ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
庭のクルミが沢山採れました。
寒い日は家でテレビを見ながら、家で作業。殻を割って実を取り出します。これが結構大変、実より殻の量が多いです。
ペチカで実を炒り、殻はペチカで燃やします。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
新型コロナウイルスの影響で今年は8月中旬やっとブルガリアに来ることが出来ました。
ブルガリアで3ヶ月、寒くなってきました。今日は朝からどんよりとした曇り空、ペチカを一日中焚いています。
11月中旬日本に帰ります。ブルガリアもヨーロッパも感染が拡大しているので、どこにも寄らず真直ぐ日本に帰ります。
ブルガリアの冬
週1回バスで近くの街カザンラクまで買物に行きます。途中の並木が真っ赤に紅葉しました。
楓の葉に似たぎざぎざの葉です。調べて見たら、アカガシワの木のようです。
西洋ネギ(リーキ)とキャベツを積んだライトバンが通り脇に出現。
長い西洋ネギとキャベツが出回る季節になりました。キャベツはまとめて10、20個とたくさん買って、大きな樽に塩水漬けにして、冬の間食べるようです。
リンゴ屋さん
リンゴの収穫の時期だけ開くリンゴ屋さんです。真中に並んでいるのはジャガイモ5Kgでしょうか。
クルミを収穫
寒い日は家でテレビを見ながら、家で作業。殻を割って実を取り出します。これが結構大変、実より殻の量が多いです。
ペチカで実を炒り、殻はペチカで燃やします。
日本へ出発まであと2日。冬の間、雪や風で倒れないようラズベリーやバラに添え木をしたり、風よけを作ったり、落葉を周りに集めたり、いろいろ考えてしました。来春まで冬に負けず元気でいて欲しいと願いを込めてーー。