ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
2019年夏、LCCの格安航空券を見つけたのでポーランドへ約1ヶ月間、旅行に行くことにしました。
首都ワルシャワ1から続きます。
3日目ー2 夏の宮殿:ヴィラヌフ宮殿に行きます。
宮殿手前の黄色の可愛い建物で入場券を買います。
正面入口ワルシャワ市の南端にあるバロック風の宮殿。 ヤン3世ソビエスキ(Jan Ⅲ Sobieski)の夏の宮殿として17世紀に建築された。現存するものは18世紀に拡大されたもので、イタリア人建築家による建造物。
上品なクリーム色と白の配色、沢山の彫刻が施されています。
前庭の芝生を自動芝刈り機が刈っています。暑い日向の中を働く姿が健気です。いろいろな花が寄せ植えになっています。入場時間まで日陰のベンチで休憩します。トイレも入口近くにあります。入場時間の10分程前から入れました。
宮殿には、ヤン3世が集めた家具、時計、中国陶器、肖像画などの美術品の数々が残されています。
天井の天使の絵と彫刻が素晴らしいです。
素晴らしい調度品の数々です。
広い庭園
宮殿を囲む庭園も広く素晴らしく手入れの行き届いています。
ウェディング用の写真を撮影しているカップルがいました。
波型の屋根の曲線が美しいです。
中国風の東屋があります。
広い川が流れています。
川の沿いに彫刻があります。
宮殿の裏側に出ました。
広く美しい宮殿と庭園を見学しました。
この後バスに乗って、郊外のショッピングモール「ARKADIA」に行きます。
首都ワルシャワ6に続きます。