ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
2019年夏、LCCの格安航空券を見つけたのでポーランドへ約1ヶ月間、旅行に行くことにしました。
グダニスクはバルト海に面したポーランド北部の港町。旧市街は運河に面し、世界的な琥珀産業の中心地としても有名です。港町グダニスク1から続きます。
ビーチ沿いにある大きな公園です。公園を抜けてビーチへ行きます。プールに面白い遊具がありました。大きなビーチボールの中を歩いて動かします。隣は大きな円柱の中に入って前に進むと水の上を歩けるものです。
ジューススタンド。サングラスや浮袋も売っています。
イェリトコボビーチ(Plaża Jelitkowo)
広い綺麗な砂浜、広い海が続きます。
赤いリックを背負った物売りの人がいました。アジアと違い物売りの人は余りいませんし、しつこく勧めません。
この後、バスに乗りソポトに行きます。
ソポトの街と海辺
消防署 お洒落な建物です。
メインストリートを歩いて、海に行きます。ソポト(Sopot)は1798年以降、ポーランド人伯爵の投資によって興った都市です。
カトリック教会
この辺りは似顔絵かきの人が集まっているようです。
観光客の人が増えてきました。両側にはレストランやカフェが並んでいます。
歪んだ家(Krzywy Domek )
中はいたって普通、ガラス張りの天井から光が降り注いで心地よい空間になっています。
隣は外壁がピンク色の大きな化粧品店になっています。変わったコスチュームのおじさんが前に居ました。中世の兵士さんでしょうか??
興味深いモニュメントもありました。
ソポト灯台とメイン広場
お寿司屋さん「もしもし」 面白い名前のお店です。ポーランドでもお寿司が流行っているのでしょうか。
シェラトンホテル やはり1等地、海が見える最高の場所にあります。
ソポト大桟橋(The Sopt Pier)
入場料は8PLN(約240円)
458mにも及ぶ木造桟橋です。桟橋を歩けば、まるで海の上を散歩しているような心地です。
桟橋脇の売店を右に行くと小さな公園がありビーチに出られます。
公共のビーチです。
ビーチから見た桟橋
ビーチ沿いの公園の木が見事に三角錐に刈られていました。
噴水脇のバラも綺麗に咲いています。
ユゼフ・ピウスツキ(Józef Piłsudski)像 ポーランド共和国の建国の父にして初代国家元首、国防相、首相。ポーランド軍創立者にして元帥。独裁的な政権で同国を盛り立てたことで知られています。
見上げるような大きな写術的な像です。マントを翻し、1歩踏み出しているような像です。
家に帰ってきました。今日は郊外に出かけ、天使が調べに合わせ動くパイプオルガンで有名なオリーヴァ大聖堂、バルト海を見にイェリトコボビーチとソポトに行きました。
ポーランドビールLOMOZAをいただき、ほっと一息。
明日はグダニスク最終日 コンドミニアムのオーナーのお誘いで、オーナーのボートでクルージングに行きます。
運河からの旧市街の眺めが楽しみです。