リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

カテゴリ: 海外旅行

4月から10月はブルガリアで暮らしています。
2024年9月中旬  コペンハーゲン(デンマーク)経由でイギリスへ行きます。

コペンハーゲン空港→イギリス・スタンステッド空港→(バス)→ビクトリア・コーチ・ステーション→ロンドンビクトリア→(電車)→ブライトン→ロンドンへ行きました。

今日はロンドン最終日:宿→ビクトリア駅→ルートンエアポート(ロンドン)→ソフィア(ブルガリア)でブルガリアへ帰ります。
ルートンエアポートからソフィアへの飛行機は夜中発の便なので、ロンドンを観光します。

 セルフリッジズ百貨店

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ロンドン オックスフォード・ストリートにある高級百貨店
ハロッズに次ぐ売場面積の広い百貨店だそうです。
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玄関前にコンシェルジュが立っていました。黄色のカラーが目立ちます
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お店の中は賑やかなクリスマスの飾り付けがされています
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クリスマスの街の装い メリーゴーランドが動きます
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色々なクリスマス飾りが売っています
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赤い2階建てバスが並んで走っています。このバスを見るのも今日で最後です。

 ロンドン ルートンエアポート

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ビクトリア駅前からバスに乗ってルートンエアポートへ着きました
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夜も遅くなって来たので空港は空いています
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チェクインカウンターも閑散としています
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飛行機出発21:50の2時間前 やっと出国検査エリアに入る事ができました

 No1ラウンジルートン

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利用は9時までということで、入り口が半分締まりかけていました
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食べ物も残り少なかったですがじゃがいもの丸焼きは美味しかったです。
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下のお店も締まりかけています
21時50分発の予定の飛行機は4時間以上遅れ。またまた待ち時間が増えました。
この後 ソフィアエアーポート→カザンラク→シプカで半年暮らしているシプカの町に帰りました。

コペンハーゲン(デンマーク)とイギリスの旅
コペンハーゲン観光、イギリスではセブンシスターズ・ハリーポッタースタジオ・ストーンヘンジ・ロンドン観光 ちょっと疲れましたが充実した楽しい旅でした。

コペンハーゲン空港→イギリス・スタンステッド空港→(バス)→ビクトリア・コーチ・ステーション→ロンドンビクトリア→(電車)→ブライトン→ロンドンへ行きました。
 ロンドン郊外の宿に移動し、昨日はロンドンにあるハリー・ポッタースタジオへ行きました。

今日は日帰りバスツアーでバースとストーンヘンジへ行きます。
バースは南西イングランドの丘陵地帯にあり、天然の温泉と 18 世紀のジョージアン様式の建物で有名な都市です。
ストーンヘンジはイギリス南部にあるストーンサークル、世界文化遺産に登録されています。

ビクトリア駅近くの集合場所から、バスでバースへ

 バース観光

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ローマ浴場
古代ローマの浴場跡地では大浴場跡のグレートバース、浴場を囲む彫像、神殿跡や博物館などを見学することができます。ツアーでは並ばず入場できました。
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バース寺院
そびえたつ塔や大きなステンドグラスが特徴のバース寺院です。
街の建物はバース石と呼ばれる蜂蜜色の石で作られています。ちょっと温かいバース石の建物が並んでいます。
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エイヴォン川
朝まで雨が続いていたので、川の水が多く、すごい勢いで流れています。
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パルトニー橋
お洒落な橋です。中には可愛いお店がたくさん入っています。
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バース市場

 サーカスとロイヤル・クレッセント

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サーカス
バースの都市計画によりサーカスとロイヤル・クレッセントの2つの集合住宅がジョン・ウッド親子によって設計されました。
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父親がサーカスを設計しますが途中で亡くなり、その後を息子が受け継いだそうです。
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広場を囲む円形の建物です。
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ロイヤルクレッセント
1767~1774年に7年もの歳月をかけて建築家ジョン=ウッド(息子)によって建てられたバースを代表するパラディオ様式の巨大建築物。
バカンスでバースに訪れるブルジョア向けの別荘として建てられた30軒の大邸宅が並び、114本のイオニア式柱が特に印象的です。内装はジョージ王朝時代の様式で統一され、アパートとしても利用され、今でも活躍しているそうです。
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東端の1番地はNo.1ロイヤル・クレセントという博物館
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綺麗なボタニカルガーデンを通って中心街へ戻ります。
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寄せ植えの花々が綺麗です
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街灯に掛けられた寄せ植えの花々が見事です
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バース寺院へ戻ってきました
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中庭で休憩できます
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周りには色々なショップが並んでいます。
可愛いコーヒーショップがありました。外のテーブルにはハロウィンのカボチャが置かれています
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お菓子屋さん
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チョコレート屋さん
ショーウィンドウの中にチョコレート船が見えます

バスに乗って次に見学場所ストーンヘンジへ行きます

 ストーンヘンジ

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円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり世界で最も有名なイギリス先史時代の遺跡です
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遺跡の目的については太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台等さまざまな説があるそうです
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広い緑の平原の中に大きな石が円形に建っています
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重機もない時代に大きな石を運び、よくぞ建てたと感心します。
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夏至の日にヒールストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者に天文学上の高い知識がったのではないかと考えられているそうです。
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今日は晴天で良かったですが、夕方になると冷たい風が通り抜けとても寒いです。
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緑の草原に建つ、白い石群  
この大きさと重量感に圧倒されます

日帰りツアーで、歴史ある街バース・イギリス先史時代の遺跡ストーンヘンジへ行きました。
明日はロンドン最終日、ロンドン市内観光へ行きます。
コペンハーゲンとロンドン観光13に続きます。

コペンハーゲン空港→イギリス・スタンステッド空港→(バス)→ビクトリア・コーチ・ステーション→ロンドンビクトリア→(電車)→ブライトン→ロンドンへ行きました。
 ロンドン郊外の宿に移動し、2日目 今日はハリーポッタースタジオツアーロンドンへ行きます。

ハリー・ポッタースタジオツアーも後半、ハリー・ポッタースタジオツアー1の続きです。
ホグワーツ魔法学校のちょっと薄暗い入ることが禁じられている森に行きます。 

 禁じられた森

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魔法学校ホグワーツの敷地内にある森、生徒達には入ることが禁止されています。いろいろな珍しい動物が住んでいて、暗く怪しい雰囲気が漂っています。
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ヒッポグリフ
オオワシの頭と馬の胴体を持つ、誇り高い魔法生物
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毒蜘蛛アクロマンチュラ

 キングスクロス駅

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ホグワーツエクスプレス
魔法学校ホグワーツ行きの列車が止まっています。汽笛も煙も出します
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9と4/3番線
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列車に乗ることもできます
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ちょっと疲れた頃、レストランが有り休憩できるようになっています
ここではバタービールが売っています

 中庭に出ます

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空飛ぶ車に乗ることができます
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ホグワーツ橋
映画で何度も出てきた木の橋

 ダーズリー家

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プリベット通り4番地にある「ターズリー家」
映画のセットで作られた家が一棟丸ごと建っています。残念ながら外観写真は写し忘れました。
右上には魔法で風船のように膨らんだマージおばさんが浮かんでいます。
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ホグワーツからの手紙が舞う室内
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2階のハリーの部屋とドビー

 グリンゴッツ銀行

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大理石の柱とシャンデリアの豪華な雰囲気が漂います
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カウンターに座るゴブリンも生きているようです。
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ベラトリックスの金庫に分霊箱にされたハップルパフのカップを取りに行く場面

 ダイアゴン横丁

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魔法界の商店街です
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お店の中には入れませんが、映画に登場した町並みを歩いて、ショーウィンドウを眺める事ができます。
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いたずら専門店
ウィズリー家の双子によって作られたお店 ゲーゲートローチが売っています。

 ホグワーツ魔法学校

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魔法学校の大きな精巧な模型があります
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雪のホグワーツ魔法学校
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魔法学校の朝から夜までの1日がライトアップで見ることができます。建物の中にも灯がともり、星が輝き幻想的です。

 ハリー・ポッターグッズのお店

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最後にいろいろな公式グッズ売り場に出ます
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これがハリー・ポッターの杖
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杖を選ぶ人がたくさんいます
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入場券

ロンドン ハリー・ポッタースタジオに行きました。懐かしい映画の場面やメイキングの様子がわかり易く解説され、楽しい時間を過ごしました。

明日は世界遺産のストーンサークル「ストーンヘンジ」へ行きます。
コペンハーゲンとロンドン観光12に続きます。

4月から10月はブルガリアで暮らしています。
2024年9月中旬  コペンハーゲン(デンマーク)経由でイギリスへ行きます。

コペンハーゲン空港→イギリス・スタンステッド空港→(バス)→ビクトリア・コーチ・ステーション→ロンドンビクトリア→(電車)→ブライトン→ロンドンへ行きました。
 ロンドン郊外の宿に移動し、2日目 今日はハリーポッタースタジオツアーロンドンへ行きます。

 キングス・クロス駅(ロンドン)

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ハリーポッタースタジオへ行く 往復バスと入場券付きのツアーを申し込みました。2人 188ユーロ(約30,000円)
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ツアーの集合場所はキングス・クロス駅近く。早めに着いたので、駅の中を見てから集合場所へ行きます。
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お洒落な駅です
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サー・ハーバート・ナイジェル・グレズリー(Sir Herbert Nigel Gresley) 蒸気機関車技術者の像
 

 ハリー・ポッター・ストア 9と3/4番線

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9と3/4番線店のユニークな限定商品が購入できる他、9と3/4番線の壁を半分通り抜けている手押しカートと一緒に記念撮影を楽しめます
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9と4/3番線ホーム 
キングズ・クロス駅にある店舗のすぐ外にあります。プロのカメラマンが撮影するサービスがあり、店内で写真を購入できます。
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沢山の人が並んでいます
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杖とマフラーを貸してくれ、カメラマンがポーズを指示、マフラーがはためいているよう手伝ってくれます

 ワーナーブラザーズ・スタジオツアー・ハリーポッター

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「ワーナー ブラザース スタジオツアーロンドン‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」入口
ツアーバスで正面入口に着きました
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入場すると頭上には「死の秘宝」で登場したドラゴン「ウクライナアアンベリー」
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ハリーを育ててくれたダドリー家の家族
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家族写真
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階段下のハリー・ポッターの部屋

 魔法学校の大広間

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さあ大広間に入ります
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部屋はハロウィンの飾り付けです
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グリフィンドール談話室
映画で見た懐かしい場面が浮かびます

 ダンブルドアの校長室

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ダンブルドア校長と不死鳥
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憂いの篩(ふるい)
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スネープ先生のと魔法薬の部屋
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魔法薬学室
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 ハグリッドの小屋
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ウィズリー家のダイニング
包丁が動いて自動で人参を切ります
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トレローニー先生の占い学の部屋
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魔法省
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突然辺りが暗くなり、死喰い人(ディメンター)が現れました
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おどろおどろしい音がして、パフォーマンスが始まりました
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杖からは閃光がはしります。
パフォーマンスの後 ディメンターと記念撮影もできます。

ハリー・ポッタースタジオツアーの後半、禁じられた森・豪華なグリンゴッツ銀行へ行きます。
コペンハーゲンとロンドン観光11に続きます。




4月から10月はブルガリアで暮らしています。
2024年9月中旬  コペンハーゲン(デンマーク)経由でイギリスへ行きます。

コペンハーゲン空港→イギリス・スタンステッド空港→(バス)→ビクトリア・コーチ・ステーション→ロンドンビクトリア→(電車)→ブライトン→ロンドンへ行きました。
 ロンドン郊外の宿に移動し、今日はロンドン市内観光へ行きます。
タワー・ヒル→ロンドン塔→タワーブリッジ→ザ・シャード→ロンドン橋→ロンドンアイ→ビッグベン
イギリス観光の後 老舗百貨店フォートナム&メイソン→リバティ→ハロッズ  クリスマスの様子を見に行きました。

 フォートナム&メイソン(fortnum & mason) 

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紅茶をはじめ、食品、テーブルウェアなどの高品質な商品を販売するイギリスの百貨店でロイヤルワラント(王室御用達)のステータスを取得しており、そのクオリティの高さは、イギリスに限らず世界的にも認められています。
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中はとても混んでいました
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中は吹き抜けになっています
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今年のクリスマスパッケージ
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ビスケットのパッケージ
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 リバティ(LIBERTY)百貨店

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高級ファッションと家庭用品の店が数多く入るテューダー リバイバル様式の建物
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内部は、窓のないアトリウム(中央大広間)を囲むように比較的小さな部屋が配置されており、それらはガラスの天井と木製のバルコニーから光を取り入れている
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吹き抜けの中央大広間
糸と針刺し、ボタンなどのモニュメントが飾られています
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レゴで作られたリバティ百貨店の模型
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クリスマスの靴下も可愛いです
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クリスマスツリーと犬 犬は動きます

 ハロッズ百貨店

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イギリス最大の老舗高級百貨店
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イギリス最大の老舗高級百貨店店舗は20,000 m2の敷地に90,000m2以上の売り場面積を有し、330の専門店が出店している
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クリスマスベア 2024 ノア (34cm)
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クリスマスのチョコレート
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クリスマスバージョンのお菓子
丸亀製麺のお店
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近くに丸亀製麺のお店がありました。イギリスにも進出しているのですね
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かけウドンのsサイズが4.95ポンド(約891円)
イギリスの物価から見るとすごく安い方なのでしょうが、イギリス恐ろしです。

今日は市内観光の後、老舗百貨店3店のクリスマスの様子を見に行きました。
明日は「ハリーポッター スタジオ」へ行きます。
コペンハーゲンとロンドン観光10に続きます。

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