ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
雲が多くどんよりとした天気です。
シュンゲンへの出発便は右、シュンゲン以外の出発便は左の掲示板に表示されています。
シェンゲン以外の国への荷物検査所入口
外は少し暗くなってきました。
シェンゲン外のラウンジはやはり閉鎖。
便数が少なく、乗客が少ないので、ラウンジは閉まっています。
こちらのラウンジも閉まっています。
２３：０５ TOKYO-NARITA行き 今日の最終便に乗ります。
出発時間まで水がないので、自販機で水を買いました。どれでも５ユーロ。カードで買えました。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
新型コロナウイルスの影響で今年は8月中旬やっとブルガリアに来ることが出来ました。
11月中旬日本に帰ります。ブルガリアもヨーロッパも感染が拡大しているので、どこにも寄らず真直ぐ日本に帰ります。
2日目－２：ワルシャワ・ショパン空港
ワルシャワ・ショパン空港到着
到着ゲートを抜けると、道が左と右に分かれています。ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可するシェンゲンに入っている国へは左、以外は右に分かれています。
シェンゲンの国に行くには左、水色の道へ。人が多くいます。
シェンゲン以外の国へ行くには右、黄緑色の道へ行きます。
検査を受ける人はいなく、係の人が所在無げに座っています。
検査所に水の持ち込みが出来ないこと、コロナウイルスの影響でシェンゲン以外の国へのエリアのラウンジは閉鎖されているようなので、この前のベンチに座って時間を潰します。
待合室のベンチは密にならぬよう、隣に座らぬように黄色い紙が貼られています。
出発ゲート近くの人の少ないところで８時間待ちます。人が少ないせいか少し涼しく、鉄の椅子は固く寒いです。
出発便数が少ない為乗継ぎが悪く、待ちの１日です。
