リタイア生活～ロングステイの地を求めて

６０歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

4月から9月ブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています
10月初めアルメニア・ジョージアに寄ってから日本に帰ります。

ソフィア(ブルガリア)→エレバン(アルメニア)→ギョムリ(アルメニア)→トビリシ(ジョージア)→日本の予定です。
アルメニアはヨーロッパの最東端に位置するコーカサス地方、ノアの方舟で有名なアララト山の麓に広がる世界最古のキリスト教国です。公用語はアルメニア語、通貨はアルメニアドラム1AMD＝0.39円

　今日はエレヴァンの町の東60kmにあるセヴァン湖へ乗合バスで行きます。
エレヴァン町→(乗合バス)→セヴァン町→セヴァン湖畔→湖畔のレストランで昼食→セヴァナヴァンク修道院の予定です

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アパートメント近くのバス停から、セヴァン湖行きの乗合バスが出るエリタサルダカン(Yeritasardakan)地下鉄駅へ行きます。バス停前に学校がありました。
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地下鉄駅近くのジューススタンド
セヴァンの町ではこのようなカフェとジュース屋さんを良く見かけます
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エリタサルダカン(Yeritasardakan)地下鉄駅から、この乗合バスでセヴァンの町へ

　セヴァン湖

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セヴァンの町からタクシーでセヴァン湖の西端へ
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海抜1900ｍ1240平方km　アルメニアの宝石として知られる　ユーラシア大陸最大の淡水高地湖の1つです
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広い広い、きれいな湖です
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湖畔には「湖の家」が建っています
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さっきタクシーで来た道を湖を見ながら戻ります。朝晩涼しくなって来て木々も紅葉し始めました。

　チチュハン

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チチュハンは　日本でサジーと言われるスーパーフルーツです。栄養価に優れ、特に鉄やカルシウム、ビタミンA・C・Eなどが豊富だそうです。
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道路脇に沢山のサジーが実っています。
道路脇にバケツに山盛りのサジーやサジージュースを売る車が止まっていました
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たくさんの水鳥が泳いでいます

　湖畔のレストラン「Colltte Restaurant」

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湖畔のレストランで昼食をいただきます
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大きなレストランで湖隣にレストハウスもあります
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湖の隣にテントハウスもあります
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まだ寒いので、私達は本館のレストランに入りました。
シグのマリネ1,000AMD (約400円)　パン600AMD(約240円)
シグは淡水魚でセヴァン名物の高級魚です
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シグ・ホロヴァツ　1,700AMD(約680円)
シグを炭火で焼いたもの
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アララトビール600AMD　ペプシコーラ500AMD
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フライドポテト600AMD
サービス料500AMD 　合計で5500AMD(約2,200円）でした
味もサービスも最高です。湖畔の高級レストランでお腹いっぱい食べてこの値段です。
最近アルメニアも物価が上がったそうですが、まだまだ安いです。
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お昼過ぎになり、湖隣のテントもお客さんが増えてきました
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湖のほとりを歩いて、セヴァンナヴァンク修道院へ行きます
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水が綺麗です
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半島の丘の上にセヴァナヴァンク修道院が見えます
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セヴァナヴァンク修道院の近くまで来ました
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ASHOT ERKATレストラン
1階がお土産屋さんなっています。このレストランの前を通って修道院へ行きます
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200段程の急な階段を登って修道院へ行きます
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丘の上にあるので眺めは最高です

　セヴァナヴァンク修道院

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急な階段を登って行くと高台に修道院があります。　
この高台は以前は湖上に浮かぶ島でしたが、水位の減少により現在のような半島になったそうです。
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広い湖面が陽を受けてキラキラと輝いています
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ここにはかつて異教徒の神殿が建っていました。現在は十二使徒に捧げられた聖使徒教会(聖アラケロツ教会)と聖母マリア教会の2つの教会しかありません。
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古い教会が青空に映えています
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湖に遊覧船が走っているようです
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急な階段を下って町まで歩いて行きます
町まで行くと、大通り脇の路地に乗合バスが客待ちをしていました。乗ってきたのと同じ乗り合いバスでエレヴァンの町に帰れました。

エレヴァンの町から、日帰り観光で湖と修道院へ行きました。昼食には美味しい魚をいただきました。
明日はエレヴァン最終日、ブルガリアから日本へ6に続きます。
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4月から9月ブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています
10月初めアルメニア・ジョージアに寄ってから日本に帰ります。

ソフィア(ブルガリア)→エレバン(アルメニア)→ギョムリ(アルメニア)→トビリシ(ジョージア)→日本の予定です。
アルメニアはヨーロッパの最東端に位置するコーカサス地方、ノアの方舟で有名なアララト山の麓に広がる世界最古のキリスト教国です。公用語はアルメニア語、通貨はアルメニアドラム1AMD＝0.39円

今日は市内観光2：カスカード→ポンチキの店→ヴェルニサージュ(蚤の市)→GUMマーケットに行きます

　カスカード(CascadeComplex)

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フランス語で「滝」を意味するカスカード　
前の自由広場にエレバンの街をつくった「タマチャン」の像があります
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自由広場には色々な彫刻があり、花壇も綺麗に整備されています
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上には「復興アルメニアの碑」が建っています
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572段の広大な階段でつながったテラス式庭園　
テラスに出ると市街の長めは最高、無料で中に入ることができます。
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中には階段、エスカレーターがあります　階段脇には美術品が飾られています
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中にアートセンターがあります
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一番下のテラスにでました
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テラスには噴水と花壇があります
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階を上がるとテラスからの眺めがもっと良くなります
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一番上のテラスまで来ました
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テラスには池と美しい彫刻がありました
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前の公園がはるか下に見えます
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エスカレーターはここまで、外の階段を登って上に行きます
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屋上に出ました。市街がよく見えます
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「母なるアルメニア」像
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復興アルメニアの碑
この辺りはあまり整備がされていないようです
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狭くあまり整備されていない階段を登って、一番上まで来ました。周りは工事の途中なのか、中断されたのか？放置された土地のようです。
疲れてしまったので下に降りず、上の町からバスに乗って街へ戻ります。
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お洒落な装飾のお店がありました。アートフラワーのスタジオのようです

　グランドキャンディ(GrandCandy）

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アルメニアの人気チョコレートメーカーの直営店
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何回か前を通って気になっていたので、中で休憩します
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外観がカラフル、中はもっとカラフルでオシャレでした
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アルメニアのポンチキ　
揚げたてふわふわのドーナッツのようなもの、粉砂糖を山ほどかけてくれました。
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カスタードクリームとチョコの2種類を買いました
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カスタードクリーム130AMD(約52円)、チョコレート150AMD(約60円)
出来たてホカホカ、フワフワで美味しかったです

　ヴェルニサージュ(蚤の市)

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長い公園の中にアーケード風の建物が続いています
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民芸品のバックやスカーフ、食器、織物、お土産品　ザクロ柄の小物などなど
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Tシャツや衣類
いろいろな品が並んでいます
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聖グレゴリオ大聖堂

　GUMマーケット

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体育館のような大きな建物です
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建物の前にも沢山のお店が開いています
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地元の人が行く市場のようです
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午後遅くなってしまったので、ほとんどのお店が閉まっていました
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アルメニア中央駅

　夕食はマトナカッシュ

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アルメニアのマトナカッシュ
アルメニアの大きなパンです。大きなフォークと並べると大きさが分かります。
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こちらはひし形のパンです。薄焼きパンのラヴァシュも美味しいのですがこちらもお勧めです。
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ラヴァシュ(薄焼きパン)で巻いた炭焼き豚肉
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夕食はラヴァシュで巻いた炭焼豚肉とマトナカッシュ
アルメニアの食べ物は味付けもシンプル、日本人に合うようでとても美味しいです。

今日は市内を歩き廻リました。
明日はちょっと足を伸ばして、乗合バスでセヴァン湖で行きます。
ブルガリアから日本へ5に続きます。
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10月初めアルメニア・ジョージアに寄ってから日本に帰ります。

ソフィア(ブルガリア)→エレバン(アルメニア)→ギョムリ(アルメニア)→トビリシ(ジョージア)→日本の予定です。
アルメニアはヨーロッパの最東端に位置するコーカサス地方、ノアの方舟で有名なアララト山の麓に広がる世界最古のキリスト教国です。公用語はアルメニア語、通貨はアルメニアドラム1AMD＝0.39円

今日は日帰りツアーでシャラントのアーチ→ゲガルド修道院→シンフォニー・オブ・ストーンズ→古代ガル二神殿へ行きます。

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今日は良いお天気で、家のテラスからアララト山が良く見えます
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ツアーの集合場所「エレバン音楽院」前からバスで出発です
このツアーは、アルメニアで最も有名な場所を観光します。

　アララト山とシャラントのアーチ

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アララト山は旧約聖書でノアの方舟がたどり着いた最終地点とされてます
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白い雪を頂く山の上だけを残し、周りは全て海。
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シャラントのアーチ
アララト山が美しく見える場所です。階段を登っていくと、大きなアーチの真ん中にアララト山が綺麗に見えます
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今日は良いお天気で素晴らしい眺めです

　ゲガルド修道院

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1700年前に作られた天然の岩をくり抜いて作られた岩窟修道院です
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山腹に彫られたユニークな建築物で、岩から直接彫られた多くの部屋や礼拝堂があり、ユネスコ世界遺産に登録されています
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天井の穴から外の光が差し込んでいます
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洞窟の奥から水が湧いています
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綺麗な水が流れています
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礼拝堂
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岩をくり抜いた窓から外の光が差します
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空が真青です
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椅子の背もたれが時代を感じさせます

　シンフォニー・オブ・ストーンズ

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ガルニ渓谷にある壮大なオルガンに似た、驚くべき自然の岩石層です。
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岩山が削れて六角形の柱状の岩が集まったのもので、パイプオルガンに見えることから「シンフォニー・オブ・ストーンズ」と呼ばれているそうです
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落石注意の看板が出ています
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渓谷を歩いていきます
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周りには奇岩が続きます
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渓谷の長い道を馬に乗って行くこともできるようです
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落石注意　岩が今にも落ちてきそうです
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シーズンオフで今はお休みのようですが、観光電車も走っています
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　ガルニ神殿

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紀元1世紀に建てられた、アルメニアで唯一現存するギリシャ・ローマ様式の神殿です。
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美しい山々に囲まれた絶景に建つ神殿です
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上から先程歩いた渓谷が見えます
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神殿内部
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　「ラヴァシュ」焼き見学と昼食

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渓谷と神殿を見学後、近くのレストランで集合。ここで昼食です
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レストランの庭でアルメニアの大きな薄焼きパン「ラヴァシュ」を昔からの方法で作るのを見学
薄く伸ばした生地を大きな枕形の台に乗せ、床に埋め込んだ熱々の壺の内側に貼り付けます。
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壺に貼り付けたパンがあっという間に焼けます
熱々カリカリの焼たてパンを試食しました。美味しいです
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昼食をレストランの庭でいただきます
鶏肉のケバブ、ポテト、ラヴァシュ　2,640AMD（約1,056円）

　ガルニ神殿で買ったお土産

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チュルチヘラ
クルミを紐に通し、ワインと小麦粉を煮詰めたものに浸し乾かすを繰り返し作るものだそうです
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トゥクラピ
果汁と小麦粉を煮詰めたものを紙状に伸ばして乾かしたもの
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トゥクラピでクルミを包んだもの
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ガタ
アルメニアの伝統式焼き菓子です　
ガルニ神殿の入り口に並ぶお土産屋さんで買った郷土菓子。全部で2,000AMD（約800円）
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夕食はサラミ風ハムとトマトとキュウリ、今日買った郷土菓子のガタ

今日はアルメニアの首都エレバンから日帰りバスツアーに行きました。
アルメニアの有名観光地をバスで効率よく巡ることができました。楽しい1日を過ごすことができました。

明日は市内観光2日目、バザールへ行きます。
ブルガリアから日本へ4に続きます。
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