4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。
ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊

崖上までケーブルカーがあるですが、今はシーズンオフで工事中

ケーブルカーは春までお休みです。


坂を上っていくと海が見えてきました。白壁とオレンジ色の瓦の家々が見えます。

長い道が整備されています。

緑の丘の上まで長い蛇行した道が続きます。

随分上まで登ってきました。海と町がはるか下に見えます。

この階段を昇るとシティオ地区です。「ナザレのシティオ地区へようこそ」のタイルが迎えてくれます。

展望台からまーるい海岸線が良く見えます。


展望台にカモメさんが止まって、オブジェのようです。

波が打ち付けます。崖下が侵食されたのでしょうか、崖が海に張り出しています。

ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会

崖下は波が高いです。

突き出した崖



サーフボート持った鹿の頭を持った大きな像がありました。この崖には土地の貴族が鹿を追いかけ、崖から落ちそうなったのを聖母が助けたという伝説があります。


ナザレ岬の赤い灯台が見えてきました。この灯台を境にして、南にはナザレのメインビーチである静かなビーチ、東西の北には海が巨大な波をもたらす激しい波のビーチがあります。

このビーチで2020年10月、ドイツ人サーファー、セバスチャン・シュトイトナーが26.21メートル(86フィート)の高波で新世界記録を樹立しました。


お洒落な家が並んでいます。

急な坂道と先には海が見えます。

両側に急な坂道、その先には広い海が見えます。

今日はひな祭りなのでケーキを買いに行きました。

紙の型に直接ケーキの材料を流し込み焼いた物です。

2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。
ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊
ナザレ3日目:ナザレ崖上のシティオ地区へ行きます。今日はひな祭りなので帰りにケーキを買ってきたいと思います。
崖上のシティオ地区
ナザレはビーチ沿いのペスガドーレス地区、北の崖上のシティオ地区、東の丘の上のもう一つの展望台があるペデルネィラ地区に大きく分けらます。北側の崖上シティオ地区

崖上までケーブルカーがあるですが、今はシーズンオフで工事中

ケーブルカーは春までお休みです。

長い坂を上って行きます。
途中に展望公園がありました。公園の側面の白い壁に海と魚、漁師さんの絵が描かれていました。

坂を上っていくと海が見えてきました。白壁とオレンジ色の瓦の家々が見えます。

長い道が整備されています。

緑の丘の上まで長い蛇行した道が続きます。

随分上まで登ってきました。海と町がはるか下に見えます。

この階段を昇るとシティオ地区です。「ナザレのシティオ地区へようこそ」のタイルが迎えてくれます。

展望台からまーるい海岸線が良く見えます。

左がケーブルカーの通る道です。ケーブルカーだと、あっという間に上まで登ることが出来るのでしょうが、今はシーズンオフでお休みです。汗をかいた分だけ達成感があり、景色が美しく見えるかと思います。
でも疲れました。ちょっと休憩します。

展望台にカモメさんが止まって、オブジェのようです。

波が打ち付けます。崖下が侵食されたのでしょうか、崖が海に張り出しています。

ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会

崖下は波が高いです。

突き出した崖

ビーチがはるか下に見えます。
世界一大きな波のビーチの入口

崖の反対側のビーチへ行きます。
「ようこそ世界で一番大きな波のビーチへ」と書かれた門をくぐります。

サーフボート持った鹿の頭を持った大きな像がありました。この崖には土地の貴族が鹿を追いかけ、崖から落ちそうなったのを聖母が助けたという伝説があります。

坂を下っていくと、波の高いビーチに出ます。
サン ミゲル要塞

ナザレ岬の赤い灯台が見えてきました。この灯台を境にして、南にはナザレのメインビーチである静かなビーチ、東西の北には海が巨大な波をもたらす激しい波のビーチがあります。

このビーチで2020年10月、ドイツ人サーファー、セバスチャン・シュトイトナーが26.21メートル(86フィート)の高波で新世界記録を樹立しました。

スーパーへ寄って買い物をしてから帰ります。
お洒落なアズレージュの家がありました。

お洒落な家が並んでいます。

急な坂道と先には海が見えます。

両側に急な坂道、その先には広い海が見えます。
カステラの原形といわれるパォン・デ・ロー

今日はひな祭りなのでケーキを買いに行きました。

紙の型に直接ケーキの材料を流し込み焼いた物です。

半熟タイプで柔らかく美味しいです。ひな祭りのお祝いをしました。
今日は崖の上のシティオ地区へ行きました。眺めは最高、崖の反対側の波の高いビーチも楽しめました。
次回はビーチの西側の丘の上、もう一つの展望台に行きます。
日本からブルガリアへ7に続きます。