2018年2月末、ポルトガルとスペインを旅行してブルガリアに帰ります。
ポルトガルではリスボンペニシェ、ポルトと大西洋側をバスで北へ移動します。
ポルト1から続きます。
アパートメントから歩いて、ポルト歴史地区に行きます。ポルト歴史地区1から続きます。
美しい街並みを楽しみながら、グレリゴスの塔を過ぎ、リベイラ広場、サンベント駅を目指します。

 グレリゴスの塔前のお洒落なお店

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「CASA ORIENTAL」
 ポルトガルワインやリキュール、缶詰め、コーヒー、紅茶などのいろいろな食品があります。少し高めですがお洒落な食料品があり、見ているだけでも楽しいお店です。
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「缶詰め屋さん」 ショーウインドーがお洒落なので入って見ました。パッケージが可愛い魚の缶詰が沢山あります。お土産にお勧めのお店です。
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バカリャウ(塩漬け干しタラ)のコロッケを売る店。店内も価格も高級でびっくり。覗いただけーー。
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グレリゴス教会の正面口 1750年に完成した
バロック様式のポルトガル国内最初の教会。
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クラシックな路面電車と周りの建物がマッチしています。
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狭い坂道を路面電車が通ります。

 美味しそうなパンとケーキのお店「confeitaria dos clerigos」

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ショーウインドーには美味しそうなパンやケーキが一杯。バカリャウ(塩漬け干しタラ)のコロッケやパンやケーキが沢山。価格は1ユーロ前後。観光地の目抜き通りでこの価格、素晴らしい。
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ポルトガル名物ビファナ(丸パンに焼き肉を挟んだ物)が1ユーロ。
店内で食べることも出来ますが、混んでいました。カウンターのおじさんはとてもフレンドリー。
バカリャウのコロッケと揚げ物とパンを買いました。
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お洒落なお土産屋さんもあります。絵タイル、コルク製品もいろいろ。

 リベルダーデ広場

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広場の中央にあるドン・ペドロ4世像(Monumento a Dom Pedro IV)、奥にあるのが市庁舎。

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時計台のある建物、屋根に像のある建物、カフェもあります。お洒落な中心街です。
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周りには美しい建物が並んでいます。
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来た道を振り返ると坂の上に
グレリゴス教会。左はインターコンチネンタルホテル。やはり一等地にあります。

 サンベント駅(Saobennto)

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正面右にサンベント駅が見えてきました。
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時計台のある建物、
1900年に造られた、ポルトを代表する重厚な駅。
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時計の周りの彫刻も精巧です。
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1930年に作られた構内の壁を彩る約2万枚のアズレージョ(装飾タイル)。
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ジョアン1世のポルト入城やセウタ攻略など、ポルトガルの歴史を物語るシーンが描かれています。
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中のホーム入って見ました。
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改札口がないのでホームまで行くことが出来ます。
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綺麗なアズレージュが四方にあります。見飽きぬ美しさです。
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駅舎を出ると丘の上にポルト大聖堂が見えます。
この後 坂を登ってポルト大聖堂に行きます。