４月～９月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので１０月に毎年日本に帰ってきます。
１０月～３月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は１０月は岡山県、１１月はバリ島(インドネシア）、１２月はバンコク（タイ）、１月はペナン島（マレーシア）で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール、北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に１週間ずつ宿泊します。
バリ島デンパサール1から続きます。

　空港近くの静かなリゾート地ジンバラン

空港南西のリゾート地です。海は青く、砂浜は白く綺麗です。
堤防の手前が魚市場になっています。
空港から飛び立つ飛行機も見えます。

　クラクラバスでジンバランへ

クラクラバスの７日券を買ったので
今日はピンクの路線に乗って、空港近くのリゾート地 ジンバランを見に行きます。
ビーチ沿いにシーフードを食べさせるレストランが並んでいます。
レストランの先に魚市場があります。
魚市場の先でも路上で魚を売っています。漁船が停泊しています。漁村とお洒落なビーチが共存という感じです。水の色が綺麗です。
マリンスポーツから帰ってきた外国人観光客と船の持ち主が一緒に船を陸に上げているのに出会いました。
白いパラソルがお洒落です。
ビーチの途中の門から町に出ます。

　日本のお盆に似たグルンガンとクニンガン

グルンガンは祖先の霊がこの世に帰って来る日です。
高い竹の棒にヤシの葉や花などで飾りをつけをしたペンジョールを家の門の前に飾ります。
その10日後が祖先の霊を送り出すクニンガンです。
ペンジョールにお供え物を入れる台が付いています。この供えは神や祖先の霊に捧げるもの。地面に置かれているのはブト・カロ（bhuta kala）と呼ばれる鬼神（下界の神々）に捧げるもの。
今日は11月1日グルンガンの日。
正装をした男女が捧げものを持って出かける姿を見かけました。
グルンガンが2017年11月1日、クニンガンが11月11日の垂れ幕が下がっています。ジンバランには高級リゾートがいろいろあります。こちらはインターコンチネンタル。

　SAMASTAショッピングモール

丘の上のちょっと高級なショッピングモールに行きました。
ホテル、レストラン、スーパーもあります。ホテル前の水場。
お洒落な雰囲気が漂っています。
ここからバスに乗ってバリ島最大のDFS Tガレリアへ。

　モールガレリアのスーパーで昼食

ハイパーマートのイートイン。
焼き芋ではなく蒸し芋を売っています。
食べたのはナシチャンプルRp20000（約１６０円＠0.008円）。
ラーメンRp25000

　カルフールへ歩いて行きました

Tガレリア脇のシンパンシウール交差点に建つデワルチ像。海の神？
歩いて25分で着きました。暑いので歩くのが大変です。
カルフール入口前。バリ島も電線の束が凄いです。1本でも落ちて来たら大変です。
お土産物が沢山売っています。
石鹸（マンゴー、ラベンダー、チェリーなどなど）やアロマオイルなどが沢山並んでいます。










家電売り場にはSONYのテレビが。

キャノンの複合機
ネスカフェ ドルチェグストもありました。
牛乳はRp18900（約160円）。カルフールの牛乳は他のスーパーに比べ安め。
UHA味覚糖の商品が沢山売っていました。
ガス台がないので火を使わず食べられるきゅうりを購入。

お弁当もあります。
お魚
いろいろなお惣菜も充実しています。

バリ島最初の滞在地デンパサールの１週間も今日で終わり。
明日は北の海辺 ロビナへ移動します。