10月から半年は日本、3月から半年はブルガリアで暮らしています。
3月中旬になり、岐阜→東京(5泊6日)→羽田空港→イスタンブール(トルコ)経由→ソフィア(ブルガリア)へ行きます。
久しぶりの東京見学も終わり、今日は東京羽田空港からブルガリアへ行きます。
羽田エアポートガーデン
早めに羽田空港に着いたので、飛行機のチェックインまでまだ時間が一杯あります。
出来たばかりの「羽田エアポートガーデン」を見に行きます。
羽田空港第3ターミナル2階から連絡通路で繋がっています。
連絡通路から「羽田エアポートガーデン」が見えます。連絡通路にも名店が連なっています。
「くろちく」は、日本の伝統文化を現代の生活スタイルに取り入れ伝える、京都発信の雑貨店です。 羽田エアポートガーデン限定の日本手拭いやトートバッグもあります。
京都祇園生まれの高級デニッシュ食パン「MIYABI」のオフィシャルショップ。
「白竹堂」では伝承の技を駆使した京扇子や古典的な扇子から、レースやラインストーンをあしらい洋の感覚を取り入れたファッション性の高い扇子が展示されています。
「福井洋傘」
1972年創業。福井県の地場産業を活かした手仕事の傘をつくっています。
日本橋、築地、豊洲。東京の魚市場で生まれ育った「茂助だんご(もすけだんご)」は市場の目利きや一流の料理人たちに育てられてきました。
そして、市場の手土産として120年以上重宝され続けています。
昭和二十二年創業、名古屋の老舗。 南九州産を中心に厳選された豚肉と門外不出のレシピで創業当時の味を 守り続けた秘伝のみそだれ。みそかつで有名な名古屋で、人気を誇る名店の「矢場とん」本場の味
が楽しめます。
「MSPC PRODUCT」
1994年に生まれたmaster-pieceはファッション性と機能性を融合させたプロダクトを追求するメイドインジャパンのバッグブランドです。
ショーウィンドーにはフィギアーが飾られています。
電光掲示板には沢山の出発便の時間が表示されています。
出発便のチェックイン開始はまだのようです。
はねだ日本橋
羽田空港第3ターミナル出発ロビーの上、4階と5階を結ぶ木造のはねだ日本橋があります。
羽田空港を利用する折、気になっていたのですが行く機会がなかったので行ってみることにしました。
「人形町今半」、「伊東屋」 有名なお店が並んでいます。
はねだ日本橋は、総ヒノキ造りで江戸時代の日本橋を忠実に再現して造られています。
上から見ると、チェックインカウンターの上が見えます。こんな所も埃一つなし、日本の清潔さにびっくりします。
江戸時代の日本橋(全長約51m)の約1/2の25mの長さがある美しい橋が再現されています。
17 世紀の日本橋を複製したヒノキの橋で、江戸時代の光景が壁画に描かれています。
「旅立ちは 昔も今も 日本橋」の立て札があります。
今日ここからブルガリアへ旅立ちです。良い旅でありますように!!
チェックインが済みラウンジへ入ります。
2022年3月 羽田ラウンジに続きます。