４月から９月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。

 コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー（Wizzair）の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行１日目から続きます。

　ボーヴェ（Beauvais）はフランス北部オー＝ド＝フランス地域圏の都市（コミューン）である。オワーズ県の県庁所在地。1999年の人口は約5万5千人。
 小規模の地域空港でしたが、近年パリとヨーロッパ各地を結ぶ格安航空LCC の国際便が就航し、利用者数が増加しています。私達もボーヴェからソフィアへ帰ります。

　パリ旅行9日目：街を散策しながら、スーパー・カルフール→市庁舎前広場に行きます。途中で美味しそうなパン屋さんを見つけました。


フェルディナン・フォッシュ（Ferdinand Foch, 1851年10月2日 - 1929年3月20日）像
フランスの陸軍軍人1918年3月連合国軍総司令官に就任、8月にはフランス元帥の称号を受けた。連合国を勝利に導いた軍人として賞賛を受け、1919年にはイギリス陸軍元帥、1923年にはポーランド元帥。

街角の公園に像がありました。

川が流れていました。

お洒落な住宅街のようです。

「NOTAIRE」フランスにおける公証人
川向うにお洒落な事務所がありました。

トラウトリバー（riviere a truites）
トラウト川が流れている静かな一角です。　

　カルフール・ボーヴェ・ショッピングセンター

郊外にある大きなカルフール

日本のアニメがたくさん並んでいました。棚にはマンガ（Manga）とローマ字で書いてあります。

フランスパンが沢山並んでいます。種類が多くて、どれを買えば良いのか迷います。
沢山のレジが並んでいます。日本と違いレジの人は座っています。

隣にマクドナルドがありました。ドライブスルー型のお店のようです。

パレ・ド・ジュスティス(palais de justice)裁判所
街に戻ってきました。中心街に裁判所がありました。

フランソワ1世の象徴、「サラマンダー」です。
フランソワ1世はボーヴェ内の小さな村に滞在したことがあり、ボーヴェ市内にはフランソワ1世のシンボル　サラマンダーが点在しています。

道路にもありました。

ここにもサラマンダーがありました。

　「La Byzantine Beauvais」パン店

美味しそうなパン屋さんを発見
昨日は閉まっていたのでまた来てみました。

包装紙に上手に包んでくれます。

ケーキによって包み方を変えて、ケーキがつぶれないよう上手に包んでくれます。

香辛料が一杯のパイ風

お洒落なトイレがありました。

イヴ・ロシェ（YVES ROCHER）

ジャンヌ・レーネ（Jeanne Laisné)像
1472年のフランス・ボーヴェの攻城戦で勇敢に戦った女性の像です。
お天気が良いので、ベンチで皆休憩しています。


トイレの建物もお洒落です。

ここにも美味しそうなパン屋さんがありました。

可愛い雑貨やさんがありました。

この噴水の後ろに像がありました。何の像か？　不明です。

「Beussent-Lachelle 」チョコレート店