつの岩と白い灯台と青い海、絶景の場所です。
地下にあるバスターミナル。403番のバスに乗ります。
バスで35分。ロカ岬(Cabo da Roca)に到着。ポルトガル・リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端の岬です。北緯38度47分、西経9度30分。西には広い広い大西洋が広がっています。
ロカ岬(CABD DA ROCA)の石碑。ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」と刻まれています。
エメラルド色の海です。
波は荒く、真白な波しぶきが上がります。
青い空と青い海、灯台も綺麗です。春節の休暇中なのか中国人の団体を多く見かけました。
今日はお天気も良く、随分暖かです。
赤い可愛い灯台の下に花が沢山咲いています。
Carpobrotus edulis(ホッテントット・イチジク)という植物、南アフリカ産のようです。
綺麗なお花と思って写真を撮ったのですが、後で調べて見ると希少種や絶滅危惧種の植物に脅威を与えていて困っている花だそうでした。
広い大西洋、水が透明で海底の岩が見えます。
ユーラシア大陸最西端到達証明書が(10ユーロと5ユーロの2種類)観光案内所で発行してもらえます。
岬の写真が入って、名前も入れてもらえる立派なものです。
この後、バスに乗って世界遺産の街シントラとペーナ宮殿に行きます。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
2月は小豆島に旅行、その後ポルトガルとスペインを経由してブルガリアに帰ります。
2017年10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、
クリスマスと年末年始はクアラルンプール(マレーシア)、2018年1月初めからペナン島(マレーシア)で暮らしました。2月は小豆島に旅行しました。
2月末、ポルトガルとスペインを旅行してブルガリアに帰ります。リスボン旅行1から続きます。
今日はリスボン近郊日帰り旅行に行きます。「リスボン・ベレン→カスカイス→地獄の口→ロカ岬→シントラ→ペーナ宮殿」のルートです。
ベレン駅からポルトガル国有鉄道でカスカイスへ
ベレンから1日周遊パス(Bihete Train & Bus)16ユーロで周りました。
ベレン駅→カスカイス駅 ポルトガル国有鉄道で43分。
綺麗な車内です。
カスカイス駅からバスで「地獄の口」へ
カスカイスからバスで30分程、イベリア半島の西端部の海岸に到着。内側から覗くと凄い勢いで波が入ってきます。海側から覗くと大きな穴が開いています。波は荒く、断崖絶壁です。
凄い断崖がずーと続いています。
ごつごつの岩と白い灯台と青い海、絶景の場所です。
「ロカ岬」へカスカイスからバスで行きます
ロカ岬へのバスはカスカイス駅の北側のショッピングセンター隣の階段を降りた下にあります。地下にあるバスターミナル。403番のバスに乗ります。
バスで35分。ロカ岬(Cabo da Roca)に到着。ポルトガル・リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端の岬です。北緯38度47分、西経9度30分。西には広い広い大西洋が広がっています。
ロカ岬(CABD DA ROCA)の石碑。ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」と刻まれています。
エメラルド色の海です。
波は荒く、真白な波しぶきが上がります。
青い空と青い海、灯台も綺麗です。春節の休暇中なのか中国人の団体を多く見かけました。
今日はお天気も良く、随分暖かです。
赤い可愛い灯台の下に花が沢山咲いています。
Carpobrotus edulis(ホッテントット・イチジク)という植物、南アフリカ産のようです。
綺麗なお花と思って写真を撮ったのですが、後で調べて見ると希少種や絶滅危惧種の植物に脅威を与えていて困っている花だそうでした。
広い大西洋、水が透明で海底の岩が見えます。
ユーラシア大陸最西端到達証明書が(10ユーロと5ユーロの2種類)観光案内所で発行してもらえます。
岬の写真が入って、名前も入れてもらえる立派なものです。
この後、バスに乗って世界遺産の街シントラとペーナ宮殿に行きます。