10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。
10月末日本に帰ってきました。日本を楽しみます。
岐阜へ宿泊、友達が犬山城へ連れて行ってくれました。
全国旅行支援で岐阜に宿泊
ホテルリソル岐阜へ2泊 2人2泊17,200円
”ほっと一息、ぎふの旅”キャンペーン(全国旅行支援)で宿泊しました。ホテルにチェックインする際に、岐阜旅コイン12,000円分が頂けました。
岐阜コイン3,000円分×4枚
スマホに入力して使います。有効期限はその月末まで。
セミダブルの広い部屋です。
全国旅行支援が使えるので、少し広めの部屋に宿泊出来ました。
バスルームも広めで綺麗です。
朝食は岐阜の名産バイキング
1つのお皿にいろいろ盛ったので見たところが悪いのですが、とても美味しかったです。
もちろん鮎の塩焼きもありました。
国宝犬山城
友達と犬山城に行きました。入口の大きな石に「犬山城」と刻んであります。
三光稲荷神社
ハート型の絵馬が人気だそうです。
朱色の鳥居が可愛いです。
城門をくぐり、入場券を買います。 一般550円
白帝城の名にふさわしい美しい姿が見えます。現存する日本最古の木造天守だそうです。
急な木の階段を昇って行くと、木曽川が見えてきます。美しい眺めです。
尾張国と美濃国の境、木曽川南岸の地 現在の地名では愛知県犬山市にあり、天守のみが現存しています。
木造の模型がありました。
望楼型・三重四階地下二階・複合式天守
天守の高さ:本丸地上より約24m
築城年:天文6年(1537)
築城者:織田信康(織田信長の叔父)
回廊からの眺め
犬山橋(ツインブリッジ)
急な階段をやっと登り終え、最上階に来ました。天守最上階を取り巻く回廊(廻り縁)から、360度ぐるっと周りが見渡せます。
城下町が良く見えます。
犬山城下町は犬山城の創建に伴い、もともとあった町を整備して作られたそうです。
犬山頭首工ライン大橋
最上階から見ると、天守閣の途中から見た景色とまた違って見えます。
モンキーパークの観覧車
城門内の公園
木々が色づいてきました。
城下町 昭和通りが良く見えます。この後城下町を散策します。
「犬山城の成立ち」看板
犬山城は国宝に指定されている犬山城、松本城、彦根城、姫路城、松江城のうち一番古い城だそうです。
針鋼神社の鳥居が見えます。
城下町昭和通り
お洒落な通りです。
大手門いこいの広場
旧磯部家住宅
敷地は間口が狭く、奥行きが広い「ウナギの寝床」のようで、中庭、裏座敷、土蔵などもあります。
江戸期の税金は間口の広さで決まっていたそうです。
奥土蔵、展示蔵、和室は展示室(ギャラリー)として利用することもできるようです。
犬をテーマにした個展が開かれていました。
緩やかなふくらみのある「起り屋根(むくりやね)」は犬山市内の町家で唯一現存しており、正面は2階建て、裏は平屋の「バンコ二階」と呼ばれる造りになっているそうです。
お洒落なカフェやお土産屋さんが、いろいろありました。
犬山祭に使われる車山をおさめた車山蔵があります。
通りからは先程登った犬山城が良く見えます。
三光稲荷神社の赤い鳥居
もうすぐハロウィンです。
ハロウィン飾りののチーズケーキを買いました。
全国旅行支援を使い岐阜に滞在。
国宝5城の1つ、犬山城天守閣に登りその城下町散策しました。楽しい1日を過ごしました。