8月7日からベルリンとポーランド3都市へ旅行に行きます。ソフィア→ベルリン(ドイツ)→シュチェチン(ポーランド)→トルン(ポーランド)→グダニスク(ポーランド)の予定です
シュチェチンはドイツとの国境近くの港町、「ポーランドのパリ」と呼ばれる美しい街です。
シュチェチンの街並みは、パリの都市計画化ジョルジュ・ウジェーヌ・オスマンによって設計されました。この美しい街並みは戦争で破壊された後、再建されたものだそうです。
今日はシュチェチン市内観光2 市役所→カスプロヴィチ公園→ショッピングモールGaiaxyCentrumへ行きます。

市役所前の大通りを通っていきます。モニュメントがありました。

赤いレンガの素敵な建物です。入口前に大学のマスコットが立っています。

紫陽花が満開です。日本原産のアジサイがシルクロードを伝ってヨーロッパに渡り、イギリスなどで品種改良され世界中に広まったそうです。ポーランドでは日本の梅雨とは異なる気候の影響で、7月から8月に最盛期を迎えます。

若草色の堂々たる市庁舎が建っています

大きなグリフィン像
神話に登場するグリフィンは鷲の翼とライオンの体をもつ伝説の動物。空を飛ぶ鷲の上半身と地上を支配するライオンの下半身を持ち、古代から守護と王権の象徴として語り継がれてきました。
シュチェチンは西ポモージェ県の県都、西ポモージェ県の紋章、赤いグリフィンが描かれています。
入口左右の樹木刈り方が特徴的です。

市庁舎裏側に出ました

市庁舎裏側に広い公園があります


中央にヨハネ・パウロ二世の像があります。

第264代教皇ヨハネ・パウロ二世(カルロ・ヨゼフ・ヴォイティワ)
ポーランド・ワドヴィッチ生まれ。第2次世界大戦とその後の共産党政権で苦悩したポーランドの教会出身。26年を超える在位期間中に世界各国を精力的に歴訪し「空飛ぶ教皇」と呼ばれ、1981年2月には教皇として初めて日本にも来られました。


大きなモールです

中央は吹抜けになっていて、噴水がでています。

今日はシュチェチン最終日、明日はバスでトルンへ移動します。
ベルリンとポーランド3都市旅行10に続きます。
シュチェチンはドイツとの国境近くの港町、「ポーランドのパリ」と呼ばれる美しい街です。
シュチェチンの街並みは、パリの都市計画化ジョルジュ・ウジェーヌ・オスマンによって設計されました。この美しい街並みは戦争で破壊された後、再建されたものだそうです。
今日はシュチェチン市内観光2 市役所→カスプロヴィチ公園→ショッピングモールGaiaxyCentrumへ行きます。

市役所前の大通りを通っていきます。モニュメントがありました。
シュチェチン大学

赤いレンガの素敵な建物です。入口前に大学のマスコットが立っています。

紫陽花が満開です。日本原産のアジサイがシルクロードを伝ってヨーロッパに渡り、イギリスなどで品種改良され世界中に広まったそうです。ポーランドでは日本の梅雨とは異なる気候の影響で、7月から8月に最盛期を迎えます。
シュチェチン市庁舎

若草色の堂々たる市庁舎が建っています

大きなグリフィン像
神話に登場するグリフィンは鷲の翼とライオンの体をもつ伝説の動物。空を飛ぶ鷲の上半身と地上を支配するライオンの下半身を持ち、古代から守護と王権の象徴として語り継がれてきました。

シュチェチンは西ポモージェ県の県都、西ポモージェ県の紋章、赤いグリフィンが描かれています。

入口左右の樹木刈り方が特徴的です。

市庁舎裏側に出ました
カスプロヴィチ公園

市庁舎裏側に広い公園があります

奥には、第2次世界大戦終戦記念に建てられた3羽の鷲のモニュメント

中央にヨハネ・パウロ二世の像があります。

第264代教皇ヨハネ・パウロ二世(カルロ・ヨゼフ・ヴォイティワ)
ポーランド・ワドヴィッチ生まれ。第2次世界大戦とその後の共産党政権で苦悩したポーランドの教会出身。26年を超える在位期間中に世界各国を精力的に歴訪し「空飛ぶ教皇」と呼ばれ、1981年2月には教皇として初めて日本にも来られました。

緑いっぱいの広い公園で、両側にベンチが並び、ゆっくり休憩できました。

ショッピングモールGalaxy Centrum

大きなモールです

中央は吹抜けになっていて、噴水がでています。

青空が見える大きな噴水です。
綺麗なトイレがあり、無料で使うことができます。
オドラ川沿いの遊歩道
シュチェチン最終日 もう1度オドラ川を見に来ました。
今日はシュチェチン最終日、明日はバスでトルンへ移動します。
ベルリンとポーランド3都市旅行10に続きます。



