ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
新型コロナウイルスの影響で今年は8月中旬やっとブルガリアに来ることが出来ました。
11月中旬日本に帰ります。ブルガリアもヨーロッパも感染が拡大しているので、どこにも寄らず真直ぐ日本に帰ります。
2日目-3:ワルシャワ→日本 飛行時間10時間40分
ポーランド航空機内
機内は青と白で統一されてとても綺麗、座席と座席の幅もとても広く快適です。
後部座席のブースはがらがら、5人程しか座っていませんでした。横3席を使って横になって寝ることも自由。
でも横になって寝るようにできていないのでごつごつして快適ではありませんでした。
ポーラン航空機内食
離陸後すぐに、夕食が出ました。
ハンバーグ・マッシュポテトとブロッコリーと人参添え、ツナサラダ・ハムトマト添え、マカロニサラダ、ケーキ、パン、水1.5Lのペットボトル1本
昨年2019年夏ポーランド旅行に行った時、ポーランド料理が美味しかったので期待していましたが、期待通り美味しかったです。1人に1本、大きなペットボトルの水がドンと配られたのにはビックリしました。
肉か魚か選べるのかと思ったのですが、一言もなく配られました。飲み物は何も聞かず通り過ぎ、後ろまでもらいに行きました。少し残念なサービスです。
到着前に出た軽食
オムレツ・ハッシュドポテト・グリンピースソース添え、チーズ・ハム、果物、パン
食事が配られると、すぐ調査票が配られ、すぐ着陸。最後がとても慌ただしく、もう少しお客のことを考えて時間配分が出来ないのかと思いました。10時間40分も乗っているのですからーー。
成田空港第1ターミナル到着
入国審査前にコロナウイルス検査があります。
① 係の人の案内で検査場所へ
試験管と漏斗を受け取り、個別のブースの中で唾液を試験管に貯めます。正面に梅干しとレモンの絵が掲示されています。唾液が貯まれば試験管を渡し、奥の部屋へ。
② 入口デスクで検査の間待つ座席の番号を教えてもらいます。次の列に並び、飛行機内で配られた『入国される方へ検疫所よりお知らせ3枚』と『質問票』の最終確認をしてもらう。
③ 検査が終わった人から番号が呼ばれ、奥のデスクへ。ここで検査結果を教えてもらいます。出口前で陰性の証明書をもらいます。
この後、入国審査場へ。入口前で陰性証明書の確認があります。
2人とも検査結果は陰性、ひと安心です。いつものように荷物を受け取り、税関検査を受け、外に出ることが出来ました。
飛行機到着から1時間40分程で外に出ることが出来ました。
14日間の指定場所で待機、公共交通機関に使用せぬこと、保健所からの健康確認(電話かLINE)が要請されます。
北ウイングから成田近郊のホテル送迎の無料バスが出ています。出発は1時間に1本。
乗車には陰性証明書の提示が必要です。
成田のホテルに1泊。次の日友人が迎えに来てくれ、都内のアパートメントホテルに移動しました。
1LDK 44,193円/14日間
自粛期間をこのアパートメント過ごします。GO TOトラベルが使え、安く借りることが出来ました。
キッチン、バス・トイレ、洗濯機付きの綺麗な部屋です。
毎日 保健所からの健康確認メールがきて、体調・体温等を知らせます。
ここで14日間自主隔離します。