4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
コロナ禍の影響で、少し遅くなりましたが4月中旬、ブルガリアに到着。ブルガリアの田舎町シプカで6か月暮らしました。9月に入ると急に寒くなり、9月10日この冬初めてペチカを焚き始めました。
9月末 日本に帰ります。
シプカ→(バス)→カザンラク→(ブルガリア国鉄)→首都ソフィア(PCR検査の為、2泊)
首都ソフィア→(ポーランドエアー)→ワルシャワ経由→成田 の予定です。
シプカからカザンラクへ
シプカ発7:20のバスでカザンラクへ
いよいよ日本へ向け出発です、朝1番のバスに乗ってカザンラクの駅へ。
カザンラク駅
カザンラク発8:27のブルガリア国鉄で首都ソフィアへ
首都ソフィア中央駅
11:42 ソフィア中央駅に着きました。
2016年に全面改修された綺麗な駅です。
地下の荷物預り所
トランクを預けて、まずはPCR検査を受けに行きます。荷物1個3LV(約180円)
駅構内のコーヒーの自販機
ブルガリア人が大好きなカプチーノが安価で買えます。0.5Lv(約30円)
ソフィア国鉄中央駅 正面口
PCR検査を受けに病院へ
ピロゴフ氏はロシアの外科医。外壁に掲げられた像がピロゴフ氏。
日本入国に「出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書」が必要なので、検査に来ました。
ブルガリア日本大使館のホームページにPCR検査が受けられる病院の表示があり、その中の病院の1つです。
「鼻咽頭拭い液と咽頭拭い液の混合検査」 80Lv(約4,800円) 結果は今日の午後7時以降にもらえるそうです。
電話で前もって確認した時、午前中に検査をすれば、結果はその日の午後7時。午後に検査すると結果は次の日の午後7時ということでした。シプカを朝1番に出ても午前中には検査に来れないので、ソフィアに2泊することにしましたが、今日もらえるということで1日時間が空きそうです。
首都ソフィアの宿
ブルーを基調にした、綺麗なアパートメントです。
台所もきれい、乾燥機能付きの洗濯機もあり、快適でした。
病院から歩いて行けるところのアパートメントにしたので、帰りにアパートメントに寄り、手荷物を置いて、ちょっと休憩しました。病院に検査結果を聞きに行くのも、歩いて行けます。
PCR検査証明
午後7時 病院へ検査結果を聞きに行きました。結果は陰性。日本語の検査証明を無事もらうことができました。
検査証明は日本語のものが必要なので、厚生労働省の水際対策のページから印刷して持参しましたが、日本語の検査証明は病院で用意してあり、必要事項を印刷したものがもらえました。