パリ旅行の記事を書いている途中ですが、10月末日本へ帰る記事を先にアップします。
4月から9月までブルガリアで、10月から3月までは日本で暮らしています。
ブルガリアの田舎町シプカで6か月暮らしました。
今年は少し遅くなりましたが、10月末 日本に帰ります。
シプカ→(バス)→カザンラク→(ブルガリア国鉄)→首都ソフィア→(ターキッシュエア)→
イスタンブール経由→羽田 の予定です。
イスタンブール国際空港
広い広いハブ空港です。
ハブ空港は、乗客や貨物を目的地となる他の空港に中継する機能を備えた地域の拠点となる空港です。
出発便が凄い数です。
テーブルウエアの展示エリアがありました。
カフェやミニバーも沢山あります。
美味しそうなものが沢山並んでいます。
ここで注文し、お店で食べても持ち帰りもできるようです。
IGAラウンジ
広い受付カウンターがあります。こんな広い受付カウンターは初めて見ました。
中もとても広いです。
玉突き、バーカウンターもあります。
食べ物も沢山あります。
綺麗で広いラウンジ、お客さんも一杯です。
トルコ風の食べ物とトルコビールをもらってきました。
ピロシキ、アイリャン(塩味ヨーグルトドリンク)、トルコの食べ物を取ってきました。
2階のラウンジから、空港の中が良く見えます。
広いラウンジで、3時間半の経由時間を過ごしました。日本への飛行機に乗ります。
ラウンジが無料で使えるお勧めのカード
私が愛用のカードは楽天プレミアムカードとプライオリティパス。食事や飲み物やWifiも使え、出発までの時間をのんびり過ごせます。
海外旅行に年1回以上行く方にお勧めのカードです。
「楽天プレミアムカード」の年会費は11,000円(税込み)かかりますが、年会費が$429する「プライオリティパス」が無料で申し込めます。
そのほかに3つの優待サービスから1つを選べ、トラベルコース を選ぶと、手荷物宅配サービスが年間2回無料になります。プライオリティパスは世界1000か所以上のラウンジ
が無料で使えます。もちろん日本も。
使えるラウンジはプライオリティパス・ラウンジをご覧ください。
ターキッシュエア イスタンブール→羽田
翌日02:20のターキッシュエアで羽田へ向け出発です。アニメ風の機内安全のビデオが流れました。
「マスクを外してから、酸素マスクを着けましょう」の画面が流れました。慌てているとマスクの上から、酸素マスクを着けそうです。この時期、納得の説明です。
アメニティが配られました。中身は機内スリッパ、靴下、アイマスク、歯ブラシセット、耳栓、リップバーム。
メニューも配られました。
出発してすぐ、夕食が配られました。メインは肉かマカロニの中から選べます。
メインが肉の写真。付合わせはコーンと豆、ジャジュク(キュウリとヨーグルトのサラダ)、サラダ、デザート、パン、水。飲み物は白ワインにしました。
メインがマカロニの写真です。
羽田到着前に朝食が配られました。日本到着時間は19時20分なので夕食なのでしょうか?
チーズサンド・オムレツ・トマト・マッシュルーム、サラダ、デザート、パンと飲み物。
ターキッシュエアは客室乗務員が日本語で対応してくれ、日本のおもてなしとはいきませんが、快適な11時間の旅を楽しめました。
羽田に到着しました。
厚生労働省の検疫の入国前WEB手続「ファストトラック」の案内では
『空港検疫で実施している手続の一部を、入国者健康居所確認アプリ(MySOS)を通じて、WEB上で日本入国前に済ませることができる「ファストトラック」を実施しております。
「ファストトラック」で実施できる手続は以下のとおりです。これらの手続を日本入国前に済ませることで、日本入国時の検疫手続が簡素になり、スムーズな入国が可能となります。』と書いてあります。
「ファストトラック」で実施できる手続は以下のとおりです。これらの手続を日本入国前に済ませることで、日本入国時の検疫手続が簡素になり、スムーズな入国が可能となります。』と書いてあります。
「ファストトラック」を済ませている人には青色の紙が渡され、その流れに沿って進みます。
あっという間10分程で検疫が終わりました。
PCR検査がなくなったこと、「ファストトラック」の導入により、2021年9月には2時間程かかった検疫が10分ですみました。
ようやく日本帰国。今日は上野のホテルに1泊します。
2022年10月ソフィア→日本3に続きます。