4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。
ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊
ポルトからライアンエアーでスペインへ アリカンテ(スペイン)13泊
アリカンテからWissエアーでソフィア(ブルガリア)へ行きます。
Flixバスで移動 リスボン→ナザレ→フィゲイラ・ダ・フォズ→ポルト
西海岸沿いを北へ進みます。
リスボンの東に位置するオリエンテ駅は、1998年に開催されたリスボン国際博覧会(リスボン万博)をサポートする駅として設計されました。設計はスペインの建築家サンティゴ・カラトラーヴァです。
白い翼を広げたようなお洒落な駅です。

駅前にバスターミナルがあります。ここから海岸沿いを北へ2時間19分、ナザレへ行きます。

オリエンテ駅は広く、鉄道、地下鉄も走っています。地下から通りを挟んで隣にあるヴァスコ・ダ・ガマ ショッピング センターへ行けます。

電光掲示板に沢山の行く先と時間が表示されています。
緑色のFlixバスに乗ります。

バスの中はとても広く綺麗です。出発時間になると何のアナウンスもなく、ドアが閉まりバスが出発します。日本でしたら、「このバスは〇〇行きFlixバス、出発します。」とか言ってから出るところですが、すーとドアが閉まり、すーと静かに出発です。

バスは郊外に出ました。緑の丘の上に白い高層ビルが沢山建っています。

郊外の住宅地のようです。

風車がたくさん回っています。

緑の丘に白い風車が回っています。少し青い空も見えてきました。

バスは途中ペニシエのバスターミナルに寄りました。

ペニシエは2018年2月に来た町です。サーフィンの世界大会が開かれる場所だそうで、サーファーにとっては有名な場所だそうです。その時の滞在の様子はペニシエ観光1からご覧ください。

2月の寒い時期にここを訪れるのはサーファーが殆どだそうで、宿の人からサーフィンをするのかと聞かれました。

この砂山の向こうがビーチになっていて、寒い時にかかわらず、サーフィンをしている人がいました。
私達はサーフィンは出来ませんが、ビーチでサーファーを眺めていました。

ナザレのビーチから歩いてすぐのアパートメントを借りました。

3階の屋根裏の部屋です。天窓から光が差し込む屋根裏の部屋は結構私の好きな部屋です。

白を基調にした清潔な部屋です。キッチンと洗濯機付き。オーブン、電子レンジ、コーヒーメーカー、オレンジ搾り機が付いています。

サクランボのお酒 ジンジャーニャが可愛い瓶に入って置いてありました。

5つの天窓から陽が差し込みます。

ベットルーム

サニタリールーム

天窓から崖の上のシティオ地区の家々が見えます。真中ほどにケーブルカーが見えます。ビーチのあるペスカドーレス地区からシティオ地区を結ぶケーブルカーです。
夜になるとケーブルカーの線路部分がライトアップして綺麗です。

ビーチに行きます。アパートを出てると隣はレストラン。角が洋品屋さんです。
ポルトガルぽい路地を通り、ビーチへ行きます。

綺麗な砂浜のビーチ、北側には切り立った崖が見えます。

海に出ました。外灯は何の形でしょうか? 船? ヨット?

白砂の綺麗なビーチです。

海沿いに 白い砂浜、波型のモザイク模様の続く遊歩道、車道、土産物店とレストランが続きます。


ビーチ沿いのアイスクリーム屋さんとお土産屋さん
ビーチ沿いに素敵なアートクラフトのお店がありました。

ちょっとお洒落なインテリアがあります。
外のプランターも陶器で作られたお花達です。
海の綺麗な田舎まちナザレで10日間暮らします。
日本からブルガリアへ5に続きます。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。
ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊
ポルトからライアンエアーでスペインへ アリカンテ(スペイン)13泊
アリカンテからWissエアーでソフィア(ブルガリア)へ行きます。

西海岸沿いを北へ進みます。
リスボン オリエンテ駅


白い翼を広げたようなお洒落な駅です。

駅前にバスターミナルがあります。ここから海岸沿いを北へ2時間19分、ナザレへ行きます。

オリエンテ駅は広く、鉄道、地下鉄も走っています。地下から通りを挟んで隣にあるヴァスコ・ダ・ガマ ショッピング センターへ行けます。

電光掲示板に沢山の行く先と時間が表示されています。
Flixバスでナザレへ


バスの中はとても広く綺麗です。出発時間になると何のアナウンスもなく、ドアが閉まりバスが出発します。日本でしたら、「このバスは〇〇行きFlixバス、出発します。」とか言ってから出るところですが、すーとドアが閉まり、すーと静かに出発です。

バスは郊外に出ました。緑の丘の上に白い高層ビルが沢山建っています。

郊外の住宅地のようです。

風車がたくさん回っています。

緑の丘に白い風車が回っています。少し青い空も見えてきました。
ペニシエの街

バスは途中ペニシエのバスターミナルに寄りました。

ペニシエは2018年2月に来た町です。サーフィンの世界大会が開かれる場所だそうで、サーファーにとっては有名な場所だそうです。その時の滞在の様子はペニシエ観光1からご覧ください。

2月の寒い時期にここを訪れるのはサーファーが殆どだそうで、宿の人からサーフィンをするのかと聞かれました。

この砂山の向こうがビーチになっていて、寒い時にかかわらず、サーフィンをしている人がいました。
私達はサーフィンは出来ませんが、ビーチでサーファーを眺めていました。
ナザレで借りたアパートメント

ナザレのビーチから歩いてすぐのアパートメントを借りました。
9泊10日 458.49ユーロ(約73,440円)
途中1回清掃が入り、シーツを交換。タオルは3日に1回交換してくれます。

3階の屋根裏の部屋です。天窓から光が差し込む屋根裏の部屋は結構私の好きな部屋です。

白を基調にした清潔な部屋です。キッチンと洗濯機付き。オーブン、電子レンジ、コーヒーメーカー、オレンジ搾り機が付いています。

サクランボのお酒 ジンジャーニャが可愛い瓶に入って置いてありました。

5つの天窓から陽が差し込みます。

ベットルーム

サニタリールーム

天窓から崖の上のシティオ地区の家々が見えます。真中ほどにケーブルカーが見えます。ビーチのあるペスカドーレス地区からシティオ地区を結ぶケーブルカーです。

夜になるとケーブルカーの線路部分がライトアップして綺麗です。

ビーチに行きます。アパートを出てると隣はレストラン。角が洋品屋さんです。

ポルトガルぽい路地を通り、ビーチへ行きます。

綺麗な砂浜のビーチ、北側には切り立った崖が見えます。

海に出ました。外灯は何の形でしょうか? 船? ヨット?

白砂の綺麗なビーチです。

海沿いに 白い砂浜、波型のモザイク模様の続く遊歩道、車道、土産物店とレストランが続きます。

北側に高い崖があり、崖の上はシティオ地区

ビーチ沿いのアイスクリーム屋さんとお土産屋さん
カーベル クラフト(Carbel Artesanato)

ビーチ沿いに素敵なアートクラフトのお店がありました。

ちょっとお洒落なインテリアがあります。
外のプランターも陶器で作られたお花達です。
海の綺麗な田舎まちナザレで10日間暮らします。
日本からブルガリアへ5に続きます。