リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

2024年03月

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。

ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊します。

フィゲイラ・ダ・フォズはカジノ、マリーナ、大きなホテル、レストラン等の観光施設がある大西洋の大きなビーチ リゾートです。
今日はフィゲイラ・ダ・フォズの海辺を通ってスーパーへ行きます。
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広い公園を通って海辺へ行きます
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高いヤシの木がありました
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ロータリーの真中の像
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木々も可愛い葉っぱをつけています
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この道沿いにはお洒落な建物が並んでいます
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坂を登って、下りて海辺に出ます。
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ビーチに出るまでに長い砂浜が続きます。木で作られた長い道がビーチまで続いています。
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ビーチ手前の道路沿いには大きなホテルがずーっと並んでいます。
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お洒落な模様のモザイクの遊歩道
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ビーチの手前の長い長い遊歩道を通ってスーパーへ行きます
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ビーチの先に街並みが見えます。坂を登ってスーパーへ行きます。

 スーパー E・ルクレール(E.Leclerc)

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大きなスーパーが見えてきました
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隣にマクドナルドがあります
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果物が綺麗に並べられています。
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魚売り場には干し鱈(塩漬けにして干されたタラ)が沢山並べられています。種類も値段も豊富です。
干し鱈はポルトガルを代表するグルメ、干し鱈を使ったいろいろな料理があります。干し鱈のコロッケはパン売り場や総菜売り場でも売っていて、私達も大好きです。 IMG_20240310_123209
新鮮な魚も売っています。
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ロータリーにあったモニュメント
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スーパーピンゴドーセ(pingodoce)
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バスターミナル前のモンデゴ川に架かる橋が見えます
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ポルトガルでは洗濯物を窓の外に張ったロープに干すようです。日本とは干し方が違っています。
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外の3重くらいに張ったロープに干しています。ヨーロッパは空気が乾燥しているようですがこれで乾くのでしょうか?家の壁に洗濯物が付いて汚れないのでしょうか?ちょっと気になります。

 スーパーコンチネンテ(continente)

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ポルトガル発祥のスーパーです。
衣類や電化製品、食器も売っていました。
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大型店で他の小売店も入っていました
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丘の上に建つスーパーで周りは緑が多く、高層のマンションも建っています。

 スーパーリデル(LIDL)

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ドイツ発祥のスーパーです
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価格は安いです。焼きたてパンも美味しいです。

今日は郊外のスーパーを周りました。
明日は海辺とビーチに行きます。日本からブルガリアへ12に続きます。

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。

ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊します。

昨日ナザレからバスで1時間、フィゲイラ・ダ・フォズに着きました。海辺のリゾート地ナザレに比べ、フィゲイラ・ダ・フォズは中都会といったところ、急に大きな都市に来て戸惑っています。
 有名なカジノ (カジノ ダ フィゲイラ)、マリーナ、大きなホテル、レストラン、その他の観光施設があるフィゲイラは、大西洋の大きなビーチ リゾートです。
今日は市場とビーチへ行きます。

 エンゲンヘイロ シルバ 市場( Engenheiro shiruba māketto)

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モンデゴ川(Rio Mondego)に面した遊歩道を歩いて行くと見えます。
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隣に公園があります。
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ピンクのお洒落な建物の市場です。
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市場入口
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明るく綺麗な市場です。入ってすぐにナッツ売り場があります。
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沢山の種類のドライフルーツが売っています。
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お花屋さん
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果物、野菜のお店も沢山あります。
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新鮮な魚がたくさん並んでいます
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ROBALO(ホバーロ) 12ユーロ/kg
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ROBALO(ホバーロ)2匹  0.71kg 8、5ユーロ(約1,360円)
Robalo(ホバーロ)という魚、日本語ではスズキの仲間を買いました。

 フィゲイラ・ダ・フォズの展望台

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「Figueira da Foz」の文字板
フォス フィゲイラ・ダ・フォス(Figueira da Foz)の名称は、モンデゴ川(Rio Mondego)の河口(foz)に位置していることに由来しているそうです。
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お洒落な建物が並んでいます
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ビーチと海が見えます
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今日は凄い風がふき海は大荒れ、歩いているのも大変です。

 サンタ カタリーナ要塞

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赤い灯台のある要塞
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広い海が向こうに見えます
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風が強く砂でビーチが煙っています
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海は大荒れです
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ビーチまで行きたかったのですが今日は上から見るだけにします
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大波がたっています
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要塞の所まで来ました。今日は強い風に今日はビーチまで行けず、家に帰ります。

 夕食は魚のバター焼き

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今朝市場で買ったROBALO(ホバーロ) を焼きました。(宿にあったフライパンが焦げ易く、魚の皮が剥げてしまいました)、味は抜群、美味しい魚でした。
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皮のついている身の方を上にしたので、魚の向きが反対ですがーー。
少しお値段は高めでしたが、市場で新鮮で美味しい魚が買えました。

明日はスーパーへ買い物に行きます。
日本からブルガリアへ11に続きます。

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。

ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊します。
今日はナザレからフィゲイラ・ダ・フォズへFlixバスで移動します。
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 朝食のオレンジジュース 

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ナザレで借りたアパートメントには電動オレンジ搾り機がありました。
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オレンジは安く、市場やスーパーで1㎏1、5ユーロ(約240円)
毎朝絞って飲みました。

 ムニシパル・ダ・ナザレ市場

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バスの乗り場へ行く途中にある市場へ寄りました。IMG_20240308_101953
金曜日の市場はお店が沢山開いていて お客さんも一杯です。
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市場でお昼用のパンを買いました。
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町の人が行く市場のようです。
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バスを待ちながら買ってきたクロワッサンを食べました。
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定刻にバスが来ました。このFlixバスでフィゲイラ・ダ・フォズへ行きます。
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バスは定刻、ドアが閉まり静かに出発しました。日本のように「フィゲイラ・ダ・フォズ行きFlixバスです。出発します」とも、何も言わず出発です。
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綺麗に舗装された道を走ります。
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バスは同じような景色の中を走り続けます
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周りは綺麗な森林が続きます
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川が見えてきました
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遥か上に高架橋が見えてきました
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ナザレ発11:10→フィゲイラ・ダ・フォズ12:15着 港前のバス停に到着しました。
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フィゲイラ・ダ・フォズはナザレに比べちょっと都会の街です。バスで1時間少しで急に都会に来てびっくりしています。
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モンデゴ川沿いの広い道を行くと海に出ます。今日はここから曲がってアパートへ行きます。

 フィゲイラ・ダ・フォズで借りたアパートメント

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広めの部屋です 10泊11日 82,849円+市税21ユーロ
広いカウンターキッチンがあり、使いやすそうです。
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広いLDKです
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長い廊下があります
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廊下の左が寝室
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廊下の突き当りが洗面室、トイレ、シャワー室です
バスで北へ約1時間 静かなビーチの田舎町ナザレから中都市フィゲイラ・ダ・フォズへ着きました。

明日はフィゲイラ・ダ・フォズを観光します。
日本からブルガリアへ10に続きます。 

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。

ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊 
ナザレ最終日:もう一度崖上の天望台があるシティオ地区まで坂を登って行きます。

 坂を登って展望台へ

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ビーチ下から緑の丘上の町へ 蛇行した道を登って行きます。
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ビーチと海が見えてきました。
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広い広い大西洋が見えます
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緑の丘に蛇行した道が続きます。この道を登って行きます。
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赤い屋根と白い壁 ビーチ沿いの家々が並んでいます。
ビーチ沿いの家々の上の丘に家が見えます。昨日登ったビーチ東側にあるもう1つ展望台も良く見えます。
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上中央に見える教会前が展望台公園です。
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ビーチに人が増えてきました
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U字型の広いビーチです
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下の町と展望台を結ぶケーブルカーの線路が見えます。
春になるとケーブルカーが再開されるようです。ケーブルカーがないと崖の上まで登るのは大変です。
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ビーチの人が小さく小さく見えます
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崖の上の展望台からの美しいビーチの眺め

 お土産売りの伝統的民族衣装の女性

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崖の上には広場と周りには教会、お土産屋さん、カフェ、レストランがあります
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お土産売りのおばさんはナザレの伝統的民族衣装を着て、ナッツを売っています。
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ロータリーで見つけたナザレの伝統的民族衣装の女性の像
7枚重ねの短いスカートにエプロン、ハイソックス、頭に巻いたスカーフなどが特徴です。

 メモリア礼拝堂

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地元の貴族が鹿を追いかけていたときに崖から飛び降りるのを聖母が助けたという、 1182 年の有名な『聖母マリアの奇跡』の伝説があります。それを記念して造られた礼拝堂です。
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小さな小さな礼拝堂です。中のアズレージュが綺麗です。

 崖の反対側のビーチへ

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右の青いアーチが「ようこそ世界で一番大きな波のビーチへ」と書かれた門、その左がナザレ要塞です。
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 「ようこそ世界で一番大きな波のビーチへ」と書かれた門をくぐると、サーフボート持った鹿の頭を持った大きな像がありました。
坂を下っていくと、波の高いビーチに出ます。このビーチで2020年10月、ドイツ人サーファー、セバスチャン・シュトイトナーが26.21メートル(86フィート)の高波で新世界記録を樹立しました。
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サーフィンとジェットスキーをしている人がいました。

 ノッサ セニョーラ ダ ナザレ教会

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この教会に聖母マリア像が奉られています。
聖母マリア像が僧ロマノによりイスラエルのナザレから持ち込まれ、ナザレの町の名の由来となったそうです。 
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ツアーの団体さんも沢山来ていました。ちょっと待ってから入りました。
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現在の教会は17世紀に再建、2つの鐘塔を持つ素晴らしい教会です。入口は生花のアーチで囲まれていました。
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  1ユーロ払うと 祭壇に向かって左側の翼廊のドアから、マリア像のすぐ前まで行くことができます。 アズレージュで囲まれた美しい回廊(天井もアズレージュ)を通って行くと、正面祭壇裏のキリスト像前に出ます。階段を昇ると正面祭壇上のマリア像前へ、上から内陣を見ることができました。 
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ロウソクをあげ、旅の無事を祈りました。ローソクは1ユーロです。
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祭壇の真中の黄色く見える所がマリア像で、中にはいるとその前まで行くことが出来ます。
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祭壇の両側の壁はアズレージュで飾られています
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アズレージュの真中に美しいステンドグラスが飾られています

ナザレ最終日 美しく荘厳な教会へ行きました。
明日はバスで次の観光地フィゲイラ・ダ・フィズへ行きます。
日本からブルガリアへ9へ続きます。

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。

ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊 
ナザレ観光:今日はナザレ市場とビーチ東側の展望台へ行きます。

 ナザレ市場へ魚を買いに

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以前行った時は魚屋さんは終わっていたので、今日は早めに行きました。
美味しそうな鮭を切ってもらいました。10ユーロ(約1,600円)
新鮮でマリネでも食べられそうです。
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ポルトガルのエッグタルト パステル・デ・ナタをまた買いました。
2ユーロ(約320円) 大きくクリームたっぷりで最高の美味しさです。
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家に帰って魚を冷蔵庫に入れ、エッグタルトを食べて休憩。ビーチ東側の展望台へ行きます。
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坂を登って、眺めの良いロータリーのところまで来ました。
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ロータリーにはナザレの伝統的民族衣装の女性の像が建っていました。7枚重ねの短いスカートにエプロン、頭に巻いたスカーフなどが特徴です。
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ナザレには7枚ものスカートを重ねることで、荒波が静まり、海が安全になる言い伝えがあるのだそうです。漁師の妻たちが無事を祈って、着たそうです。
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ペドラルヴァ公園
ロータリー上に大きな公園がありました。
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途中にあった教会
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坂の途中から、北側の崖とケーブルカーの線路が見えます。
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北側の崖のごつごつした岩と町が良く見えます。美しい眺めです。
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広場に出ました。

 ペデルネイラ地区展望台からの眺め

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展望台のある広場まで登ってきました。 
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眺めは最高です。右に北側の崖と崖の上のシティオ地区、眼下にビーチ沿いペスカドーレス地区が見渡せます。
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ビーチがずーと続いています。
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今日は波が穏やかなようです。
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ビーチの南側
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ビーチの南側に防波堤がありその奥はマリーナのようです。

 夕食は市場で買った鮭

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朝市場で買ってきた鮭のバター焼き、ジャガイモと玉ねぎと豆を添え物にしました。ソースはギリシャヨーグルトを掛けました。
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豆はトレモッソ 310g 1.38ユーロ(約221円)
豆を塩ゆでした物で、ビールとの相性ばっちりなポルトガルでは馴染みの豆のようです。 食べるときは、口の中で半分に噛み薄皮を剥いて中身だけ頂くそうです。

今日は市場で鮭を買い、ビーチの東側の丘の上の展望台へ行きました。

次回はもう一度北側の崖上の伝説の教会へ行きます。
日本からブルガリアへ8に続きます。

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