4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行1日目から続きます。
パリ旅行5日目 オランジュリー美術館→チュイルリー庭園→コンコルド広場→シャンゼリゼ通り→凱旋門へ行きます。
10時に予約しておいたオランジュリー美術館へ
早めにつきましたが、空いていて時間より早く入れました。
クロード・モネ『睡蓮(雲)』
セザンヌ、マティス、モディリアーニ、モネ、ピカソ、ルノワール、シスレー、スーティンなどの作品を収蔵している。 コンコルド広場の隣、テュイルリー公園内にセーヌ川に面して建っています。もともとはテュイルリー宮殿のオレンジ温室(オランジュリー)だったが、1927年、モネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備されました。
クロード・モネ『睡蓮(柳の朝)』
クロード・モネ『睡蓮(緑の輝き)』
オーギュスト・ルノワール
オーギュスト・ルノワール『ピエロ姿のクロード』
オーギュスト・ルノワール『ピアノを弾く少女たち』
オーギュスト・ルノワール『ピアノに向かうイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロール』
ピカソ『タオルを使う裸婦』『水浴する女』
広々とした綺麗な美術館です。
モネの睡蓮の連作、ルノアールの名作などをゆっくり鑑賞出来ました。
オランジュリー美術館はチュイルリー庭園の西端に建っています。公園を歩き、東へ ルーブル美術館へ歩きます。
ルーブル美術館とコンコルド広場の間にあるチュイルリー庭園。 1564 年にカトリーヌ ド メディチがチュイルリー宮殿の庭園として造成し、1667 年に一般公開され、フランス革命後に公共の公園になりました。
絵画のような美しい景色です。
公園の丸い噴水の周りに椅子が並んでいます。東にはカルーゼル凱旋門が見えます。
寄せ植えのお花が綺麗です。
西側にコンコルド広場のオベリスクが見えます。
ルーブル美術館のガラスのピラミッドが見えます。
HOP-ON HOP-OFF バスが止まっていました。
日本料理の店 「野田岩」
サッポロラーメンの店もありました。
スーパー・オーシャン(Auchan )
鳥の丸焼きとフランスパンを買いました。良いお天気なのでチュイルリー庭園に戻って、昼食にしようと思います。
左(西側):コンコルド広場 チュイルリー庭園 ルーブル美術館:右(東側) 南にセーヌ川が流れています。
当初はルイ15世の命で作られ「ルイ15世広場」と呼ばれていましたが、フランス革命が終わった1795年に現在の「コンコルド広場」という名になりました。フランス革命中はコンコルド広場は処刑を行う刑場であり、有名なルイ16世やマリー・アントワネットもここで処刑されました。コンコルドとは「調和」という意味で、多くの国民が敵対しあった過去を忘れて、和解を願う思いが込められています。
1825年当時のエジプト国王ムハンマド・アリから寄贈されたオベリスク、パリで一番古いモニュメントです。
美しい噴水がありました。
青空にそびえ建つオベリスクが綺麗です。
「BUSTRO NOME」バス
2階建てバスでコース料理をいただきながら、パリの名所を巡ることが出来ます。
プティ・パレ( Petit Palais )豪華な装飾が施された1900年代の建物。ルネサンス時代から20世紀までの多彩な美術品が展示されています。オシャレな建物です。
ディズニー(Disney)の店
シャンゼリゼ通りを歩いて、エトワール凱旋門へ行きます。
ラコステ(LACOSTE)の店
道の両側には、お洒落な店が並んでいます。
この後、シャンゼリゼ通りを散策しながら、エトワール凱旋門へ向かいます。
パリ旅行5日目-2に続きます。
コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行1日目から続きます。
パリ旅行5日目 オランジュリー美術館→チュイルリー庭園→コンコルド広場→シャンゼリゼ通り→凱旋門へ行きます。
オランジュリー美術館
10時に予約しておいたオランジュリー美術館へ
早めにつきましたが、空いていて時間より早く入れました。
クロード・モネ『睡蓮(雲)』
セザンヌ、マティス、モディリアーニ、モネ、ピカソ、ルノワール、シスレー、スーティンなどの作品を収蔵している。 コンコルド広場の隣、テュイルリー公園内にセーヌ川に面して建っています。もともとはテュイルリー宮殿のオレンジ温室(オランジュリー)だったが、1927年、モネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備されました。
クロード・モネ『睡蓮(柳の朝)』
クロード・モネ『睡蓮(緑の輝き)』
オーギュスト・ルノワール
オーギュスト・ルノワール『ピエロ姿のクロード』
オーギュスト・ルノワール『ピアノを弾く少女たち』
オーギュスト・ルノワール『ピアノに向かうイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロール』
ピカソ『タオルを使う裸婦』『水浴する女』
広々とした綺麗な美術館です。
モネの睡蓮の連作、ルノアールの名作などをゆっくり鑑賞出来ました。
チュイルリー庭園
オランジュリー美術館はチュイルリー庭園の西端に建っています。公園を歩き、東へ ルーブル美術館へ歩きます。
ルーブル美術館とコンコルド広場の間にあるチュイルリー庭園。 1564 年にカトリーヌ ド メディチがチュイルリー宮殿の庭園として造成し、1667 年に一般公開され、フランス革命後に公共の公園になりました。
絵画のような美しい景色です。
公園の丸い噴水の周りに椅子が並んでいます。東にはカルーゼル凱旋門が見えます。
寄せ植えのお花が綺麗です。
西側にコンコルド広場のオベリスクが見えます。
カルーゼル凱旋門の前まで来ました。有名なエトワール凱旋門の2分の1の大きさ、上には4頭立ての2輪戦車の像が乗っています。
エメラルドグリーンのドレスを着たモデルさんが、いろいろなポーズを取って写真撮影中でした。
ルーブル美術館のガラスのピラミッドが見えます。
HOP-ON HOP-OFF バスが止まっていました。
日本料理の店 「野田岩」
サッポロラーメンの店もありました。
スーパー・オーシャン(Auchan )
鳥の丸焼きとフランスパンを買いました。良いお天気なのでチュイルリー庭園に戻って、昼食にしようと思います。
左(西側):コンコルド広場 チュイルリー庭園 ルーブル美術館:右(東側) 南にセーヌ川が流れています。
コンコルド広場
当初はルイ15世の命で作られ「ルイ15世広場」と呼ばれていましたが、フランス革命が終わった1795年に現在の「コンコルド広場」という名になりました。フランス革命中はコンコルド広場は処刑を行う刑場であり、有名なルイ16世やマリー・アントワネットもここで処刑されました。コンコルドとは「調和」という意味で、多くの国民が敵対しあった過去を忘れて、和解を願う思いが込められています。
1825年当時のエジプト国王ムハンマド・アリから寄贈されたオベリスク、パリで一番古いモニュメントです。
美しい噴水がありました。
青空にそびえ建つオベリスクが綺麗です。
「BUSTRO NOME」バス
2階建てバスでコース料理をいただきながら、パリの名所を巡ることが出来ます。
プティ・パレ( Petit Palais )豪華な装飾が施された1900年代の建物。ルネサンス時代から20世紀までの多彩な美術品が展示されています。オシャレな建物です。
シャンゼリゼ通り
ディズニー(Disney)の店
シャンゼリゼ通りを歩いて、エトワール凱旋門へ行きます。
ラコステ(LACOSTE)の店
道の両側には、お洒落な店が並んでいます。
この後、シャンゼリゼ通りを散策しながら、エトワール凱旋門へ向かいます。
パリ旅行5日目-2に続きます。