10月から3月は日本、4月から9月はブルガリアで暮らしています。
今年は少し遅くなりましたが、11月初めに日本へ帰って来ました。
日本の秋を楽しみます。
足元のもみじを見て「いろはもみじ」と「やまもみじ」との区別がつきそうです。
駐車場から坂道を登って、もみじを楽しみながら本殿を目指します。
小さい祠がありました。
黄色と赤が混ざって綺麗です。
素晴らしい眺めです。
山も一面色づいています。見飽きぬ美しさです。
もみじ 小中学生の部の作品とは思えぬ大作です。
大矢田祭り
本殿拝殿の説明
神社年表
案内図
拝殿前の鳥居ともみじ
下から見た拝殿
途中に古事記の「須佐之男命」の歌碑がありました。
江戸時代、火事の際の類焼を防ぐためのものでしたが、当時の豪商たちがその富を競い合うようにそれぞれ立派なうだつを設けました。
四神「うだつ招き猫」(青龍)
美濃和紙を使った約400点のあかりアート作品が、うだつの上がる町並みを柔らかな光で包み込む幻想的な展覧会です。
「うだつのあがらない」の語源となった防火壁「うだつ」を頭に乗せたキャラクターで、「うだつ」の多く残る美濃の町並みの象徴 となっています。
沢山の作品が並んでいます。
町を散策しながら、灯りが点るのを待ちます。
「十六銀行」の建物も町並みに溶け込んでいます。
少し暗くなってきて、灯りが点り始めました。
灯りが点くと一段と綺麗です。
素敵な町並みです。
オムレツセット
今年は少し遅くなりましたが、11月初めに日本へ帰って来ました。
日本の秋を楽しみます。
岐阜県美濃市、大矢田神社に行きました。境内のもみじ谷は、ヤマモミジ樹林として国の天然記念物に指定されており、モミジの名所として県内外から毎年多くの人が訪れるそうです。
天然記念物楓谷ノやまもみじ樹林
大矢田神社境内のもみじを見に来ました。
「いろはもみじ」と「やまもみじ」の違い
「いろはもみじ」は葉が小さく細かいので、日が差し込むと一段と綺麗に見え、赤や黄色に色づくものが多く、「やまもみじ」は一回り大きく黄色に色づくものが多いそうです。
足元のもみじを見て「いろはもみじ」と「やまもみじ」との区別がつきそうです。
駐車場から坂道を登って、もみじを楽しみながら本殿を目指します。
小さい祠がありました。
黄色と赤が混ざって綺麗です。
素晴らしい眺めです。
山も一面色づいています。見飽きぬ美しさです。
手水所。龍が凄く写実的です。
大矢田神社拝殿
美濃和紙で作られた「大蛇」と「もみじ」が奉納されていました。
もみじ 小中学生の部の作品とは思えぬ大作です。
美濃和紙で作られた大蛇、赤い目と口、毛の感じが紙でできているとは思えぬ素晴らしさです。
五穀豊穣を祈って繰り広げられる人形劇「ひんここの舞」の人形
拝殿の周りにはいろいろな写真や説明図が展示されています。大矢田祭り
本殿拝殿の説明
神社年表
案内図
拝殿前の鳥居ともみじ
階段上から見たもみじ谷
もみじを楽しみながら急坂を下りて行きます。
下から見た拝殿
正面入口の鳥居と仁王門
駐車場の入口から入ってしまったので、正面入口に戻って鳥居と仁王門を鑑賞します。
途中に古事記の「須佐之男命」の歌碑がありました。
仁王門
歴史を感じさせる素晴らしい仁王門です。
道路を挟んで隣にも赤い鳥居が沢山見えました。
和紙と「うだつ」の町
江戸時代から続くうだつの上がる家が並ぶ町並みを楽しめます。 「うだつ」とは、屋根の両端に作られた防火壁のことです。
江戸時代、火事の際の類焼を防ぐためのものでしたが、当時の豪商たちがその富を競い合うようにそれぞれ立派なうだつを設けました。
四神「うだつ招き猫」(青龍)
江戸時代初頭 金森長近公が「四神相応」の思想を取り入れ城下町を作りました。四神(青龍、朱雀、白虎、玄武」に守られ、近隣随一の商人の町として繁栄したそうです。
美濃和紙あかりアート展
美濃和紙を使った約400点のあかりアート作品が、うだつの上がる町並みを柔らかな光で包み込む幻想的な展覧会です。
「うだつのあがらない」の語源となった防火壁「うだつ」を頭に乗せたキャラクターで、「うだつ」の多く残る美濃の町並みの象徴 となっています。
沢山の作品が並んでいます。
町を散策しながら、灯りが点るのを待ちます。
「十六銀行」の建物も町並みに溶け込んでいます。
少し暗くなってきて、灯りが点り始めました。
灯りが点くと一段と綺麗です。
素敵な町並みです。
美濃和紙のアート作品が並びます。
夕食は「街の洋食ふらいぱん」
海老クリームコロッケセットの前菜
海老クリームコロッケ
オムレツセット
大通りから少し入っていて、ちょっと分かりにくく迷いました。
紅葉、うだつの町並みとあかりアート、夕食。
友人のアレンジと車で素晴らしい大満足の1日を過ごしました。ありがとうございまーす。