4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール、北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在します。
中部ウブド1から続きます。
もちもちした食感で少し甘く美味しいです。初めての味です。
ジャジョーとは、バリ語でお菓子、チャンプルとはミックスを意味し、バリの結婚式など、招待客を呼んで行われるような催しものには、必ずこのジャジョー・チャンプルがふるまわれるそうです。
市場で出来立てを買って、宿の朝食に出してくれました。
別の日に出してくれたジャジョー・チャンプル。緑色が基調になっています。
ココナツ・フレークと,グラ・メラ(椰子砂糖シロップ)がかけてあるのは同じです。
味や食感が違いますがこれもとても美味しいです。いろいろな種類のものがあるようです。
デザートの果物:サラとチョンプーデザートはサラ。蛇のような殻をむくと白い実が出てきます。
水分があまりなく、栗とまではいきませんがホクッとした食感。これも初めて食べました。
こちらはチョンプー(英訳ではローズアップル)。見た目はもりんごのようですが、食感はシャリシャリとしています。甘さはうすくて、ちょっと青い梨のようです。
果物というより野菜?という感じ。他の人のブログで旬に食べるととても美味しいと書いてありましたので、またトライしてみます。
中は正装した人たちで一杯です。
凄い量のお供え物が上の台に捧げられています。
司祭さんの鐘と唄でお祈りが始まります。
地面に座って、お祈りの時は正座をします。唄に合わせ何回かお祈りを捧げます。聖なる水をかけてもらい、配られたお米を額につけます。式は1時間弱で終わり、自分の捧げものを持ち帰ります。
詳しくは分からないのですが、司祭さんを先頭にいろいろな所に水をかけ清めているように見えます。お線香をいろいろな所に上げて周っているように見えました。いろいろの所を周っている?ように見えました。
この後 ふるまいご飯が用意されていて、私達もいただきました。ご飯といろいろなおかずが用意されていて好きなものを取るナシチャンプルでした。
宿のおばさんのお蔭で 珍しい朝食やデザートも食べられ、
クニンガンの行事も見せて頂き、得難い経験をさせて頂きました。感謝感謝です。
明日は観光ツアーで近郊の世界遺産、キンタマーニ高原、ライステラスを見に行きます。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール、北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在します。
中部ウブド1から続きます。
朝食はJaja Campur(ジャジョー・チャンプル)
もち米を蒸したもの(黒米と白の2種類)とマンゴーと”ういろう”のような歯ごたえのもの数種類にココナツ・フレークと,グラ・メラと呼ばれる椰子砂糖シロップがかけてあります。もちもちした食感で少し甘く美味しいです。初めての味です。
ジャジョーとは、バリ語でお菓子、チャンプルとはミックスを意味し、バリの結婚式など、招待客を呼んで行われるような催しものには、必ずこのジャジョー・チャンプルがふるまわれるそうです。
市場で出来立てを買って、宿の朝食に出してくれました。
別の日に出してくれたジャジョー・チャンプル。緑色が基調になっています。
ココナツ・フレークと,グラ・メラ(椰子砂糖シロップ)がかけてあるのは同じです。
味や食感が違いますがこれもとても美味しいです。いろいろな種類のものがあるようです。
デザートの果物:サラとチョンプーデザートはサラ。蛇のような殻をむくと白い実が出てきます。
水分があまりなく、栗とまではいきませんがホクッとした食感。これも初めて食べました。
こちらはチョンプー(英訳ではローズアップル)。見た目はもりんごのようですが、食感はシャリシャリとしています。甘さはうすくて、ちょっと青い梨のようです。
果物というより野菜?という感じ。他の人のブログで旬に食べるととても美味しいと書いてありましたので、またトライしてみます。
午前中は大きいお寺でクニンガン(先祖の霊を送る)
普段は閉まっている左右の扉が開いていて、皆が入っていきます。中は正装した人たちで一杯です。
凄い量のお供え物が上の台に捧げられています。
司祭さんの鐘と唄でお祈りが始まります。
地面に座って、お祈りの時は正座をします。唄に合わせ何回かお祈りを捧げます。聖なる水をかけてもらい、配られたお米を額につけます。式は1時間弱で終わり、自分の捧げものを持ち帰ります。
午後は地域のお寺でクニンガン
地域のお寺でクニンガンがあります。司祭さんの鐘と唄で式が行われます。詳しくは分からないのですが、司祭さんを先頭にいろいろな所に水をかけ清めているように見えます。お線香をいろいろな所に上げて周っているように見えました。いろいろの所を周っている?ように見えました。
この後 ふるまいご飯が用意されていて、私達もいただきました。ご飯といろいろなおかずが用意されていて好きなものを取るナシチャンプルでした。
宿のおばさんのお蔭で 珍しい朝食やデザートも食べられ、
クニンガンの行事も見せて頂き、得難い経験をさせて頂きました。感謝感謝です。
明日は観光ツアーで近郊の世界遺産、キンタマーニ高原、ライステラスを見に行きます。