ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。ヨーロッパの冬は厳しいので寒い季節は日本で暮らします。
2019年夏、LCCの格安航空券を見つけたのでポーランドへ約1ヶ月間、旅行に行くことにしました。
直接ポーランドに行きたかったのですが、ソフィア→ブラチスラバの飛行機の方が安かったので、ブラチスラバに2泊してからバスでポーランドに入ります。2年ぶり2回目のブラチスラバです。
ブラチスラバ(スロバキア)1の続きです。
ブラチスラバ2日目
シュトレコベッケ湖(STRKOVECKE)。借りたアパートメントの近くに湖がありました。湖の周りは遊歩道になっていて、ランニングをしている人がいました。
周りにはベンチがあり、市民の憩いの場になっています。鴨が水辺で日向ぼっこをしています。
トラムに乗って旧市街へ
24時間券、大人とシルバー用を買いました。
赤い綺麗なトラムです。
オールド・マーケット・ホール
ここでトラムを降りて、旧市街へ行きます。脇道の傘の飾りがお洒落です。
ブラチスラバ旧市庁舎
大司教宮殿(Primate's Palaces)
18世紀に大司教の冬の宮殿として建てられたそうです。無料で中庭まで入れます。一つ目のアーチをくぐると中庭に「聖ジョージの噴水」があります。2つ目のアーチをくぐると、聖ヤン・ネポムツキー(カレル橋からヴルタヴァ川に投げ込まれ、水中に消えた時5つの星が現れ、天から棕櫚の枝を持った天使が舞い降りたという話で有名)と天使の像があります。
大司教宮殿前の建物の自転車置き場。両サイドのモニュメントがお洒落です。
歴史博物館と前広場
お洒落な広場です。
柱の彫刻も素敵です。
大きなチェス盤がありました。
チュミル像
スロバキア語で「のぞき屋」。有名な像で観光客が一杯です。市長さんが観光客を惹きつける何かをと考え作ったそうです。
スロバキア国立劇場
「のだめカンタービレ」の撮影に使われたことで有名で日本人観光客もよく訪れているらしいです。
前の広場が2年前に来た時より広く綺麗になっていました。
パベル・オルツァフ(PavolOrszághHviezdoslav)、 ハンガリー生まれのスロバキアの詩人の像。2年ぶりのブラチスラバ旧市街を巡ります。
ブラチスラバ3に続きます。