ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
ヨーロッパの冬は厳しいので寒い季節は日本で暮らします。
10月初めマルセイユ経由で日本に帰ります。マルセイユはフランス最古で最大の港町です。
日程はシプカ→(バス)→カザンラク→(バス)→ソフィア→(ライアンエアー)→マルセイユ(2泊)→(ブリテッシュエアー)→ロンドン経由→羽田(1泊)
マルセイユ観光2日目 旧港に行きます。ノートルダム ド ラ ガルド寺院
アパートメントから駅に行く途中に見えました。小高い丘の上にあるので街のいろいろな場所から見ることが出来ます。
マルセイユ・サン・シャルル駅
1848年1月8日開業のマルセイユ国鉄駅
まず、駅北側のバス乗り場へ。明日の空港へのバスの時間を確認します。高速列車TGVのパリ~マルセイユ線の終着駅。同区間は3時間ほどで結ばれています。プロヴァンス地方へ向かうほとんどの在来線はマルセイユ・サン・シャルル駅から発車します。メトロも乗り入れています。
お洒落で近代的な駅です。
フランス国鉄(SNCF)の切符販売機 綺麗なフォルムの機械です。
駅南側
駅は小高い丘の上に位置しています。ノートルダム ド ラ ガルド寺院が良く見えます。市中心部へは階段を降りて行きます。
マリア像交差点にある鋭角の建物
窓上の人の顔に首が付いていてちょっと不気味です。
面白い形のトラムが通っています。
凄い急カーブです。
素敵な形の噴水がありました。
サンヴィンセントデポール教会(St. Vincent de Paul Church)
2つの尖塔が美しい教会です。ステンドグラスが美しい教会のようですが、残念ながら工事中でした。サグラダファミリアを連想される建物です。
ガンベッタベーカリー(Boulangerie Gambetta)
パンにクッキー美味しそうな品が一杯です。
港で食べました。カスタードクリームが柔らかく美味しかったです。
モビールの記念碑(Monument Des Mobiles)
1870年の戦争で亡くなった兵士の記念碑です。真中にはジャンヌダルクの像。1893年にジャントゥルカンによって彫刻されました。
像の前の公園で休憩が出来ます。公園側から教会正面の美しい写真が撮れます。
ラ・カヌビエール大通り(La Canebiere)を旧港へ行きます。
マルセイユ石鹸工場(Savonnerie Marseillaise)
いろいろな香りのマルセイユ石鹸が沢山売っています。
干した木の実や蜂蜜、いろいろな品が売っています。
ラ・キュア・グルマンド・マルセイユ(La Cure Gourmande Marseille)
ちょっと高級なお土産屋さん。ビスケットやパンなどのお土産品が揃っています。価格は少し高め、観光客向けのようです。
港を連想させるモニュメントがありました。
この後港の周りをぐるっと歩きます。マルセイユ観光2日目―2に続きます。