4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。
ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊します。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。
ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊します。
フィゲイラ・ダ・フォズからバスで1時間、日帰り観光へ行きます。
フィゲイラ・ダ・フォズ→水の都アヴェイロ→カラフルなストライプの家コスタノヴァへ行きます。
水の都アヴェイロからバスで30分程、カラフルなストライプの家のコスタノヴァに着きました。
コスタノヴァのカラフルなストライプの家々を楽しんだ後、アヴェイロ川の反対側の海へ行きます。
コスタノヴァの砂山とビーチ
砂山を登ると海が見えてきました
ビーチ前の防砂柵が砂で埋まっています
今日は海が少し穏やかですが、冬は大荒れになるのでしょうか。
風によって運ばれる砂を止める防砂柵が並んでいます
広い広い大西洋の海と砂浜が続きます
良いお天気なので、水着の人もいます
私達も砂浜に座って休憩しました
木で作られた遊歩道もほとんど砂に埋もれています。この遊歩道を行くと先の堤防まで行けそうです
川沿いの公園と魚のオブジェ
観光バスが止まっています。ツアーで来るとバスの待ち時間もなく便利かもしれません。
石畳がお魚の模様になっていて可愛いです
お魚の頭の形のオブジェがお洒落です
美しい家々と青い空、バス停前でアヴェイロまでのバスを待ちます。
期待していたより素晴らしい、美しい街並みを楽しめました。
13:35のバスでアヴェイロに戻ります。コスタノヴァ→アヴェイロ 2.8ユーロ(約448円)
コンフェイタリア・ペイシーニョ(Confeitaria Peixinho)
アベイロといえばこのお菓子「オヴォシュ・モーレシュ・デ・アベイロ」。
5世紀以上前 この地域の修道女によって作られたポルトガルのOvos Moles(オヴォシュ・モレーシュ)のレシピと製法で作っている老舗のお店だそうです。
他にも美味しそうな焼き菓子が並んでいます
2階は喫茶室のようです
お洒落な箱に入れてくれました
オヴォシュ・モレーシュの樽形と貝形 1個1.6ユーロ(約256円)
ススピーロ(suspiro):ため息という名前のお菓子 メレンゲを焼いたお菓子に卵黄クリームを載せたものを買いました。
コムール ア コンセルベイラ デ ポルトガル(COMUR CONSERVEIRA PORTUGAL)
隣はポルトガルらしいお魚の缶詰のお店です。いろいろな色柄の缶詰が綺麗に飾られています。コインブラ通りを登って行きます。石畳の幾何学模様がお洒落です
バカラオ(干しダラ)のコロッケを売る店もありました
ここはリスボンでも見かけたチェーン店だと思います
公園に出ました。ベンチに座って少し休憩をします。
さっき買ったオヴォシュ・モレーシュ(樽形の白い最中に卵黄の餡が入ったお菓子)をいただきます。さすが老舗、最中の皮がお砂糖で薄くコーテイングされていてサックサック。今まで食べたものと美味しさが違います。
目の前にあったカフェが中もイスもピンク色でお洒落でした
店員さんもピンクのスーツを着ていました
コスタノヴァの市場で買ったタコを調理
市場で買ったタコ 約1Kg 15ユーロ(約 2400円)
家に帰って、コスタノヴァ(ストライプのお洒落な建物の町)の市場で買ってきたタコを調理します。
多めの塩でぬめりを取り、鍋で茹でました。
美味しそうなタコです。
夕食は茹でたタコをスライスし、レモンとオリーブオイルでマリネにしました。
明日は茹でたてのスパゲッティにかけていただきます。新鮮ぷりぷりで美味しく大満足です。
お魚模様のタイルコースター
アヴェイロ旅行の記念に買いました。ちょっと可愛く気に入っています。ブルガリアで借りている家で使います。
今日はポルトガルのヴェニスと呼ばれるアヴェイロ・ストライプの家々のコスタノヴァへ1日観光に行きました。楽しい1日を過ごしました。
明日はフィゲイラ・ダ・フォズ最終日
日本からブルガリアへ17に続きます。