ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
15世紀、フロリアンスカ門を守るように作られた砦がバルバカンです。
門をくぐり、フロリアンスカ通りに出ます。
お昼前に到着したのですが、塔に登るチケットは売り切れ。入口に”売り切れ”の看板、前に係の男性が立っていました。
隣に”Hard Rock"カフェがありました。素敵な建物です。
中は重厚、豪華絢爛です。
天井の青と金の対比がお洒落です。
広場にはいろいろな露天が並んでいます。覗くだけでも楽しいです。
植え込みの中に不思議なモニュメントを見つけました。映画の”ET”を思い浮かべます。
ガレリアの西側バス停からバスに乗り宿に帰ります。
2019年夏、LCCの格安航空券を見つけたのでポーランドへ約1ヶ月間、旅行に行くことにしました。
ポーランドの古都といわれるクラクフ1の続きです。
バルバカン
夏季(4月〜10月):月曜日-日曜日午前10時30分-午後6時、毎月第2月曜日はCLOSE
冬季(11月– 3月):CLOSE
BarbicanとCity Defense Wallsの両方共通のチケットはレギュラー9 PLN
冬季(11月– 3月):CLOSE
BarbicanとCity Defense Wallsの両方共通のチケットはレギュラー9 PLN
ヤン・マテイコ 像。ポーランド史に残る政治・軍事の出来事を主題にしたことで知られる画家。
額風になった像とフレーム。後ろに立つと、ヤン・マテイコと一緒の額の中で記念撮影が出来ます。
フロリアンスカ門
門の上に聖フロリアンのレリーフが飾られています。
クラクフを守っていた城壁は19世紀に取り壊されましたが、この門だけは残っています。高さは33m、1300年ごろ建てられたそうです。
中央市場広場
中央市場広場に出ました。真ん中の建物は織物会館、後ろの塔は旧市庁舎塔。
広場に観光用の馬車が並んでいました。馬車に乗って観光をすることが出来るようです。値段は交渉のようです。
聖マリア大聖堂
隣に”Hard Rock"カフェがありました。素敵な建物です。
その奥、教会の南側にチケット売り場があります。
クラクフ先住民族の記念碑Monument of an abecedarianが前にあります。
通りを挟んで反対側、教会の南側から中に入れます。中は重厚、豪華絢爛です。
天井の青と金の対比がお洒落です。
ヴィット・ストウオシ祭壇。Ⅰ477-1489年間にクラクフの市民の基金で作られたものでこのような祭壇の中でヨーロッパの第1の大きな名作。オーク材としなの木で作られているそうです。修復中で全容が見られず残念でした。人形の高さは2.7m、その大きさに圧倒されます。修復の様子は設置してあるビデオテレビで見ることが出来ます。
天井の青と金の星が素晴らしいです。レリーフの彫刻は金でしょうか。豪華絢爛です。
織物会館
Adam Mickiewicz Monument(アダム・ミツキェヴィチ記念碑)。織物会館の前にあります。
アダム・ミツキェヴィチはポーランドを代表する国民的ロマン派詩人であり、政治活動家です。
詩人の足元には、祖国、科学、勇気、詩を象徴する4つ話の像があります。台座の碑文には、「アダム・ミツキェヴィチ、国家へ」と書かれています。
織物会館の1階は土産物店になっています。広場にはいろいろな露天が並んでいます。覗くだけでも楽しいです。
「オスツィペック」チーズ。羊乳から作られる薫製チーズです。ポーランド山岳地帯タラトラ山脈の伝統的名産品です。1個12PLN(約360円)のものを買いました。燻製された少し油分の多いチーズです。
この後、ヴァヴェル城を目指して歩いて行きます。ヤギェウォ大学。入場無料、建物の周りを歩き見ることができます。大学の歴史と生活を見ることができ、小さな博物館、公園などがあるそうです。
1602年12月20日にクラクフ大司教バーナードマチェシエフスキー枢によって設立されました。ゴツゴツした感じが素敵な建物です。建物前にベンチと像があります。ベンチに座り、像と一緒に写真撮影が出来ます。植え込みの中に不思議なモニュメントを見つけました。映画の”ET”を思い浮かべます。
ヴァヴェル城の前まで来ました。思っていたより大きな城にびっくりしました。疲れてしまったので、観光は明後日にします。
ガレリア クラクフスカ(GALERIA KRAKOWSKA)
明日はヴィエリチカ塩抗、明後日はヴァヴェル城を観光します。
古都クラクフは見どころが多く毎日忙しいです。