4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
コロナ禍の影響で、少し遅くなりましたが4月中旬、ブルガリアに到着。ブルガリアの田舎町シプカでの暮らしが始まりました。
司祭さん、バラの女王も参加します。
オープニングの合唱が始まりました。
司祭さんのお祈りが行われます。毎年、聖水を広場に集まった人々にかけて回るのですが、今年はコロナ禍のせいか中止です。
カザンラク市長の挨拶
コロナの診療に貢献した医療従事者の方々が表彰されたようです。この季節は雨が多く、今日も降り始めてきました。
軍隊の退場です。
バラが少し咲き始めています。
松葉牡丹もつぼみが沢山あります。
オシャレな形に整えられたバラ。
帰りに市場に寄りました。イチゴとサクランボの最盛期です。
ジャガイモ1kg 1.6Lv(約105.6円)
サクランボが量り売りで売られています。
サクランボ1Kg 4Lv(約264円) イチゴ1㎏3.5Lv(約231円)
コロナ禍の影響で、少し遅くなりましたが4月中旬、ブルガリアに到着。ブルガリアの田舎町シプカでの暮らしが始まりました。
6月4日(金) カザンラクの街でバラ祭りのオープニングセレモニーが開催されました。
バラ祭りは毎年日本からも多くの観光客が訪れるイベントですが、コロナ禍の影響で昨年は中止。今年は小規模ながら開催されました。
バラ祭りオープニングセレモニー
私たちの住む町シプカからバスで30分、一番近くの大きな街カザンラクで毎年バラ祭りが開かれます。
コロナの影響で昨年は中止されましたが、今年は開催されました。
軍隊も参加して、6月8日 10時から開かれました。司祭さん、バラの女王も参加します。
オープニングの合唱が始まりました。
司祭さんのお祈りが行われます。毎年、聖水を広場に集まった人々にかけて回るのですが、今年はコロナ禍のせいか中止です。
カザンラク市長の挨拶
コロナの診療に貢献した医療従事者の方々が表彰されたようです。この季節は雨が多く、今日も降り始めてきました。
バラの女王の挨拶 今日は女王は欠席のようです。
真中がバラの女王、左右は2位と3位のバラの女王
5月14日(金)、カザンラク市歴史博物館において、毎年恒例のカザンラク・バラの女王コンテストが開催され、奈良平ブルガリア大使も審査員として出席しました。本コンテストの優勝者は、バラの女王として、同市と友好交流を続けるパートナー都市である広島県福山市および福岡県宗像市を訪問予定です。
最後に歌が披露されました。有名な歌手の方のようです。軍隊の退場です。
広場奥のモニュメント
広場の奥にオシャレなモニュメントがあります。周りには沢山のバラが植えられています。バラが少し咲き始めています。
松葉牡丹もつぼみが沢山あります。
オシャレな形に整えられたバラ。
広場の周りにはテントのお店が開いています。沢山のバラ製品が売られています。
カザンラク市の市場
ジャガイモ1kg 1.6Lv(約105.6円)
サクランボが量り売りで売られています。
サクランボ1Kg 4Lv(約264円) イチゴ1㎏3.5Lv(約231円)
お花や野菜の苗、蜂蜜も売っています。
露店市場なので、マスクをしている人は見かけません。
ブルガリアでは外でマスクをしている人はほとんどいません。お店に入る時はマスクをつける決まりになっています。バスでもマスクをつける人は半分くらい、少し怖いです。