2018年2月末、ポルトガルとスペインを旅行してブルガリアに帰ります。
ポルトガルではリスボンペニシェ、ポルトと大西洋側をバスで北へ移動します。
ポルト1から続きます。
アパートメントから歩いて、ポルト歴史地区に行きます。ポルト歴史地区1から続きます。
美しい街並みを楽しみながら、「BON SUCESSO」市場を過ぎ、カルモ教会(igreja do carmo)を目指します。DSCN9972ポルトも(リスボンと同じように)坂道の多い、起伏のある地形です。
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お菓子屋さんのショーウィンドウ。美味しそうなケーキやパンが並んでいます。ポルトガルは美味しいものが一杯で危険です。
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美しいタイルの家。
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極楽鳥花(フェニックス)が綺麗に咲いています。
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石を削る人? 彫刻家?
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坂の上にあるのは病院のようです。門の両側にアズレージュがあります。
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賑やかな通りに出てきました。
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通りのモザイク模様がお洒落です。
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シャクナゲの花が満開です。
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 カルモ教会(igreja do carmo)

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右にカルモ教会(igreja do carmo)が見えてきました。
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側面の大きなアズレージュ。
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教会の内部には、7つの豪華な金箔の祭壇、彫刻、 油絵があります。
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正面から見たところ。
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右がカルモ教会、左がカルメル教会。真ん中の窓が2つある所で分かれています。

 ポルト大学

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1911年3月22日に創設。学生数はポルトガルの大学の中で最大であり、特筆される研究の成果を出している大学の一つです。
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ライオンの広場(Praca dos Leoes) 大学前広場。グリフォン(フランス語: griffon)が口から水を吹きだしています。

 Praca de Lisboa広場

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大学の隣にある超近代的な広場。下が商業施設になっています。公園の前にあるお店の窓ガラスに注目。
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窓ガラスにシェークスピアとドン・キホーテが描かれています。
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広場の後ろにグレリゴス教会とグレリゴスの塔が見えます。
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 コルドアリア庭園(Jardim da Cordoaria)

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大学の後ろは広い公園になっています。
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ポルトガルの作家「RAMALHO ORTIGAO」の像



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気になるモニュメントがありました。
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何を表しているかは不明。
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途中にコブのあるような不思議な木が並んでいます。
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公園の前にある裁判所

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植え込みが綺麗です。
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サン・ジョゼ・ダス・タイパス教会(Igreja de São José das Taipas) 残念ながら工事中。
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ポルトガル文化写真センター(Portuguese Center of Photography)は1997年に設立されました。
その前の広場に「Porto」の文字のモニュメントがあり記念撮影をする人が集まっていました。クリスマスにはライトアップされるらしいです。
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広場の右の方を見ると、バス停の後ろにカモメが並んでいます。バスを待つカモメ?
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グレリゴス塔の高さは75.6メートルあり、 6階の頂上に上がるまで225段の階段があるそうです。
コルドアリア庭園を反時計回りにぐるっと周って来ました。
この後 グレリゴス塔の前の道を行き、中心街のリベルダーデ広場とサンベント駅に行きます。