ジャンキとリンゴ

ブルガリアでは摘果(形が良く大きな果実を収穫するため不要な果実を間引く)ということをしません。
気候が良いのでしょうか、肥料をあげたり、殺虫したりしなくても水だけで大きくなります。
果物もなり放題、文字とおり鈴なりに実がなります。
道になっている実は食べてもOK。枝が道に出ている実もOK。
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ジャンキ(Джанки)が熟してきました。Джанкиで調べると、紅葉スモモ。
赤い実も黄色い実もあり、食べてもコンポートにしても美味しいです。
主にラキアというアルコール度の高い蒸留酒の原料になります。
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赤い実のジャンキ。
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リンゴも鈴なり。枝が実の重さで垂れ下がっています。
昨年は9月末にブルガリアを離れる時にはまだ熟しておらず、食べられませんでした。
今年はどうでしょう?

 きゅうりも豊作

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きゅうりも5本なっています。
毎日収穫出来るので、買わなくても済むようになりました。
採りたては何といっても新鮮で美味しいです。