リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

2020年02月

ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。

伊東市へ行きました。
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伊豆大川 いでゆ橋
温泉街を流れる川です。川沿いの松川遊歩道を東へ、海の方へ歩きます。

 東海館

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昭和3年創業、平成9年廃業となった老舗旅館を市が文化財として改修。当時の客間など風情ある内観を見学することができます。
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伊東温泉竹あかり
竹の中のライトが灯ります。桜の開花期(3月中旬~4月上旬)には夜桜のライトアップもあるそうです。
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遊歩道には鳩のモニュメントがありました。
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竹あかりの夜のライトアップを見られないのが残念です。

 まつかわ藤の広場

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川沿いの藤の広場に面白い焼きそば屋さんがありました。

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綺麗なモニュメントがありました。
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ウイリアムアダムス記念碑
日本名三浦按針は オランダの東洋遠征隊の航海長として苦難の航海の末 デ・フリーテン号で 1600年 九州豊後に漂着した最初の英国人です。
1604年頃 伊東市松川河口で、わが国初の80トンと120トンの洋式帆船建造しました。

 伊豆伊東港「魚河岸」

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11:30開店 11時少し過ぎに行きました。7,8人並んでいましたが、1回目の入場で入れました。
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海鮮丼 1,100円
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刺身定食 1,100円
美味しいお魚が食べられました。

 湯の花商店街

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綺麗な商店街を歩いて伊東駅へ行きます。
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商店街ではお湯かけ七福神スタンプラリーがあります。流れているのはもちろん温泉です。
「布袋尊」: 縁談・商談成就、愛敬蓄財の神 。未来を予見し、事業の成功と、人の輪を導いてくれるそうです。
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お洒落なモニュメント。温泉が流れています。
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椿油の老舗。
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縮緬のつるし飾りのお店。
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綺麗な干物屋さんがありました。
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七福神そば 
入口脇に七福神の像があります。おそろいの帽子が可愛いです。

ブルガリアでは生の魚が食べられないので、伊豆旅行で魚を沢山食べました。温泉と海を眺め、日本での生活を楽しんでいます。

ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。

静岡県三島市に行きました。東京から関西方面に行く時、何度か通ったことはあるのですが、三島駅に降りるのは初めてです。

 三島駅(静岡県)

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南口駅前は広いロータリーなっていて、綺麗に整備されています。
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可愛いい池?噴水?があります。木陰にベンチも沢山ありました。
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ロータリーには川が流れています。
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駅舎は神保忠良によって設計。屋根の緩やかな曲線により富士山と三嶋大社の社をイメージしているといわれています。
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「楽寿園」
静岡県三島市が運営する公園、動物園
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日本の歴史公園百選にも選ばれているそうです。

 富士は日本一の山

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歩いていると突然、富士山が目の前に現れました。
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美しい。
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こんな近くから富士山を眺めるのは初めてです。やはり「ふじは日本一の山」です。

 「魚がし鮨」南口店

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早得握り(8貫)880円 味噌汁付き
お昼をいただきました。沼津港・沼津魚市場の競り権を持っているので新鮮、でかネタのお寿司が売りのようです。
箸袋は折ると富士山になるよう出来ています。北口にも「魚かし鮨」があるようです。
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早得丼 880円 サラダ、味噌汁付き
ネタが大きくとても新鮮、美味しかったです。

ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。

日本暮らしを楽しんでいます。
日本に帰って来て、1番感激するのはご飯の美味しいことです。透き通るもちもちのご飯を食べる時、日本のご飯は凄いと感心します。ブルガリアにもお米はあるのですが、タイ米ほどパラパラではなく握ることも出来ますが、日本米の美味しさは、凄いとしか言いようがありません。生卵、豆腐、納豆、お刺身、美味しいものが一杯です。

2月末 伊豆に行きました。東京より暖かいです。

 伊豆高原の桜

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駅ホーム脇の桜が咲いています。
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少しピンク色の桜です。
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真っ赤な金目鯛列車の清掃中です。
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駅の上の出口に足湯がありました。ここに座りながら海と下のホームが見えます。
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青い海が綺麗です。
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バチカンから寄贈されたオリーブの樹だそうです。暖かいのでオリーブの樹が元気の育っているようです。
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江戸城築城石
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ミクニ伊豆高原店があります。建築家・隈研吾氏が設計。
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入口階段脇にメニューがあります。
桜
駐車場を出て、国道前の桜が満開でした。この先の桜並木の桜はまだ硬い蕾です。この辺は海風が暖かいのでしょうか。
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国道を伊東方面に行くと美味しそうな「万十」屋さんがありました。いろいろな和菓子が1つずつ買えます。
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その先にはお茶屋さんがありました。
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抹茶ソフトクリーム 400円 
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中ではお茶の試飲ができます。

 旅の駅「グランパル ポート」

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大きなサボテンのモニュメントが可愛いです。
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伊豆のお土産が一杯です。
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足湯がありました。カピバラが露天風呂に入っています。
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回転すし「魚磯」で昼食をいただきました。2人で5,000円程でした。お腹一杯美味しい魚を食べられました。

ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
ヨーロッパの冬は厳しいので寒い季節は日本で暮らします。

10月初めマルセイユ経由で日本に帰ります。マルセイユはフランス最古で最大の港町です。
日程はシプカ→(バス)→カザンラク→(バス)→ソフィア→(ライアンエアー)→マルセイユ(2泊)→(ブリテッシュエアー)→ロンドン経由→羽田(1泊)
マルセイユ観光2日目ー3 旧港北側を港沿いに歩き、マルセイユ大聖堂・パニエ地区へ行きます。
マルセイユ3日目  早朝の飛行機で日本へ。
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 City Hall, Marseille(市役所・区役所)

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港沿いに建つ市役所。17世紀の建物です。
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歴史を感じさせる建物です。
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面白い形のモニュメントがありました。「M」の形にくりぬいてあり、鍵がかけられるようになっています。愛の鍵をかけるのでしょうか。
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通り沿いにはお洒落なコンドミニアムが連なっています。1階はレストランやカフェになっています。
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プチ・トラン・マルセイユ(蒸気機関車の形をした観光用のミニ列車)が走っています。
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ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院を往復しながら美しい地中海沿いを走るルートや、マルセイユの下町情緒たっぷりのパニエ地区を走るルート、対岸のフリウル島内を夏期限定で走るルートの計3ルートが運行されています。
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今の時期は2つのルートが走っています。料金はどちらも8ユーロ(約960円)
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マルセイユ大聖堂が見えます。
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サンローラン教会(Église Saint-Laurent de Marseille)
プロバンスロマネスク様式の歴史ある教会で、丘の名前が付けられています。 マルセイユの漁師の教区です。シンプルで洗練された建築で、丘の上から絶景を楽しめます。

 サンジャン要塞(Fort Saint-Jean)

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1660年にルイ14世によって旧港の入り口に建てられました。
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2013年  2つの歩道橋でパニエ歴史地区とヨーロッパ地中海文明博物館に繋がっています。
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要塞の前を曲がるとマルセイユ大聖堂が見えてきます。

 ヨーロッパ地中海文明博物館(MuCEM)

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地中海世界の歴史と文化、他民族との交流に焦点を当てた博物館です。
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地中海に面したロケーションと美しいデザインが魅力的です。建築家リュディ・リチオッティの設計。網目模様の外壁とガラス窓が目を惹きます。
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屋上テラスと隣接するサン・ジャン要塞を結ぶ「空中通路」を歩けば、地中海の眺望を楽しむことができます。
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Villa Méditerranée
L字形の印象的な建物です。会議室として使われているそうです。

 サント・マリー・マジョール大聖堂 (Cathédrale Ste-Marie Majeure)

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通称「マルセイユ大聖堂」は、1893年に建てられたローマカトリック教会です。
ストライプ模様で覆われた外観が特徴的なビザンチン様式、長さ142m、高さ70m。フランス最大規模を誇る大聖堂内部に3000人を収容できるそうです。中はどこかエキゾチックな雰囲気が漂っています。
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ショッピングモールが手前にあります。後ろの大聖堂の雰囲気に似ていますが、邪魔にならぬよう配慮された建物です。
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道路を挟んで反対側に変わったモニュメントがありました。
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お腹と右手がありません。

 「レ・テラス・デュ・ポール」「レ・ドック・ヴィラージュ」ショッピングモール

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「レ・テラス・デュ・ポール」
2つのショッピングモールが道路を挟んで建っています。こちらは海側にあるモールです。入口で荷物チェックをしている為、入口付近が混んでいます。入るとすぐ吹き抜けのエスカレーターがあり、明るく広々としています。
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「レ・ドック・ヴィラージュ」
石造りのがっしりしたモールです。
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中に2つの吹き抜け部分があります。
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奥にある吹き抜け部分。
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古いお城をイメージさせるような雰囲気が漂っています。高級店が入っているようです。

 早朝便で日本へ ブリティッシュエアー機内食

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マルセイユ→ロンドン経由→羽田で日本へ帰ります。
ロンドン→羽田で出た夕食:チキン
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夕食:パスタ
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朝食:スクランブルエッグ
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朝食:オムレツ

ロンドンから羽田まで11時間50分の旅を終え、無事日本に到着しました。
5か月ぶりの日本です。日本での生活はどうでしょうか、楽しみです。

ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
ヨーロッパの冬は厳しいので寒い季節は日本で暮らします。

10月初めマルセイユ経由で日本に帰ります。マルセイユはフランス最古で最大の港町です。
日程はシプカ→(バス)→カザンラク→(バス)→ソフィア→(ライアンエアー)→マルセイユ(2泊)→(ブリテッシュエアー)→ロンドン経由→羽田(1泊)

マルセイユ観光2日目ー2  マルセイユの旧港沿いを巡ります。
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おしゃれで綺麗な港です。
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 マルセイユ再開発(MARSEILLE CHANGE )

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2019年3月7日に正式に開始したマルセイユのダウンタウンを活性化する事業です。周辺の再開発が行われ綺麗になっているようです。
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「MARSEILLE CHANGE」のマークである「ICI」のモニュメントが港にありました。
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海抜154mの丘の上にノートルダム ド ラ ガルド寺院が見えます。塔の上に立つ、金色のマリア像が街を見下ろしています。
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Church of Saint Ferréol - Augustinians
1803年に、フランス革命中に破壊されたマルセイユの別の教会の名がつけられました。サンフェレオルデヴィエンヌは3世紀のローマカトリックの殉教者です。
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港に面して建つ白い教会です。港の街灯も洒落です。

 鏡の天井(ロンブリエール)

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英国の建築家ノーマン・フォスター卿が設計しました。巨大な鏡のような日除けです。
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下に歩いている人が天井に映っています。
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見る場所によっていろいろな物を映して表情を変えるモニュメントです。これも再開発で作られたようです。

 魚屋さんの露店

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魚屋さんの露店が3軒ほど出ていました。シーズンオフなのでお店は少しでした。
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港の南側を歩いて行きます。
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フリウル連絡船切符売り場  イフ島まで20分、フリウル諸島まで30分で行けます。
イフ島は16世紀に建造されたイフ城があり、政治犯の監獄として使用されていました。 フリウル島はマルセイユ「最後の楽園」と呼ばれている島です。
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プチ・トラン・マルセイユ
蒸気機関車の形をした観光用のミニ列車(バス)です。ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院を往復しながら美しい地中海沿いを走るルートや、マルセイユの下町情緒たっぷりのパニエ地区を走るルート、対岸のフリウル島内を夏期限定で走るルートの計3ルートを運行しています。
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旧港の南側リヴ・ヌーヴ通りを行きます。
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沢山の船が停泊しています。
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メンテナンス中の船がありました。

 マルセイユ石鹸ユニコーン(Marseillaise soap Unicorn)

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外壁工事中ですが、お店は営業していました。
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中はお洒落な品が一杯。価格は少し高めかと思います。
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「ファロ宮殿」は、マルセイユ旧港から徒歩10分程の南の丘にある宮殿です。1852年にナポレオン3世が、ウージェニー皇后に贈った宮殿としても知られています。1904年からは医学校として利用されていましたが、その後マルセイユ市の所有となり、現在は会議や見本市などのイベント会場として利用されています。

 サンニコラ要塞(Fort Saint-Nicolas)

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マルセイユの旧港を見下ろす砦です。
DSCN9993砦にはトンネルが掘られて、立体交差の高速道路になっています。
車だと港の北側まで行けたのですが、残念ながら歩道はなく、来た道を戻ります。
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この先は凄い坂です。ここから港の南側の道を戻ります。

 サン・ヴィクトール修道院

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5世紀初頭に建築されたフランス最古の修道院です。4世紀に殉職したヴィクトール(漁師の守護聖人)を祀るために建設されたもので、何度も改築や修復を繰り返していくうちに要塞化したそうです。
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塔の上の凸凹の塀と鐘が特徴的です。
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修道院の隣にノートルダム ド ラ ガルド寺院も見えます。
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旧港を挟んで北側にマルセイユ大聖堂の丸い塔が見えます。
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真白なボートと水の青さの対比が綺麗です。対岸にセント・ジョン要塞のゴツゴツした円柱も見えます。
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旧港の東端まで戻ってきました。
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旧港入口にクルーズ船の案内が出ていました。
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旧港北側のポール通り
旧港沿いに北側の道を歩いて、マルセイユ大聖堂、ショッピングセンターへ行きます。
マルセイユ観光2日目―3に続きます。

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