リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

カテゴリ:チェコ > プラハ

6ヶ月暮らしたシプカ(ブルガリア)を発ち、スロバキア、チェコを観光し、日本に帰ります。
スロバキア・チェコ観光1から続きます。
9月29日(金) プラハ観光2日目 朝1番でプラハ城を観光
その後 ネットで見つけた地元の人が行くというリーズナブルで美味しいというレストランに向います。 プラハ観光1から続きます。

 RESTAURACE U HOLANU(レストラン オラン)

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木製デッキのテラス席が気持ち良いです。
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メニューはチェコ語ですが、ウエーターさんに聞くと英語で丁寧に説明してくれました。
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頼んだのは、ポークとクネドリーキ(小麦粉)の茹でパン)99クローネ、
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ビール500ml30クローネ、スプライト30クローネ。
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本日のメニュー、レバーの煮込みとライス、
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スープ付き、99クローネ。
どれも美味しくてボリュームたっぷり。
合計258クローネ(約1290円@5円)でした。心もお腹も一杯になるお勧めのレストランです。
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歩いて近くの教会前からトラムに乗り、カレル橋に向います。

 セントニコラス教会

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カレル橋の西側のセントニコラス教会の前に来ました。西側からカレル橋を渡って旧市庁舎前広場に向います。

 マラーストラナ側の橋塔

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二つの塔からなり、低い方はロマネスク様式でカレル橋で最も古い部分です。
カレル橋を西側から渡っていきます。

6ヶ月暮らしたシプカ(ブルガリア)を発ち、スロバキア、チェコを観光し、日本に帰ります。
スロバキア・チェコ観光1から続きます。
9月29日(金) プラハ観光2日目 プラハ城を観光します。 プラハ観光1から続きます。
朝1番で北門から入場、聖ヴィート大聖堂旧王宮の見学後、
黄金の小路とダリボルカ塔へ行きます。

 黄金の小路

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黄金の小路の由来は、かって錬金術師が住んでいた、金細工師が住んでいた等の諸説があります。
入場券チェックを受け小路に入ります。
1階はお土産屋さん、16件のカラフルな家が並んでいます。
2階は横に長い武器博物館になっています。
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水色の壁に緑の窓枠の家がカフカの仕事場です。
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カフカの著作物が展示販売されています。
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小路の西端に来ました。道に武器が展示してあります。
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西端の家、鍛冶屋さんの家でしょうか。

 武器博物館

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2階は武器博物館になっています。沢山の剣です。
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銃も展示されています。
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2階は横長に繋がっています。
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いろいろな形の甲冑が並んでいます。
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東の端の階段を降りるとダリボルカ塔の前に出ます。

 ダリボルカ塔

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この塔は首を切られた最初の囚人騎士ダリボルカの名前に由来しています。崖の上に建っています。
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この鉄の入口を入ります。
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中世の時代の牢獄として使われていたそうです。痛そうな拷問の道具があります。
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拷問の道具
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アーチ型の出口を抜け、坂を下っていきます。
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素晴らしい眺めです。
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日当たりの良い坂を利用して葡萄畑が続いています。
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紅葉が綺麗です。
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葡萄畑と紅葉のコントラストが綺麗です。
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22番のトラムに乗り、昼食のレストランに行きます。
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トラムの中でお利口さんな犬に会いました。

朝からプラハ城を見学したのでお腹がすきました。
これから昼食のレストランに向います。

6ヶ月暮らしたシプカ(ブルガリア)を発ち、スロバキア、チェコを観光し、日本に帰ります。
スロバキア・チェコ観光1から続きます。
9月29日(金) プラハ観光2日目 プラハ城を観光します。 プラハ観光1から続きます。
朝1番で北門から入場、聖ヴィート大聖堂を見学して第三の中庭に出ました。

 プラハ城第三の中庭

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旧王宮と新王宮が中庭に面して建っています。
正面が旧王宮、右が新王宮です。角にある緑の屋根が南庭園へ通じる階段です。
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南庭園に通じる階段の屋根と柱をつなぐ部分に牛の像があります。
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新宮殿です。 
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中央に約18mの石柱があります。

 旧宮殿

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案内板Ⅰの旧宮殿に入ります。
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花びら模様のような美しいデザインの「交差リブヴォールト」天井とクラシックなシャンデリアに目を奪われます。
柱がなくても天井を支える建築技法で広い「ヴラディスラフホール」が出来ています。
奥行き62m幅16m高さ13m。完成した当時はヨーロッパ最大のホールで戴冠式、騎馬競技が行われていたそうです。12~16世紀まで歴代ボヘミア王が住んでいました。
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プラハ城全体模型。透ける素材で作ってあるので見易いです。
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反時計回りでホールの奥まで来ました。
このドアは諸聖人に捧げられた教会の入口。礼拝やコンサートの時だけ公開されます。
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右側にテラスがあり、外に出られます。
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モルダウ川(チェコ語でヴルタヴァ川)が綺麗です。
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左上の高い塔がテレビ塔です。借りているアパートはそのすぐ下です。紅葉も深まってきました。

 議会の間

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ホール奥左側の入口を入ると議会の間です。
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交差リブヴォート天井になっています。
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真中の金の椅子が王の椅子でしょうか。
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ハプスブルク家の肖像画が飾られています。

 新国事録の間

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隣の入り口の階段を登り、2階に行きます。
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天井いっぱいに紋章が描かれています。
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ここで、監視員のおばさんに写真はダメと注意されました。
撮影許可証(50クローネ約250円)を見せると、「ごめんなさい、どうぞ写してください」とニッコリ笑顔を見せてくれました。
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このペチカは火が付いていて、部屋全体が暖かでした。
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公文書が保管されています。
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出口も交差リブヴォート天井。床のレンガは縦に並べてあります。

 聖イジ―教会

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赤いレンガ作りの外観の教会です。10世紀初頭に建てられ、17世紀頃現在の姿になりました。
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ロマネスク様式の教会です。壁が厚く、窓が小さい、ステンドグラスがないのが特徴です。
ボヘミアで最も美しいロマネスク様式の教会と言われています。
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入口を入ってすぐ右手の壁には「聖ウルシュラの殉教」。
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反対側の壁に「マリアの昇天」。
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聖歌隊席へ通じるバロック式階段。
右階段手前の三角屋根のお棺に「ヴラティスラフ1世」の遺骸が入っているそうです。DSCN9039階段を登ったところに「聖ルドミラ礼拝堂」があります。天井のフレスコ画が綺麗です。
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天井、窓が特徴的です。
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 聖ヤン・ネポムツキー礼拝堂

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右隣のヤン・ネポムツキー礼拝堂です。
入口上の5つの星を頭上に抱くのが聖ヤン・ネポムツキーです。
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バロック式の祭壇に天使が沢山います。
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天井のフレスコ画が綺麗です。
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豪華な祭壇です。
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入口上、5つ星が目印のヤン・ネポムツキー像。
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波のような模様の石畳の道。
この道を行き、黄金の小路、ダリボルカ塔へ向います。

6ヶ月暮らしたシプカ(ブルガリア)を発ち、スロバキア、チェコを観光し、日本に帰ります。
スロバキア・チェコ観光1から続きます。
9月29日(金) プラハ観光2日目 プラハ城に行きます。 プラハ観光1から続きます。
プラハ城は9世紀に建設が始まり、ボヘミア王国が繁栄を極めた14世紀に現在の姿になったそうです。いくつかの建物が集まって出来た複合体です。

 プラハ城北門

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22番のトラムでpražský hrad(プラザ城)で降りると、目の前に聖ヴィート大聖堂が見えます。
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地図の左上の黒い四角い矢印「You are here」の所(北門)から入場します。  
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荷物チェックをここで受けます。道の両側にチェック場所があり、手前の方が空いていたのでそちらに並びました。チェックの仕方はバックを開けさせて中まで見る係員とほとんど見ない係員といろいろです。
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朝一番に来ましたが、もう沢山の人です。
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石畳の先が北門です。
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両側に衛兵さんが立っています。もちろん皆が隣で記念撮影しても不動です。

 第二の中庭

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北門を貫けると第二の中庭に出ます。
中央には「コール噴水」、17世紀に造られたバロック様式のもの。左の鳥かごのようなのは井戸です。
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インフォメーションで入場券を買います。
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壁に日本語の説明も貼ってあります。
Aコース:Ⅰ旧王宮、Ⅲ聖イジ―教会、Ⅴ黄金の小路、Ⅷ聖ヴィート大聖堂、Ⅱプラハ城歴史博物館、Ⅳ聖イジ―修道院ー国立美術館、Ⅶ火薬塔、Ⅸロジュンべルク宮殿 大人350コルナ(約1750円@5円) 65歳以上175コロナ
Bコース:Ⅰ旧王宮、Ⅲ聖イジ―教会、Ⅴ黄金の小路、Ⅷ聖ヴィート大聖堂 大人250コルナ、65歳以上125コルナ
撮影許可証:50コルナ
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Bコースの入場券と撮影許可証を購入。Ⅰ,Ⅲ,Ⅴ,Ⅷの施設を見ることが出来ます。
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入場券の裏に地図と施設番号が書いてあるので分かり易いです。施設の前にも番号が大きく表示されています。
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中庭に戻ってくると門の所にいた衛兵さんが来ました。交代でしょうか?
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楽団の兵隊さん。
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演奏が終わり戻るのでしょうか?

 聖ヴィート大聖堂

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正面入口、大きいです。全体を撮影しようとしてもこれが精一杯。
長さ125m、幅60m、10世紀に造られたロマネスク様式の教会が始まり、14世紀カレル4世の命によりゴシック様式に改築が始まり、1929年完成しました。
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荘厳な外観です。
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南ファサードの「黄金の門」の上には14世紀に制作された「最後の晩餐」のモザイク画が描かれています。
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見飽きない美しさです。
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前に建つ像は「竜を退治する聖イジー像」
聖イジ―は聖ヴィートと同じく古代ローマ帝国のディオクレティアヌス帝による大迫害で殉教したそうです。

 聖ヴィート大聖堂の内部

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身廊の高さ30m、巨大な束ね柱、天井の交差リブヴォート(網目のような複雑な模様)に目を奪われます。
この入り口までは入場券なしで入れます。
混んでいるとのことで朝1番に入場しましたが、もう沢山の人です。
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「聖キリルと聖メトディオス」のステンドグラス:チェコを代表する画家ミュシャの作、綺麗です。
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凄い螺旋階段があります。
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聖ジキスムントの礼拝堂:18世紀バロック様式の祭壇、朱色に金色の装飾が豪華です。
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木製レリーフ:カレル橋を中心にプラハ城、旧市街が深く彫られています。
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聖ヴィート像:大聖堂の由来となった人です。古代ローマ帝国のディオクレティアヌス帝による大迫害で殉教したそうです。
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枢機卿シュヴァルツェンベルク像
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「聖ネポムツキー殉教の絵」:カレル橋から突き落とされ殺された司教。良く出てくる人気のある聖人です。
カレル橋にも像があります。
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 聖ネポムツキーの墓

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約2トンの純銀を使って作られた墓。繊細な細工が施されています。
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レオポルト・シュリック伯爵の墓碑
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ハプスブルク家の霊廟:沢山の天使に囲まれています。
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聖ヴァーツラフ礼拝堂:右の三角の屋根の聖遺物祭壇に頭蓋骨が入っているそうです。
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豪華なパイプオルガンです。
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黄金の主祭壇
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ステンドグラスから陽が差し、プリズムのような煌めきです。
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壁の絵に美しい光が射しています。 
大聖堂内を1周しました。聖ヴィート大聖堂は見応えのある凄い凄い教会です。

この後、旧王宮に向います。

6ヶ月暮らしたシプカ(ブルガリア)を発ち、スロバキア、チェコを観光し、日本に帰ります。
スロバキア・チェコ観光1から続きます。
プラハの市民広場、火薬塔、旧市街広場へ向います。 プラハ観光1から続きます。

 市民会館

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アール・ヌーヴォ建築の優美な建物です。正面ファサード上部のアルフォンス・ミュシャ作の「プラハへの賛辞」がとても綺麗です。
今はコンサートホールなどに利用されています。建築された20世紀初め、当時一流の画家や彫刻家たちがその内装に参加したことでも知られています。とりわけアール・ヌーヴォーの旗手、アルフォンス・ミュシャ(チェコでは”ムハ”)が手がけた市長の間が有名です。 スメタナホールでは毎年「プラハの春」と呼ばれている国際音楽祭が開催されています。

 火薬塔

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15世紀に建てられた旧市街の城門の1つ、17世紀には火薬倉庫として利用されていました。
真っ黒に煤けた外観、尖塔の形が特徴的です。守護聖人像などの細やかな装飾が施されています。
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塔に登れます。
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市民劇場の前にあるシアターハイベニア。

 チェコ国立銀行

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火薬塔の斜め手前にあります。真ん中上の像が特徴的です。

 ツェレトナー通り(王の道)

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火薬塔のアーチを貫けると「王の道」とも呼ばれ、歴代王たちの戴冠式のパレードを行った由緒ある通りです。
クラッシックカーが沢山並んでいます。
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観光案内をしてくれる車です。
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黒い聖母の家(ブラック・マドンナ)。キュビズム様式の貴重な建物です。1Fギャラリー、2Fカフェになっています。
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この通りの先が旧市街広場です。周りにはお土産屋さんが並んでいます。

 旧市街広場

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旧市街広場に来ました。2つの尖塔が特徴的なティーン教会です。高さは80mあります。
尖塔の先には金色の球体、真ん中の三角屋根には金の聖母マリアが飾られています。
教会のファサード前に建物があり、入口が分からないようになっています。フス派と反フス派の争いによってこのような形になったそうです。入口は左側のティーン学校を通り抜けた先です。
今日は音楽会をしていて中には入れませんでした。またチャレンジします。
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石の鐘の家。ティーン教会の左側、外壁に石の鐘がついていることから名付けられました。
プラハの中でも歴史ある建物の1つです。
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前にモニュメント?があります。 
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その隣がゴルツキンスキー宮殿。18世紀に建てられた貴族の館です。
ピンクの外壁とオレンジの屋根がお洒落です。プラハ国立美術館の分館として使用、17世紀~20世紀のチェコの風景画などのコレクションが展示されています。
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 毅然と立つヤン・フス像と支持する人々の像。 ヤン・フスは宗教改革の先駆者、ローマカトリックを批判、火刑に処されました。
ここでカメラのバッテリーがなくなりました。朝からいろいろ寄り道で写真の撮りすぎ? 残念!
この後、カレル橋を渡り家に帰りました。その写真はまた撮りに行きます。
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夕食は午前中 肉屋さんで買った豚肉を厚切りにし、ソテーにしました。
付け合わせは公園のバザールで買ったきゅうり、ジャガイモとパプリカをソテーにしたもの。
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カレル橋を渡った所で開いていた小さなスーパーで買ったチェコワイン。89クローネ(約445円@5円)。

今日9月28日(木)はチェコの守護聖人「聖ヴァーツラフ」の日で祝日でした。
公園でバザールに出会い新鮮野菜を買い、お洒落な肉屋さんで美味しい豚肉を買いました。
偶然 ヴァーツラフの祭りも見られ、楽しい1日を過ごせました。
明日はプラハ城に行きます。

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