ブルガリのお米
ブルガリアにはお米があります。日本のお米ほど透き通ったもちもちのものは望めませんが、おにぎりが握れる程度のものはあります。
日本に帰るとお米のおいしさ、透明さにびっくりします。値段も高いですが。
ブルガリアのスーパー・カーフランドのお米です。上のような袋に入っています。
種類が沢山あります。値段も1Kg1Lv~3Lv (約63円~189円)。
この中からふっくらして、粒がそろっていて、透明なものを見て選びます。
ブルガリアではミルク煮、野菜に詰めたり、野菜で包んだりしてお米を使います。
ブルガリの豆
ブルガリアではスープに入れたり、野菜に詰めたりして豆も使います。こちらは豆の棚。1Kg1.5Lv~4Lv(約95~252円)。白インゲンやうずら豆に似た豆もあります。
寒い時はペチカの上に鍋をかけておけば豆が煮えるので、豆の甘煮が食べられます。
こちらの人は豆の甘煮は食べませんが。
スーパーで買ってきたお惣菜
左がパブリカに豆を詰めたもの、1.99Lv(約125円)。肉やコメを詰めたものもあります。右が葡萄の葉で米や肉を包んだもの、0.54Lv(約34円)。サルミとよばれています。キャベツで包んだものもあります。葡萄の葉の香りがご飯にしみこんで美味しいです。
結構油分が多くこってりしていますので、これにサラダを加えると日本人には充分な量でお腹が一杯になります。