リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

カテゴリ: 日本

10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。

3月中旬 ブルガリアの田舎町シプカに帰ってきました。6か月のブルガリア生活が始まりました。
ブルガリアでの生活と書き残した日本での生活や旅行、美味しかった食べ物などを随時アップしていきます。

1月中旬 阿波池田駅→(JR)→高知(2泊)→(ジェットスター)→東京(2泊)→(ANA)→名古屋へ行きました。

 東京で宿泊のホテル

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ホテルマイスティ清澄白河 11,100円/2人2泊
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清潔な部屋です。

 穴八幡宮

「一陽来復御守」で有名な神社です。お守りは冬至祭の日から節分まで頒布されます。
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参道脇に露店が出ています。
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穴八幡宮御由緒
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亀蛇(きだ)北方の神。 中国、漢代のころ四方に配した、東方の青龍・西方の白虎・南方の朱雀(しゅじゃく)とともに四神の一つ。 亀と蛇を一つにした形とも亀の形ともいわれるそうです。
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北参道鳥居
年々立派な神社になります。
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飛行機の出発は夕方なので、途中の駅で下車。「MarketPlace」モールに立ち寄りました。
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ディズニーグッズの自販機がありました。
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ハローキティの自販機

 Cafeねんりん家

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羽田空港第2ターミナル、搭乗ゲート内51番搭乗口前
お土産にバームクーヘンの詰め合わせを買いました。
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ホットバームクーヘンが食べられます。

 POWER LOUNGE

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出発までラウンジで休憩します。
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入口を入ってすぐに伝統工芸品が展示されていました。福島県「会津塗」
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伝統工芸品 石川県「九谷焼」
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ラウンジから東京湾が見えます。
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飛行機の発着が良く見えます。
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夕方の便で名古屋へ行きます。
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あたりは随分暗くなってきました。
名古屋へいよいよ出発です。

夜 名古屋に到着し1泊します。
2023年1月東京名古屋2に続きます。

10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。
3月中旬 ブルガリアの田舎町シプカに帰ってきました。6か月のブルガリア生活が始まりました。
ブルガリアでの生活と書き残した日本での生活や旅行、美味しかった食べ物などを随時アップしていきます。

1月中旬 阿波池田駅→(JR)→高知(2泊)→(ジェットスター)→東京(2泊)→(ANA)→名古屋へ行きました。
高知3日目ー2:午後のジェットスターで東京へ行きます。時間まで高知城→帯屋町商店街→高知空港

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高知城歴史博物館 
お洒落な建物です。

 高知城

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山内一豊公之像
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ひかりの花図鑑
牧野富太郎と植物を愛した印象派の画家たちをテーマにしたデジタルアート。高知城の光のイルミネーションです。
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野中兼山先生邸址
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光のイルミネーションで夜はさぞ綺麗なのでは。足元には行燈型のライトが置かれています。
お城を背景にしたイルミネーションが最近は増えてきたようです。
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ベンチに四国の形の透かし彫りがありました。

 帯屋町アーケード

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こうち観光ナビ・ツーリストセンター
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「明神丸」の店先で鰹の藁焼きが行われていました。
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銀座仁志川の高級食パン店
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2斤880円

 高知空港

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空港に四国八十八ヶ所の御朱印の掛け軸が展示されていました。
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八十八ヶ所の納経所にて、持参した納経帳や掛軸や白衣に、札番印、宝印、寺号印の計3種の朱印と、寺の名前や本尊の名前、本尊を表す梵字の種字などを墨書してもらい、各寺の本尊が描かれた御影(おみえ)を頂き、納経料を支払う。この一連の所作を納経というそうです。なお、納経帳への納経は一人につき1冊で、同時に掛け軸も1幅、白衣も1着ずつであり、一日に一度限りだそうです。
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「お遍路」とは、約1200年前に弘法大師(空海)が修行した88の霊場をたどる巡礼のことで、お遍路する人のことを「お遍路さん」と呼びます。巡礼の旅は徳島からはじまり、高知、愛媛、香川の順にめぐるもので、世界的にも珍しい「回遊型」の参拝ルートが特徴です。その道のりは約1400kmにも及び、すべての札所を巡拝することで願いが叶ったり、弘法大師の功徳を得られるといわれています。
空港にお遍路さんの更衣室がありました。
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はりまや橋とよさこいの鳴子が展示されていました。
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検査場入口には坂本龍馬さんの像があります。
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「龍馬をとりまく幕末の偉人たち」勝海舟
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「龍馬をとりまく幕末の偉人たち」中岡慎太郎
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ジェットスターで成田へ行きます。

2023年1月高知→東京1に続きます。

10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。
3月中旬 ブルガリアの田舎町シプカに帰ってきました。6か月のブルガリア生活が始まりました。
ブルガリアでの生活と書き残した日本での生活や旅行、美味しかった食べ物などを随時アップしていきます。

1月中旬 阿波池田駅→(JR)→高知(2泊)→(ジェットスター)→東京(2泊)→(ANA)→名古屋へ行きました。
高知2日目:もったいない市場・たび広場・はりまや橋
高知3日目ー1:やさこい情報交流館・ひろめ市場・高知城
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店頭に美味しそうなミカンが並んでいたので、入ってみました。
奥には「トミカ」の自販機がありました。珍しいので店主さんにお願いして、撮影させて頂きました。
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トミカ好きには応えられないお店のようです。
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「もったいない市場」
賞味期限まじかや賞味期限切れの品が一杯のお店です。高知に来たら寄る大好きなお店です。

 高知駅前の観光広場「こうち旅広場」

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「土佐名所立体図会」
分かりやすく可愛い図絵がありました。
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もちろん坂本龍馬さんもおいででした。

 はりまや公園

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「南国土佐を後にしての歌碑」と噴水
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正時になりました。からくり時計が動き始めます。
上から高知城が出てきました。
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下によさこい人形が出てきます。
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右に桂浜と坂本龍馬さんが出てきます。
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左にはりまや橋と純信・お馬さんが出てきます。
何度見ても楽しい、大好きなからくり時計です。思わず口づさむメロディが流れます。

 はりまや橋交差点

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はりまや橋の交差点は世界でも類を見ないダイヤモンドクロッシングになっていている奇跡の交差点だそうです。平日の8:12頃 3両の路面電車が交差し合う「トリプル・クロス」が見ることが出来ると幸せになるそうです。
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奇跡の交差点だそうです。

 高知3日目

午後の飛行機で東京へ行きます。午前中は市内観光。
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よさこい情報交流館
残念ながら今日は水曜日で休館日でした。
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ほにや本店
よさこいチームで有名なお店。よさこい衣装や舞台衣装、和雑貨の販売をしています。
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お店の1階の1部がファミリーマートになっていました。
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ひろめ市場
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「土佐ゆかりの偉人」
沢山の幕末の偉人がいます。
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高知城
お城が見えてきました。前の公園で休憩します。

午後出発の便で東京へ行きます。出発まで時間があるので高知城を見学します。
2023年1月阿波池田→高知3に続きます。

10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。
3月中旬 ブルガリアの田舎町シプカに帰ってきました。6か月のブルガリア生活が始まりました。
ブルガリアでの生活と書き残した日本での生活や旅行、美味しかった食べ物などを随時アップしていきます。

1月中旬 阿波池田駅→(JR)→高知(2泊)→(ジェットスター)→東京(2泊)→(ANA)→名古屋へ行きました。

 阿波池田駅→高知駅

Screenshot 2023-05-07 at 05-00-29 阿波池田から高知 - Google 検索
各駅停車で2時間16分 1,660円、朝2本、昼1本、夕方2本
特急電車で1時間12分 2,860円 1時間に1本  
時間だけはあるリタイア生活ですので、昼1本の各駅停車で行きます。

 大歩危駅

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先日 大歩危小歩危散策で歩いた橋が上に見えます。
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ホームには祖谷のかずら橋のミニチュアがありました。

 高知駅

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各駅停車で2時間、高知駅に到着しました。
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高知駅前の観光広場「こうち旅広場」に位置する「土佐三志士像」。日本の近代国家への第一歩に大きく尽力した、幕末の志士、武市半平太(たけちはんぺいた)、坂本龍馬、中岡慎太郎の像が迎えてくれました。
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2023年のNHKの朝ドラマ『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにしているそうです。路面電車にも「牧野博士」大きな広告が出ています。
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歩道には「バイキンマンとドキンちゃん」のベンチがあります。
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はりまや橋と「純信・お馬像」
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キティちゃんとはりまや橋
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はりまや橋のからくり時計
よく見るとガードレールが赤いかんざしになっています。

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銘菓「かんざし」で有名な老舗の和菓子屋「浜甲」

 西鉄インはりまや橋

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西鉄イン高知はりまや橋 12,528円/2泊2人に宿泊しました。
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はりまや橋からすぐのロケーションの良いホテルです。室内は清潔でした。
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2023 年の全国旅行支援「高知観光トク割キャンペーン」で宿泊
全国民を対象に、対象宿泊施設の利用で、1 人 1 泊あたり 5 千円を上限に旅行代金が 20% 割引になるキャンペーンです。割引利用者には、最大 2 千円の地域クーポンも配布されます。
クーポン1,000円券8枚を頂きました。

阿波池田→高知へ来ました。高知に2泊します。
高知2日目明日は市内を観光します。2023年1月阿波池田→高知2に続きます。

10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。
3月中旬 ブルガリアの田舎町シプカに帰ってきました。6か月のブルガリア生活が始まりました。

こちらの生活にも慣れて、少し余裕が出来てきたので、書き残した日本での生活や旅行、美味しかった食べ物などを随時アップしていきます。
 
2023年1月 今年は四国徳島県三好市で新年を迎えました。
例年になく温かい日が続き、雪もないようなので、徳島県阿波池田バスターミナルから秘境大歩危・小歩危・かずら橋へ行きました。

 大歩危峡からJR大歩危駅へ

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大歩危峡を眺めながら、JR大歩危駅に向かいます。
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深い渓谷が続きます。水は澄んでいて、川底までよく見えます。

 JR大歩危駅

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橋の下にJR大歩危駅が見えてきました。
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赤い橋を渡って駅に来ました。
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周りを山に囲まれた眺めの素晴らしい駅です。
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特急電車は止まりますが、無人駅です。
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駅長の児啼爺
たすきをかけて児啼爺と記念撮影が出来ます。
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バスが来るまで時間があったので駅前の「歩危マート」に行きました。名物の「ぼけあげ」は普通の油揚げの3倍ほどもある大きな油揚げです。
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バスに乗って、祖谷のかずら橋へ行きます。

 祖谷(いや)のかずら橋

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平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であったそうです。3年毎に架替えが行われます。(国指定重要有形民俗文化財) 料金大人550円  
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厳寒な冬の山野で採取したシラクチカズラを編み連ねて作られたこの橋は、橋床の隙間から谷底が見え、長さ45mの吊り橋の揺れと相まって渡る人にスリルを味わせます。
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歌碑がありました。
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下にはモザイクタイルで作られたかずら橋
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水は澄みきって、観光客もまだこの季節は少なく、閑散としています。
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周りのお店もほとんど閉まっていて、蜂蜜やさん「森のくまさん」が開いていました。

 かずら橋夢舞台

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バスを降りて、祖谷のかずら橋を目指して、坂を下っていきました。遥か向こうに清水の舞台もびっくりの凄い建物が見えます。
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大型駐車場・イベント広場・物産館・食堂「かずら橋亭」からなる大型観光施設です。
凄い脚組がされています。駐車場は閑散としています。

徳島県三好市の大歩危・小歩危・祖谷のかずら橋を観光しました。まだシーズンではないので観光客も少なく、ゆっくり絶景を楽しめました。

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