4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。
行く先はクレタ島(ギリシャ)。今、ギリシャは入国制限がありません。
日程は シプカ→(バス)→カザンラク→(国鉄)→首都ソフィア ソフィア1泊
ソフィア→(飛行機)→クレタ島(ギリシャ) クレタ島7泊
クレタ島→(飛行機)→ソフィア ソフィア1泊
ソフィア→(国鉄)→カザンラク→(バス)→シプカ
クレタ島(ギリシャ)旅行1の続きです。
ソフィア国際空港第1ターミナル
チェックイン・カウンターはバカンスに出かける人で一杯です。
ブルガリアはマスクが解禁。空港でもマスクをしている人はいません。
2ヵ月程前、日本からブルガリアに来た時は閑散としていた空港でしたが、バカンスに向かう人であふれています。
14:10 CHANIA(ハニア)行に乗ります。現地の気温は31℃暑そうです。飛行機の便数も増えています。出国手続き後 ラウンジで昼食を食べる予定でしたが、ラウンジは閉まっていました。
コロナの影響でまだラウンジが閉まっているとは予定外でした。
搭乗口前にオシャレなお店がありました。価格はユーロ表示、ブルガリアとしてはお高いお店でした。
搭乗口 ゲート1から出発です。
ハニア国際空港「Daskalogiannis」
クレタ島西部の玄関口、ギリシャのクレタ島のアクロティリ半島のスーダ湾近くにある国際空港です。空港からクレタ島西部の都市ハニア中心部まで、約12キロです。
南国らしい空港です。飛行機から降りて、空港の建物へ歩いて行きます。