リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

2024年01月

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
今年は少し遅くなりましたが、11月初めブルガリアを出発、リスボン(ポルトガル)に寄って日本へ帰ります。
日程は11月2日:シプカ→[バス]→カザンラク→[バス]→ソフィア ソフィア泊
     3日:ソフィア国際空港→[Wizzエアー]→リスボン(ポルトガル) リスボン5泊
      
リスボンの観光を終え 日本へ帰ります。
11月8日:リスボン→[エアーフランス]→シャルルドゴール空港(フランス)経由→[エアーフランス]→仁川空港(韓国)→[大韓航空]→名古屋空港

 リスボン・ウンベルト・デルガード空港

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リスボンで借りたアパートメントから、配車アプリのボルトboltで空港にきました。
早朝で道路もすいていたので早めに着きました。
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早朝便に乗るため、空港に泊った人が柱の陰に寝ています。
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沢山の便が出ています。
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やっとカウンターが空き、チェックインが出来ました。
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出国審査後エリアで、出発便のゲイト番号が出るまで休憩します。
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木製アームの形が美しい椅子が並んでいます。

 リスボン空港→シャルル・ド・ゴール空港へ

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リスボン空港からシャルルドゴール空港への飛行時間 2時間30分。ビスケット一枚と飲み物が出ました。
飛行時間が短いせいでしょうか、寂しい軽食?です。エアーフランスもコロナの影響で経済事情が大変なのでしょうか?
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朝日が出てきました。
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朝日がきれいです。
いよいよ着陸と思いましたが、タッチ&ゴウ、また空へ。一回旋回後着陸しました。
強い横風の影響とアナウンスがありました。飛行機は離着陸が大変とのことですが、少しヒヤッとしました。

 シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1

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シャルル・ド・ゴール空港で経由して仁川国際空港へ行きます。
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木を活かしたアーチ型の綺麗なターミナルです。
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沢山の人がいます。マスクを着けている人はあまり見かけません。もう外国はアフターコロナのようです。
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さすがフランス? お洒落なデザインの空港です。

この後 エールフランスで仁川国際空港→名古屋セントレア空港へ行きます。
2023年11月ブルガリアから日本へ10に続きます。

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
11月初めブルガリアを出発、リスボン(ポルトガル)に寄って日本へ帰ります。

リスボン観光4日目:サンタ・クラーラ市場のフリーマーケットへ行きます。

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アパートメントを出てサンタ・クラーラ市場のフリーマーケットへ行きます。
狭い坂道の両側に車が駐車しています。
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リスボン名物のトラムが通ります。
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スーパーに寄って昼食のパンを買った後、バスに乗ります。バスは坂道をどんどん登って行きます。
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道が渋滞してきて、丘の上の賑やかな場所まで来ました。ここで降りて、歩いてフリーマーケットを見ることにします。人もトゥクトゥクも一杯、ごちゃごちゃと混雑しています。
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フリー マーケットとしても知られる Feira da Ladra は、ポルトガルのリスボン市で開催される最も人気のある中古品見本市です。 ルーツは 13 世紀にさかのぼり、現在はサン ビセンテ教区のカンポ デ サンタ クララで開催されています。
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サンタ・クラーラ広場(Campo de Santa Clara)で毎週火・土曜日に開催されています。
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サンタ・クラーラ市場(Mercado de Santa Clara) 
1877年建築、ヨーローッパで特徴的なガラスと鉄を使用した小さめの屋内型の市場です。
中ではビスケットやケーキと飲み物のお店が出ていました。
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沢山の衣類が並んでいます。
後ろに見えるのはサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会(Igreja de São Vicente de Fora)です。
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衣料品から骨董品まであらゆるものを販売する屋台があります。残念ながら屋台の食べ物はなく、ヴィンテージ品ばかりです。警察の車も出ています。
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沢山の品物が並び、人も沢山です。
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坂になった広場の端までお店が並んでいます。
何か記念になる品を買いたかったのですが、残念ながら買うものがありませんでした。
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長い急坂を下って、サンタ・アポロニア(Santa Apolonia)駅へ行きます。テージョ川が良く見えます。
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リスボン サンタ・アポロニア(Santa Apolonia)駅
駅前のバス停からバスに乗ってアパートメントへ帰ります。

明日はリスボンを発ち日本へ行きます。
ブルガリアから日本へ9に続きます。

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。

11月初めブルガリアを出発、リスボン(ポルトガル)に寄って日本へ帰ります。
リスボン観光3日目:ベレン地区へ行きます。ジェロニモス修道院→発見のモニュメント→ベレンの塔→ヴァスコ・ダ・ガマ ショッピング センター

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バスで中心部からベレン地区へ行きます。テージョ川に架かる4月25日大橋の下を通りました。

 エッグタルトの老舗「パステイシュ デ ベレン」

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ポルトガルで人気のエッグタルト「パステル・デ・ナタ」を味わうなら、パステイシュ デ ベレンがおすすめです。パステイシュ デ ベレンは、1837年にオープンした伝統あるパティスリーで、パステル・デ・ナタが生まれた当時のままのレシピが食べられます。
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老舗の洒落なお店です。
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エッグタルト「パステル・デ・ナタ」は1つ1.3ユーロ(約208円)

 ジェロニモス修道院

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ジェロニモス修道院は、ベレン地区にある世界遺産に認定された修道院です。ヴァスコ・ダ・ガマやエンリケ航海王子など、大航海時代に偉業を成し遂げた英雄を称えるために建てられました。
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白い美しい建物です。
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プラサ・ド・インペーリオ庭園
ジェロニモス修道院前の庭園で休憩します。
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先程買ってきたエッグタルト「パステル・デ・ナタ」をいただきます。お洒落な箱に入っています。
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まだ暖かく良い香りがします。
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出来たてはクリーミーでとても美味しいです。
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ベレン・カルチャーセンター
公園の西側の近代的な建物です。道路から少し高いところにあるのでテージョ川沿いにある「発見のモニュメント」が良く見えます。
ここには綺麗なトイレがあり、誰でも使えます。
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発見のモニュメント
記念碑は52メートルの高さのコンクリート製で、キャラベル船の船首の曲線に似せてある。ポルトガルで開催された1940年の国際博覧会(Exposição do Mundo Português)の象徴として制作したものである。IMG_20231106_112155
記念碑正面にある石畳には多くのポルトガル人航海者が辿った航路を示す世界地図のモザイクがあります。

 ベレンの塔

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ジェロニモス修道院と合わせてユネスコ世界遺産に登録されているベレンの塔は、テージョ川の河口を守る城塞として作られた建造物です。ポルトガルの国定記念物にも指定されており、リスボンのアイコン的な存在になっています。
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テージョ川に建つ 河口を守る堅固な要塞です。
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左の橋を渡って中に入りますが、今日はお休みでした。

 オリエンテ駅とヴァスコダ ガマ ショッピング センター

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国鉄と地下鉄オリエンテ駅
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ポルトガルの各地方やヨーロッパの都市へつながる電車が発着しています。
白い綺麗なアーチ型の建物です。ヴァスコ・ダ・ガマ ショッピング センターは、空港からすぐのオリエンテ駅直結のショッピングセンターです。IMG_20231106_183025
ユニークな建築上の特徴を備えたショッピング センターには、レストラン 33 軒、映画館 6 軒、ヘルス クラブ、さまざまな顧客サービスを含む 157 店舗があります。
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ヴァスコ・ダ・ガマ ショッピング センターは、空港からすぐのオリエンテ駅直結のショッピングセンターです。
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近代的なお洒落な建物です。お店も一杯で歩き疲れました。

今日は足を延ばしてベレン地区に行きました。
テージョ川沿いのお洒落な観光地です。

明日はサンクララ市場の蚤の市へ行きます。
ブルガリアから日本へ8 リスボン観光4へ続きます。

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。

11月初めブルガリアを出発、リスボン(ポルトガル)に寄って日本へ帰ります。
リスボン観光2日目:コメルシオ広場→リベイラ市場→コロンボショッピングセンターへ行きます。

 コメルシオ広場

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勝利の門(アルコ・ダ・ルア・アウグスタ)をくぐると、約200m四方のコメルシオ広場に出ます。
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中央にはドン・ジョセ1世の騎馬像があります。
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リスボンの海の玄関口であるテージョ川が後ろに見えます。
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ドン・ジョセ1世の騎馬像と勝利の門。
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リスボン大震災前にはポルトガル王マヌエル1世(在位1495-1521)の宮殿があったため、テレイロ・ド・パソ(宮殿広場)とも呼ばれている広場です。
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周りをコの字型の建物に囲まれています。建物にはインフォメーションセンター・レストラン・カフェ・お土産屋さんがあります。
上にはサン・ジョルジェ城の城塞が見えます。
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後ろにテージョ川、川に架かる4月25日大橋、その左には対岸の山頂に両手を広げたキリスト像が見えます。
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東にフェリーターミナルが見えます。客待ちのトゥクトゥクが並んでいます。
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道路を渡ってテージョ川前に出ます。
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カイス・ダス・コルナス
2 本の柱が立つ、18 世紀後半に造られた埠頭。埠頭の側面には大理石の階段があります。
ここで川を眺めながら、ひと休みします。

 リベイラ市場

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1882年に開設した歴史ある市場です。
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前の道路には沢山のツゥクツゥクが並んでいます。
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2014年にリニューアルされ、ポルトガルならではのさまざまな料理を味わえるフードコートがつくられました。観光客向けの市場のようです。

 コロンボショッピングセンター

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イベリア半島の中でも最大級と言われ、約340店もショップが入っています。
飲食店は約60店、映画館は8スクリーンもあるそうです。
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中心は大きなドーム型になっています。天井にはパネル型スクリーンが何枚も取り付けられています。
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パネルスクリーンの絵が変わります。1階で催しものが開催されていました。
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周りは3階建てのテラス型。ZARAホーム・マクドナルドいろいろなお店が入っています。
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ショッピングセンターのスーパーを覗きます。沢山の干し鱈が売られています。大きさも価格も様々。

干し鱈(バカリャウ)はポルトガルを代表するグルメです。

塩漬けにして干されたタラを、水で戻したものを調理するのですが、ポルトガル人の間でも人気のある食材の 1 つのようでよく見かけます。

 夕食は鮭とポルトガルワイン

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黒いパンと赤いパンと黄色いパンを買いました。
赤はビーツ入りです。黒はキノコだったと思います。
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夕食は昨日市場で買ってきた鮭の頭をバター焼きにしたもの。
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鮭の付け合わせはジャガイモと玉ねぎのバター炒めです。
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夕食にはポルトガルの白ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」。
日本ではグリーン・ワインとして知られるポルトガルの人気のワイン。産地はヴィーニョ・ヴェルデ、微発泡タイプの爽やかなワインです。

明日はポルトガル観光3日目 ベレン地区へ行きます。
ブルガリアから日本へ7 リスボン観光3日目に続きます。

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