リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

2017年12月

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在します。
中部ウブド1から続きます。

 朝食はJaja Campur(ジャジョー・チャンプル)

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もち米を蒸したもの(黒米と白の2種類)とマンゴーと”ういろう”のような歯ごたえのもの数種類にココナツ・フレークと,グラ・メラと呼ばれる椰子砂糖シロップがかけてあります。
もちもちした食感で少し甘く美味しいです。初めての味です。
ジャジョーとは、バリ語でお菓子、チャンプルとはミックスを意味し、バリの結婚式など、招待客を呼んで行われるような催しものには、必ずこのジャジョー・チャンプルがふるまわれるそうです。
市場で出来立てを買って、宿の朝食に出してくれました。
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別の日に出してくれたジャジョー・チャンプル。緑色が基調になっています。
ココナツ・フレークと,グラ・メラ(椰子砂糖シロップ)がかけてあるのは同じです。
味や食感が違いますがこれもとても美味しいです。いろいろな種類のものがあるようです。
デザートの果物:サラとチョンプー
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デザートはサラ。蛇のような殻をむくと白い実が出てきます。
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水分があまりなく、栗とまではいきませんがホクッとした食感。これも初めて食べました。
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こちらはチョンプー(英訳ではローズアップル)。見た目はもりんごのようですが、食感はシャリシャリとしています。甘さはうすくてちょっと青い梨のようです。
果物というより野菜?という感じ。
他の人のブログで旬に食べるととても美味しいと書いてありましたので、またトライしてみます。

 午前中は大きいお寺でクニンガン(先祖の霊を送る)

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普段は閉まっている左右の扉が開いていて、皆が入っていきます。
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中は正装した人たちで一杯です。
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凄い量のお供え物が上の台に捧げられています。
司祭さんの鐘と唄でお祈りが始まります。
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地面に座って、お祈りの時は正座をします。唄に合わせ何回かお祈りを捧げます。
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聖なる水をかけてもらい、配られたお米を額につけます。
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式は1時間弱で終わり、自分の捧げものを持ち帰ります。

 午後は地域のお寺でクニンガン

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地域のお寺でクニンガンがあります。司祭さんの鐘と唄で式が行われます。
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詳しくは分からないのですが、司祭さんを先頭にいろいろな所に水をかけ清めているように見えます。
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お線香をいろいろな所に上げて周っているように見えました。
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いろいろの所を周っている?ように見えました。
この後 ふるまいご飯が用意されていて、私達もいただきました。ご飯といろいろなおかずが用意されていて好きなものを取るナシチャンプルでした。

宿のおばさんのお蔭で 珍しい朝食やデザートも食べられ、
クニンガンの行事も見せて頂き、得難い経験をさせて頂きました。感謝感謝です。

明日は観光ツアーで近郊の世界遺産、キンタマーニ高原、ライステラスを見に行きます。

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在します。
中部ウブド1から続きます。

 ウブドの舞踊公演を見に行きました

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ウブド王宮の中心的グループ ”サダ・ブダヤ”の公演を見に行きました。
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毎週金曜日午後7:30から王宮(王宮前集会所)Rp100,000(約800円)。
全席自由席なので、良い席で見たい場合は早めに行った方が良いそうです。
日本語のパンフレットを正面入口でもらい、鑑賞前ににわか勉強。

 早めの夕食を食べて出発

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途中でバロン(BARON)と呼ばれる聖獣に会いました。
今日の舞踊にも出てくるかと思います。
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早めに到着しようと思っていたのですが、着いたのは7時を過ぎていました。
会場は凄い人。夜なのに蒸し暑いです。冷やしたビールを入れたタライを頭の上に載せて売るおばさんが会場を歩き回っています。ちょっと野球場のビールの売りという感じです。
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舞台の上に屋根の様な吊り天井があります。お相撲の吊り天井風。
偶然日本人の方と隣の席になりました。地球の歩き方を持っていらしたので分かりました。
ちょっと世間話。
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楽団の人が入場。まず司祭さんが来て聖なる水をかけます。
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レゴンダンスが始まります。
この人の腰の動き、眼の動き、手の動き。凄い名手で観客を惹きつけます。
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2人の女性が加わります。
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3人のレゴンダンス。
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序幕、バロンが登場します。上半身と下半身を担当する2人の操者によって演じられます。
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お猿が登場してバロンとの掛け合い。
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衣装が豪華です。
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この人は? にわか勉強のせいでだんだん流れが分からなくなってきます。
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手の動きが凄いです。
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最後に皆登場し、フィナーレとなりました。

 早めの夕食に食べたナシチャンプル

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バナナの葉の上にご飯、野菜や肉や魚がいろいろある中から好みで選べます。
野菜はインゲンとキャベツ、肉は鶏肉、小魚とナッツを揚げたものを載せてもらいました。約400円。
辛いたれは掛けないでもらったのですが辛い。ご飯が沢山食べられます。

明日はクニンガン(日本のお盆の様なもので、この世にやってきた先祖の霊を送り出す日)。
宿のおばさんが誘ってくれたので、またサロン(腰巻)とスレンダン(帯)をお借りして 午前中は近くの大きいお寺、午後は地域のお寺に行きます。

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在します。
中部ウブド1から続きます。
遅めの朝ごはんが終わり、宿のおばさんの案内で地域のお寺に行きました。
今日は宿のおばさんのお父さんお母さんの法要です。

 バリ・ヒンズー教の法要

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地域のお寺の入口前の路地のようなところに祭壇が設けられています。
上下白の服の人が祭事を行う人。上下白の服は代々祭事を行う家の人しか着られないそうです。
司祭さんの鐘(ハンドベルのようなもの)と唄で儀式が進みます。
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路地の先の右のアーチの様な入口をくぐると地域のお寺です。
お寺には正装して近所の人が集まっています。
 男性は 腰にサロン(バリ語で、カマン)を巻き、その上にサプッという布を巻き、スレンダン(腰帯)をします。 上半身はサパリという襟付きの上着を着て、頭にはウダンと呼ばれる頭巾をします。
女性はサロン(腰巻)にスレンダンと呼ばれる帯、上にクバヤという袖付きの上着を着ます。
私達もサロンとスレンダンをお借りして参加します。
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暑いので日陰でお茶をしつつ始まるのを待ちます。
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お寺の中はこんな感じ。
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バンタル(もち米と小豆をバナナの皮でくるんで蒸したもの)をいただきました。
きっちり時間に始まるでもなく、のんびりゆったりがバリ風?かも知れません。
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最後に路地の祭壇前に並んで順番にお線香をあげます。

 ウブド市場

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ウブド王宮前の市場に行きました。
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市場の周りにもいろいろな土産物を売る店が一杯。品物が所狭しとごちゃごちゃと並んでいます。

 ウブド王宮(プリ・サレン)

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王宮は16世紀に造られ現在の建物は1978年に改装されたものだそうです。
王世時代には政治文化の中心地でした。
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華やかな面影が各所に感じられます。
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中は豪華な門が沢山あります。一部が無料で公開されています。
今は最後の王チョコルド・ゲデ・スカワティの子孫と親族が暮らしているそうです。
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凄い彫刻が施されています。
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豪華な装飾が施されています。

 子豚の丸焼きで有名なイブ・オカ(Ibu Oka)へ

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帰りに王宮の裏にあるイブ・オカにバビグリン(子豚の丸焼き)を食べに行きました。
豚、豚、豚が一杯です。残念ながら今日はクロ―ズ。またチャレンジします。

王宮前のウブド観光案内所で王宮舞踊の鑑賞券を買ったので、
明日は夜、王宮舞踊を見に行きます。

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在します。

 バリ島中部ウブドで借りた部屋

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伝統文化の中心といわれるウブドで借りたのはこの部屋です。
2階にある広いダブルルーム、バス・トイレ付き。朝食込み7日間11,999円。
この広いテラスと台所が付いているのか気に入って借りました。右のドアから部屋には入ります。
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独立した広いキッチンとテラスが付いていると思い予約したのですが、もう1部屋あり(右のガラスの部屋) 共同のキッチンとテラスでした。
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テラスから見える景色、木々に囲まれた最高のロケーションです。
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もう一部屋に誰も来ないか、良い人ならと思ったのですが。
夜になると騒ぎだすうるさい外人が来て、嫌な思いをしました。
宿のおばさんがとても良い人で、バリはいろいろな宗教行事があるから良かったら見に来てと誘ってくれたり、朝食に現地のものを食べさせてくれたりとバリの人の暮らしを体験することが出来とても素晴らしかったのですが。

 先祖の霊が戻ってくるグルンガンとクニンガン

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先祖の霊が戻ってくるグルンガンと10日後に送り出すクニンガンの間の日です。
家の前にペンジョール(高い竹の棒にいろいろな飾りを付けたもの)が飾られています。
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子供たちのバロン(日本の獅子舞の様な村の守り神)が町を練り歩いているのを見かけました。
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ラヤ・ウブド通りの東端の交差点に、大きなアルジュナ像があります。道が交差するところに魔物が集まるそうで、交差点にはこのような大きな像が建っています。
この交差点を西に行くと王宮、真っ直ぐ行くとスーパーがあります。

 地元の人向けスーパーDELTA

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入り口前に沢山のオートバイが駐車しています。階段を上ってお店に入ります。
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中は広く入口に野菜と果物が売っています。お魚や肉もあります。
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日本製の品があります。キッコーマンのお醤油にごま油。
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ハウスジャワカレーにだしの素もあります。
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七味唐辛子も。
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こちらは見かけぬ石鹸。どこの国製?

 外人向けスーパー・ペピート 

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ちょっとお洒落で高級なお店です。ハムやチーズや美味しいパンもあります。
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地元スーパーDELTAで牛肉入り中華ちまき(BAKCANG)を買いました。約120円。
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夕食は外人向け高級でスーパーで買ったトマトときゅうりを付け合わせにして
牛肉ちまきをいただきます。

明日は宿のおばさんの誘いで、
おばさんのおじいさんとおばあさんの法要を見学させて頂きます。

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール、北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在します。
北部ロビナ1から続きます。

 ムンジャガン島でシュノーケリング

朝の散歩をしていたら、シュノーケリングツアーの勧誘のおじさんに会いました。
最初は冷やかし半分で聞いていたのですが、話につられてツアーに行くことにしました。
ホテルまでの送迎と島への船代、昼食、用具込でRp500,000(約4,000円)/人。
値段はやはり交渉で決まります。
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ムンジャガン島の海は水の色が違います。

 ”SUNRISE DIVE”旅行社の車で出発

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迎えの予定時間より15分早くピックアップに来たので大慌て。バリの人は時間に正確なの?
ISUZUの綺麗な車でした。
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旅行社に寄って、シュノーケルとフィンのサイズ合わせ。
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車で1時間強、日本語の話せる明るい運転手さんで楽しくドライブ。ボート乗り場に到着しました。
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島を目指して出発です。
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お昼のお弁当と飲み物も積み込まれたようです。
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ボート乗り場から随分離れてきました。
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潮風が爽快です。
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1時間程でムンジャガン島に到着。水が透明で底まで見えます。
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島の近くで生まれて初めてのシュノーケリング。
水中カメラがなくて写せなかったのですが、いろいろな色のサンゴ礁と沢山の綺麗な魚が一杯。
とてもとても綺麗でした。
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船の人が餌を撒くと綺麗な魚が沢山集まってきました。
船の上から写した写真ですが、熱帯魚が船の上からでも良く見えます。

 島で昼食

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島に上がって昼食です。
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野生の鹿がいました。人になれているようで餌をあげると寄ってきます。
昼食後 島から少し離れたところでもう1回シュノーケリング。
シュノーケリングにも少し慣れて楽しく魚を眺めることが出来ました。
先程よりもう少し深いところでしたので、大きな魚が沢山いました。
サンゴ礁も陽の光を受けてキラキラと輝きとても綺麗でした。

 帰り道で買った果物

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帰りに道の両側の露店でいろいろな果物を売っていました。
黒くて丸いものが山積みになっているのが気になって、運転手さんにお願いして1軒に寄って頂きました。葡萄でした。実がパンパンにつまった、ちょっと硬めの葡萄という感じでした。

今日は初めてのシュノーケリング、楽しかったです。
明日は王宮がある中部ウブドへ出発します。

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