リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

カテゴリ:海外旅行 > パリ

4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。

 コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行1日目から続きます。

パリ旅行4日目 サントシャペル→オルセー美術館→スーパー・モノプリへ行きます。4日目-3 オルセー美術館からオペラ座近くのデパート・ギャラリーラファイエットとスーパー・モノプリへ行きます。

 オペラ通り

IMG_20220930_212926
日本食品店「京子」
お米、うどん、お菓子に調味料、いろいろな日本食材があまり高くなく売っていました。
オペラ座の少し手前を右へ行くと、日本料理の店やパン屋さんもありました。パリは日本人が多く住んでいるので、ブルガリアより多くの日本食材があり安く買えそうです。
IMG_20221002_223033
グルマンパリ(La cure gourmande paris)
ビスケットやチョコレートなどのお洒落なお土産が売っています。IMG_20221002_223121
オペラ・ガルニエ
イタリア建築様式のオペラ座。19 世紀の建物内にはシャガールの天井画と図書博物館があるそうです。豪華な建物です。

 ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン(Galeries Lafayette Haussmann)

PXL_20220929_140712785
創業 100 年以上の高級百貨店です。有名なドームを見に来ました。
PXL_20220929_141132593
周りにロッジアがあるアールヌーボー様式の美しいクーポールです。ステンドグラスを誇るドーム天井は繊細で優美です。
1階はブランド化粧品のブースが並んでいました。
IMG_20230202_104431
クーポールストア、メンズショップ、 メゾンエグルメストアの3館に分かれているようで、迷いました。
IMG_20221002_223157
メゾンエグルメストアで奮発して、木箱に入った熟成タイプの「カマンベール」チーズを買いました。
IMG_20230202_225045
季節の果物が綺麗に並べられていました。
IMG_20220930_212840
オペラが上演されているようです。
IMG_20230202_225250
プランタンオスマン(Printemps Haussmann)
円柱形の塔がお洒落な百貨店です。

 モノプリ(コーマルタン店)

IMG_20220930_212756
「食品」「生活用品」と漢字で書いてあります。お店は地下にあります。
PXL_20221103_060236630
お土産用に新柄のエコバックを買いました。

パリ旅行4日目:サントシャペル→オルセー美術館→百貨店ギャラリーラファイエット→スーパーモノプリに行きました。

明日はオランジェリー美術館→コンコルド広場→シャンゼリゼ通り→凱旋門へ行きます。
パリ旅行5日目に続きます。

4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。

 コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行1日目から続きます。

パリ旅行4日目 サントシャペル→オルセー美術館→スーパー・モノプリへ行きます。
4日目-2 サントシャペルから歩いて、オルセー美術館へ行きます。

PXL_20220929_105813022
フランス学士院(Institut de France)
現在、フランス学士院はアカデミー・フランセーズおよび4つのアカデミーで構成されているそうです。丸い屋根の荘厳な建物です。
PXL_20220929_110715751
エコール・デュ・ルーブル
フランスの高等教育機関、グランゼコール、グランテタブリスマン。ルーブル学院とも。ルーブル宮殿内に校舎を置き、美術史の他、考古学、碑文研究、人類学などを専門とする。現在、学士・修士・博士課程を設置しているそうです。セーヌ川に架かる橋の対岸にお洒落な建物が見えます。

 オルセー美術館

IMG_20221002_222600
美術館前に着きました。馬の銅像が躍動的です。

IMG_20221002_222711
入口前の『犀』の銅像
ミュージアムパスで優先入場口から入りました。
ミュージアムパスは観光案内所でミュージアム・パス4日券、66ユーロを購入。初めの美術館入場時間から96時間有効です。詳しくはパリ旅行3日目-1をご覧ください。
PXL_20220929_114413211
オルセー美術館の建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルでした。
PXL_20220929_114624180
その後、この建物はさまざまな用途に用いられ、一時は取り壊しの話もあったそうですが、フランス政府によって保存活用策が検討されはじめ、イタリアの建築家ガエ・アウレンティの改修により19世紀美術を展示する美術館として生まれ変わることとなったそうです。こうして1986年、オルセー美術館が開館。美術館の中央ホールは、地下ホームのトレイン・シェッドによる吹き抜け構造をそのまま活用、建物内部には鉄道駅であった面影が残っています。
PXL_20220929_114741571
エドゥワール・マネ  『草上の昼食』
PXL_20220929_114728411
クロード・モネ『草上の昼食』1865‐1866年
モネはマネの作品から主題の着想を得て、『草上の昼食』を1866年にを描きました。絵は一時モネの手を離れ戻ってきた時、湿気によって激しく損傷しており、自ら絵を切断、分割し、3枚にしましたが、1枚は行方不明のままです。
PXL_20220929_115329693
クロード・モネ『日傘の女』
PXL_20220929_115223922
日傘の女(右向き)
PXL_20220929_115244202
ピエール=オーギュスト・ルノワール『都会のダンス』『田舎のダンス』
IMG_20221002_222806
ピエール=オーギュスト・ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』(1863年)
PXL_20220929_115553412
ちょっと休憩できるイスがガラス製でとてもオシャレです。
PXL_20220929_120732222
途中にレストランがありました。絵画の世界のような絵になるお店です。
PXL_20220929_120914952
ゴッホ『自画像』(1889年)
PXL_20220929_121008711
ポール・ゴーギャン『白い馬』(1898年)
IMG_20221002_222959
地上階の中央通路を中心に、彫刻群が展示されています。
PXL_20220929_124433135
正面奥に掛けられているのがオルセー名物の大時計です。
オルセー美術館が駅だった頃から付いていたものでターミナル駅であったオルセーの面影を残しています。繊細な細工が施された豪華な時計です。
PXL_20220929_125408656
オルセー美術館はルーブル美術館より空いていて、名画を堪能できました。

この後バスに乗って、オペラ座、デパート「ギャラリーラファイエット」、スーパー「モノプリ」に行きます。パリ旅行4日目-3に続きます。

4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。

 コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行1日目から続きます。

パリ旅行4日目 サントシャペル→オルセー美術館→スーパー・モノプリへ行きます。
4日目-1 ステンドグラスで有名なサントシャペルへ行きます。

 バスィーユ広場

PXL_20220929_084121314
  フランス革命の引き金となったバスティーユ牢獄があった場所。1789年7月14日、ルイ16世の政治に不満を持った市民が、このバスティーユ牢獄を襲撃した。革命後、監獄は解体され、現在の広場となっています。地下は納骨堂になっています。中央の『7月の円柱』は、1830年に起こった7月革命の犠牲者を偲んでルイ・フィリップが建てたもの。柱の上には自由の守護神像がある。
PXL_20220929_084126396
バスティーユ広場からバスに乗って、サントシャペルに行きます。
広場前でバザールが開催されていました。覗いて行きたかったのですが、サントシャペルは混んでいて朝早く行った方が良いらしいので、残念ながら寄らずに行きます。
PXL_20220929_092727681
フォンテーヌサンミッシェル(Fontaine Saint-Michel)
パリの6区、サンミッシェル広場にある記念碑的な噴水です。
PXL_20220929_093030128
ここでもバザールが開かれていました。
IMG_20221002_221528
帰りに寄りたいと思います。
IMG_20221002_221726
オテル=デュー AP-HP病院
後ろに工事中のノートルダム大聖堂が見えます。
IMG_20221002_221611
サントシャペルの尖塔が見えます。
IMG_20221002_221819
サン・ミシェル橋

 サントシャペル

PXL_20220929_093550477
サントシャペル入場口
すでにたくさんの人が並んでいました。
この列に並んで、セキュリティチェックを受けます。セキュリティチェック後、入場券を購入します。
ミュージアムパスや事前購入している人は入場券を買わず、優先入場できます。
30分程で入場出来ました。
PXL_20220929_100149149
サントシャペル1階
サントシャペル とは「聖なる礼拝堂」という意味で、フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会堂。 おそらくゴシック建築が最も輝かしかった時期の頂点ともいえる傑作である。 サント·シャペル·デュ·パレとも呼ばれ、ルイ9世が1239年から収集し始めた聖遺物を納めるために建設を命じたものである。
IMG_20221002_221958
礼拝堂は上下2階層に分かれていて、王や貴族のみ上層階の礼拝堂に入れたそうです。
IMG_20221002_222132
2階礼拝堂
階段を昇って、2階礼拝堂に行きます。
IMG_20221002_222259
15の美しいステンドグラス
IMG_20221002_222132
正面にはキリストの受難が描かれています。
IMG_20221002_222424
圧倒される美しさです。
IMG_20221002_222341
バラ窓

 日本語のパンフレット

PXL_20220929_101645346
日本語の資料も置いてあり、内部の詳しい説明が書かれています。15のステンドグラスの説明があります。
PXL_20220929_101604091
礼拝堂の高さは33m、幅10.5m、アーチ形の天井は高さ20.5m
IMG_20221002_221958
1階でお土産やパンフレットが買えます。
PXL_20220929_102212056
敷地が狭いので、尖塔の先までは撮影できませんでした。
PXL_20220929_103224006
帰りにバザールを覗きました。ミニサイズのマカロンが並んでいます。
PXL_20220929_103324074
お洒落なブックマーク
PXL_20220929_103328462
フランス・モンテリマールの銘菓ヌガー
砂糖や蜂蜜とあわ立てた卵白にナッツ類を加えたお菓子のことです。フランス南のモンテリマールの特産品です。カットして量り売りで買えるようです。

この後 オルセー美術館へ歩いて行きます。
パリ旅行4日目‐2に続きます。


4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。

 コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行1日目から続きます。

1日目:首都ソフィア→パリ・ボーヴェ・ティレ空港 ボーヴェ1泊。
2日目:ボーヴェ駅→(国鉄SPCF)→パリ北駅→パリ郊外の宿
3日目:観光協会→セーヌ川→サン・ルイ島→パリ市庁舎→リヴォリ通り→ルーブル美術館→セーヌ川クルーズ
3日目-3:セーヌ川クルーズ
Screenshot 2022-11-16セーヌ川クルーズはエッフェル塔を出発し、クルーズ時間は1時間です。国民議会(Assemblée Nationale)、アンヴァリッド(国立廃兵院/Invalides)、オルセー美術館(Musée d'Orsay)、フランス学士院(Institut de France)、パリ市庁舎(Hôtel de Ville)、ノートルダム大聖堂(Notre Dame)、コンシェルジェリー(Conciergerie)、ルーブル美術館(Musée du Louvre)、コンコルド広場(Place de la Concorde)、グラン・パレ(Grand Palais)、シャイヨ宮(Palais de Chaillot)、自由の女神(Statuede la Liberté)等の名所を巡ります。

IMG_20220928_224559
路線バスで、エッフェル塔へ行きます。バス停前の公園の噴水。パイプから水が落ちているように見えますが、下からパイプ目がけて、水を噴き上げている噴水です。

 エッフェル塔下から出発

PXL_20220928_153325569
エッフェル塔下から、クルーズ船に乗ります。
PXL_20220928_153432866
クルーズ船はそれほど混んでいなく、上のデッキの前列に座れました。
さあ出発です。

 アレキサンドル3世橋

IMG_20220928_224407
パリで最も美しいと言われる橋。この橋は1900年のパリ万国博覧会にあわせ、フランスとロシアの友好の証としてパリ市にロシア皇帝より寄贈されたものだそうです。橋の四隅には芸術、農業、闘争、戦争を意味する女神像がペガサスに乗って輝いています。豪華な彫刻、アールヌーヴォーの街灯が優美です。
PXL_20220928_153845353
鋼鉄製のアーチの橋にはトカゲやニンフ、天使などの装飾も豪華です。

PXL_20220928_154007598
川沿いの公園をランニングする人が見えます。
PXL_20220928_154035474
ブルボン宮殿

PXL_20220928_154342109
オルセー美術館(Musée d'Orsay)
大きな時計が目印です。明日行く予定です。

PXL_20220928_154632567
ポンデザール橋とフランス学士院(Institut de France)
フランス学士院はバロック様式の大きな丸屋根を持った建物。フランスの 5 つの学術団体の本部です。

IMG_20220928_224238
サント・シャペル Sainte-Chapelle
13 世紀に建てられた壮麗なゴシック様式の礼拝堂。聖遺物と聖書の一場面を描いたステンドグラスが有名です。明日朝1番で行く予定です。

PXL_20220928_155142093
ノートルダム大聖堂(Notre Dame)
2019年4月に大火災に見舞われました。2年以上に及んだ建物の保全作業が完了し、2021の冬から修復工事に入り、24年の一般開放再開を目指しています。

PXL_20220928_160450523
 ルーヴル美術館( Musée du Louvre)
今日 午後1番に見学しました。詳しくはパリ旅行3日目-2 ルーブル美術館をご覧ください。

PXL_20220928_161431606
コンコルド橋 (Pont de la Concorde)
1791 年に造られた堅牢なアーチ橋。バスティーユ産の石を使い、フランス革命中に建造されたそうです。

PXL_20220928_161856956
ドゥビリ橋( Passerelle Debilly )
セーヌ川に架かる歩行者専用の橋。エッフェル塔が見え、夕暮れ時が人気のようです。

PXL_20220928_161911255
エッフェル塔がまじかに見えてきました。
IMG_20220928_223923
イエナ橋 (Pont d'Iéna)
トロカデロ庭園からセーヌ川を渡ってエッフェル塔に行く橋です。この橋の近くからセーヌ川クルーズ船が出ています。 夕日に映えて綺麗です。

PXL_20220928_162727740
ビラケム橋(Pont de Bir Hakeim)
 2階建ての橋で、下は歩行者と車用で、上は地下鉄6号線が通過する高架橋です。帰りは、この橋のたもとにあるビラケム駅から地下鉄に乗って、宿に帰ります。
船はこの手前でUタウンして、乗り場に戻ります。

PXL_20220928_163816032
約1時間のセーヌ川クルーズが終わりました。
PXL_20220928_164100874
セーヌ川クルーズは「KKday」で事前予約しておきました。1人1,550円(総額2,100円ークーポン割550円)
現地でチケット購入に並ぶ時間を節約でき、バウチャーを係員に提示するだけで、すぐに乗船できました。日本語を含む多言語オーディオガイドを聞くことが出来ます。IMG_20220928_223731
エッフェル塔の下に来ました。下から見上げる塔は壮観です。
IMG_20221108_144945
エッフェル塔前の土産物店でキーホルダーを買いました。展望台やその間の空間、脚の模様まで良く出来ています。
IMG_20221108_145640
左のエッフェル塔が色も重厚さも本物に近いでしょうか?
この後、先程船から見たビラケム橋のふもとの地下鉄ビラケム駅へ行きます。

 パリ日本文化会館

IMG_20220928_223602
途中にパリ日本文化会館がありました。寅さんの大きな絵が目を惹きます。
PXL_20220928_165759784
今日は閉館していて中を見ることが出来ませんでした。鯉のぼりや日本のグッズが並んでいました。
PXL_20220928_165805275
ドラゴンボールの絵が窓に貼られていました。

 今日はサン=ルイ島観光、ルーブル美術館、セーヌ川クルーズ を楽しみました。
少し疲れましたが、満足の楽しい1日でした。
 明日はサンド・シャベル、オルセー美術館へ行きます。
パリ旅行4日目に続きます。

4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。

 コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行1日目から続きます。

1日目:首都ソフィア→パリ・ボーヴェ・ティレ空港 ボーヴェ1泊。
2日目:ボーヴェ駅→(国鉄SPCF)→パリ北駅→パリ郊外の宿

3日目:観光協会→セーヌ川→サン・ルイ島→パリ市庁舎→リヴォリ通り→ルーブル美術館→セーヌ川クルーズ
3日目-2:ブランド店が並ぶリヴォリ通りを歩いて、ルーブル美術館へ行きます。

 ブランド店が並ぶ リヴォリ通り

IMG_20220928_230944
ロクシタン(L'OCCITANE EN PROVENCE)
黄色の外観がお洒落なお店です。フランスに拠点を置くチェーン店。スキンケア製品、入浴剤、ヘア製品を販売。自然素材で作られているものが多いそうです。
 

 サン・ジャックの塔 (Tour Saint-Jacques)

PXL_20220928_113019892
緑の公園の中に高い塔が建っています。
PXL_20220928_112836738
フランス革命で破壊され、ゴシック様式の塔のみが残ったそうです。高い高い塔で全景をとることが出来ません。
PXL_20220928_113618250
手前にマクドナルドの店があります。一等地にはマクドナルドをよく見かけます。
PXL_20220928_113906777
C&A 
オランダの多国籍小売衣料品店、ヨーロッパの本社はベルギーのビルボールデとドイツのデュッセルドルフにあります。多くのヨーロッパ諸国に小売店があるようです。
IMG_20220928_230832
ユニクロがありました。 パリ・ユニクロは高級店のようです。
PXL_20220928_114406039
ZARA(ザラ )は、インディテックスが展開するスペインのファッションチェーン。全世界に2,040を超える店舗を展開しているそうです。

 ルーブル美術館

PXL_20220928_115423632
左に曲がり、ルーブル美術館の東側に出ました。
PXL_20220928_115453546
ルーブル案内図
PXL_20220928_115512886
サンジェルマンローセール教会の鐘楼
ルーブル美術館の東側にそびえる塔がありました。歴史を感じさせる美しさです。
パリはすりが多いと聞きますが、オシャレな建物や街並みが多く、キョロキョロしてしまいます。注意!注意!!

 セーヌ川側に面した入口から入ります

PXL_20220928_120036537
ポンデザール(Pont des Arts)
ルーヴル美術館とフランス学士院を結ぶ美しい橋。
IMG_20220928_230604
橋の前の入口から入ります。
IMG_20220928_230428
クール・カレ(Cour Carrée)
中庭に豪華な会場設営がされていました。コンサートが開かれるのでしょうか?

 ルーブル・ピラミット

IMG_20220928_230346
中庭を抜けるとガラスのピラミットに出ます。
IMG_20220928_230245
ピラミットと噴水のある池。人が多くなってきました。
IMG_20220928_230208
予約した人はピラミット中央入口から入ります。予約時間 毎時00分の列、毎時30分の列に分かれて並びます。
入口で荷物検査を受け、そこから半地下階に降りると広いエントランスホールに出ます。美術館入場窓口でミュージアムパスを提示して入場出来ました。IMG_20220928_230100
サモトラケのニケ
IMG_20220928_225933
天井絵が凄いです。
IMG_20220928_225847
長い廊下型の展示スペースに沢山の絵画が飾られています。
IMG_20220928_225741
モナ・リザ
前にはロープが張られ、長い列に並んで進みます。人が沢山ですごい熱気です。
PXL_20220928_130857677
やっと前までたどり着きました。
IMG_20220928_225404
大きな大きな絵です。
PXL_20220928_131301726
ナポレオン
IMG_20221002_221241
美しい絵になる階段です。
PXL_20220928_132129832
カルーゼル凱旋門
窓から広場と凱旋門が見えます。
IMG_20220928_224938
ミロのヴィーナス
ここも沢山の人です。ルーブル美術館はたくさんの人でまさにごった返しています。
暖かい天気と人の熱気で、上着が邪魔になります。美しい絵画や彫刻が一杯ですが、会場が広く、人が多く疲れました。

この後、セーヌ川クルーズに行きます。クルーズはエッフェル塔下から出発、いざエッフェル塔へ。
パリ旅行3日目-3に続きます。

↑このページのトップヘ