2018年2月末、ポルトガルとスペインを旅行してブルガリアに帰ります。
ポルトガルではリスボン、ペニシェ、ポルトと大西洋側をバスで北へ旅行しました。
ポルトガルではリスボン、ペニシェ、ポルトと大西洋側をバスで北へ旅行しました。
マドリード市内の観光名所は狭い範囲に凝縮されているので歩いて周れます。
市内観光1 から続きます。
市内観光2日目ー1 プレタ・デル・ソル→サンミゲル市場→王宮
ー2 グランビア通り→山盛りの海老とカニのレストラン美味しい海老とカニを食べてお腹が一杯になったので、散歩を兼ねてスペイン広場まで歩きます。
中央はドン・キホーテの作者「ミゲル・デ・セルバンテス像」。下はロシナンテにまたがる「ドン・キホーテ像」とロバにまたがる従者「サンチョ・パンサ像」。両脇の像は左はドン・キホーテの思い人ドルシネア姫、右のオリーブの実が入ったざるを手にしているのが村娘アルドンサ。後ろはスペインビル、左はマドリードタワービル。
後ろのスペインビル。工事中で残念ながら、その美しい姿が見えません。
左のマドリードタワービル。
スペインビルが工事中なので、昨年撮った写真を添付します。工事中でなければ、美しいスペインビルを背景にしたドンキホーテ像が見られます。
「サンタテレサとサンホセの教会」複合施設の正面にあるメインゲート「Monumento al Pueblo del Dos de Mayo de 1808」1808年5月の独立戦争の記念碑
「デボー聖堂」 1970年のアスワン・ハイ・ダム(Aswan High Dam)建設で支援を受けたお礼として、エジプト政府から贈られました。紀元前2世紀頃の神殿の遺跡で、太陽神アメン神と豊穣の女神イシスに捧げられたものです。フェラス通りを横切って、クアルテル・デ・ラ・モンターニャ広場(Parque del Cuartel de la Montaña)の小高い丘の上に建っています。丘を南西に下ると庭園になっています。「サンタテレサとサンホセの教会」複合施設の正面にあるメインゲート「Monumento al Pueblo del Dos de Mayo de 1808」1808年5月の独立戦争の記念碑
まだ早春で庭園の整備はこれからのようです。ここからプリンシペピオ駅(旧北駅)へ歩きます。
サンヴィセンテの扉(Puerta de San Vicente)
門の向うにマンサナレス川が流れています。
プリンシペ・ピオ駅(旧北駅)
メトロ・プリンシペ・ピオ駅入口
ショッピングセンター・プリンシペ・ピオ
駅舎を利用しているので天井が高く、広々としています。
お洒落な店が入っています。
上からメトロのホームが見えます。
レンファ(スペイン国鉄)・ピリンシペ・ピオ駅
ここからレンファに乗ってアパートメントに帰ります。
明日はマドリード観光3日目 マドリードの人が行く市場「サンタ・マリア・デ・ラ・カベサ」へ行ってみます。