リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

タグ:アップルパイ

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
コロナ禍の影響で、少し遅くなりましたが4月中旬、ブルガリアに到着。ブルガリアの田舎町シプカで6か月暮らしました。
9月に入ると急に寒くなり、9月10日この冬初めてペチカを焚き始めました。日本への帰国も間近です。
飛行機の切符を取ったり、帰国の準備を始めます。
厚生労働省ホームページによると、海外から日本への入国には以下3つが必要です。
1、出国前72時間以内に受けたPCR検査
2、誓約書の提出
3、スマートフォンにアプリの登録    

~~~厚生労働省水際対策~~~

水際1
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 2021年9月21日は中秋の名月

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庭で採れた、ブドウとリンゴとイチジクとカボチャをお供えします。
ススキがないので、庭の花を採ってきました。
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お団子の代わりに丸いおにぎりを作りました。

 秋の収穫

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庭の果物
今はリンゴ、ブドウ、イチジク、ブラックベリーが採れます。
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リンゴの木が大きくなり、沢山の実を付けています。無農薬なので、鳥や虫に食われているところがあります。
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傷ついたところを除いて、いちょう切りにします。砂糖とシナモンをまぶして、半分は生のままアメリカンアップルパイに。半分はさっと煮て瓶詰めにして、来年用に保存します。
お鍋一杯のリンゴを切ると、手も肩も痛くなります。
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朝食はアップルパイ、イチジク、ブドウ、自家製ヨーグルトにサクランボのジャムを掛けて。サクランボのジャムは庭のサクランボを煮た自家製です。
庭のいろいろな果物をジャムにして瓶詰めにし、パンやヨーグルトにかけて食べています。手間がかかり結構大変なのですが、美味しい純正なものが食べられて幸せです。

ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で。
新型コロナの影響で今年は遅れて8月中旬やっとブルガリアに来ることが出来ました。14日間の自宅での自主隔離も終わり、ブルガリア生活が始まりました。

 十五夜のお団子とお供え

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2020年10月1日 今夜は十五夜です。もち米や白玉粉がないので、ご飯を少し潰して、お団子に見立てました。ブルガリアではお米が手に入ります。日本のお米の美味しさには敵いませんが、おにぎりを作ること出来る程度の粘り気はあります。お供えの果物は全部庭で採れたものです。ススキは見つけることが出来ませんでした。
残念ながら、雲が多く肝心のお月さまは見ることが出来ませんでした。
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夕食はお団子(半殺しのおにぎり)と月に見立てた目玉焼き、鶏は昨日オーブンで作った丸焼き鳥のももの部分です。真中の豆はひよこ豆を煮たものです。

 ワイン作り

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首都ソフィアに住んでいる大家夫婦が帰って来てワイン作りです。大家のママさん、私達がお手伝いします。まずは梯子に登り葡萄の収穫。
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沢山の葡萄が収穫できました。
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収獲した葡萄を房から粒を採ります。家内手作業、手は紫色にーー。
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粒状にした葡萄を搾り機に投入、ハンドルを回し葡萄を潰します。
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潰した葡萄を大きなポリタンクに詰めます。蛇口を捻ると、果汁があふれ出します。
今年は40L入りポリタンク+バケツ2杯、50L程できました。これを涼しいところに置いておくと発酵し、ワインになります。農薬なし、混ぜ物なしの美味しいワインが出来ます。これはブルガリアでの話、日本では禁止されています。

 庭の果物

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庭でいろいろな果物が収穫できます。
左からイチジク、手前が可愛い桃、リンゴ、葡萄。
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今年はリンゴが沢山なりました。
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リンゴを沢山入れて、アップルパイを作りました。田舎風のアップルパイ。パイの皮も手作りです。

庭の果物を収穫し、ワイン作り、ジャム作り、パイ作り。いろいろな仕事があります。
自然の恵みに感謝し、田舎暮らしを楽しんでいます。

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