4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
コロナ禍の影響で、少し遅くなりましたが4月中旬、ブルガリアに到着。
ブルガリアの田舎町シプカでの暮らしが始まりました。
町には長期滞在の日本人の方が2人います。その一人から「シプカの町で、ファイザー製コロナワクチンを接種できる」と聞きました。早速、予約をお願いしました。
コロナワクチンの接種
10時から、町の診療所に医者が来て、ファイザー社製のワクチン接種できることになりました。リチナカルタ(長期滞在カード)を持っていれば、日本人もOK。
町の診療所に行くと、町の方が少しいました。入っていくと、前に書類を作ってもらっている人が1人。離れて待ち、10分程待ちで、順番になりました。
書類をもらい、奥の部屋へ。奥の部屋にはお医者さんと、看護婦さんが待っていました。
名前の確認が終わり、左腕、二の腕上部に針が刺されました。痛いのかと構えていたのですが、チクとした程度、たいして痛くありませんでした。
生年月日を聞かれたようでしたが、答えを考えているうちに、OKということで終わりになりました。
外のベンチに座り休憩。次回は3週間後の紙をもらいました。
禁止事項は、ここでは言われませんでした。ブルガリアの他の街で受けた日本人の情報では「アルコール、卵、そしてチョコレートを接種しないこと、シャワーはダメ」だそうです。
昼食は和食
家に帰り、昼食は身体に優しいか?と思い和食にしました。
お魚、ご飯、ジャガイモとわかめの味噌汁
シプカ町の町長さん計らいで、町の診療所でファイザー製のワクチンを接種することができました。
次回は3週間後。
昼食に軽めの日本食をいただき、お昼寝をします。
知り合いに教えてもらった、鎮痛解熱剤も準備。水分を沢山取り、休養します。