リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

タグ:バリ島

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在。
東部サヌール1から続きます。

 サヌールでのんびりビーチを散歩

サヌールではビーチを散歩して、のんびり暮らしました。そこで見つけた綺麗な景色や興味深かったものを紹介します。
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白い砂の綺麗なビーチが続きます。
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9月からアグン山が噴火し、その影響で観光客が減っているようです。
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私達にとっては人が少なくて静かで快適ですが、現地の人にとっては大変のようです。
”グラスボートで沖合まで行くととても綺麗だよ”と日本語で勧誘されました。上手な日本語で顔を見なければまるで日本人。日本人観光客が減ってしまったので大変だそうです。
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バリ島らしい?東南アジアぽい景色です。
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ウエディングアルバム用の記念撮影のようです。
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海辺に建つリゾート。螺旋階段が素敵です。

 夕方のビーチ

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 ヒンズー教の儀式

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海辺に祭壇が作られていました。
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次の日 正装した子供達が集まっています。
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何の儀式なのか?
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黄色と白。背景の海。綺麗な光景です。
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バリ島ではいろいろな儀式があるようです。
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レンボンガン島へ行く船。30分程で着くようです。
船が岸まで着かないので乗り降りの時ひざ下まで水に浸かります。荷物は濡れないよう船の人が担いでくれています。

 バリ島デンパサール国際空港を出発

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とても綺麗な空港です。
11月23日 のんびり過ごしたバリ島を出てバンコク(タイ)に向います。
前日小さな噴火があったそうで心配していたのですが、キャンセル便もなく空港は普通に機能していました。
この後11月27日 1時閉鎖されたようです。
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搭乗口
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セルフチェックインの機械
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ラウンジは中2階にありました。

ラウンジが無料で使えるお勧めのカード

私が愛用のカードは楽天プレミアムカードとプライオリティパス。
食事や飲み物やWifiも使え、出発までの時間をのんびり過ごせます。
海外旅行に年1回以上行く方にお勧めのカードです。

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 ラウンジの中と食べ物と飲み物

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明るく綺麗なラウンジです。
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沢山の食べ物がありました。味付けも良く美味しいです。
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1種類ずつ取ったら多すぎです。
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朝から食べ過ぎ。朝起きてすぐ出てきたので、朝食が取れメールもチェックでき、ありがたい限りです。
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ガバジュースもありました。
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ミニケーキとビール。
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バリワインもいただきました。

10月26日~11月23日までバリ島で過ごしました。
私達が居る間はアグン山は小康状態を保っていましたので、当初予定のアグン山近くの宿泊をやめるだけで済みました。バリ島を出た後、空港の1時閉鎖がありました。噴火が収まることを願っています。

バリ島の気候は少し暑すぎ、常夏ではなく春ぐらいが良いのですが。物価は安く、人は親切でした。物の価格が表示されていないので、いちいち交渉するのには疲れました。観光客価格が存在するのも如何なものかと思います。

この後バンコク(タイ)に行きます。

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在。
東部サヌール1から続きます。

公共バスに乗ってウルワツ寺院とケチャダンスの鑑賞に行きます。

 断崖絶壁の上に建つウルワツ寺院

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ウルワツとは「岬」という意味、インド洋の荒波が打ち寄せる70mの断崖の上に建っています。
10世紀に高僧ウンプ・クトゥランよって建立されたそうです。
観光客が入れるのは赤い屋根の所までです。
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断崖に近い急な階段を登って行きます。入れるのはここまで。信者でないと奥へは入れません。
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内側のもう一つの階段を降りてきたところに碑があります。
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"野生のお猿さんが悪戯をするので注意"の看板がありました。
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眺めは最高です。
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断崖上に道が続いています。
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手前がウルワツ寺院、先の断崖の上がケチャダンスの会場。
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赤い屋根の所でケチャダンスの入場券を買います。
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ウルワツ寺院入場料Rp30,000(約240円)、ケチャダンス鑑賞料Rp100,000(約800円)。
ウルワツ寺院は神聖な場所なので腰に巻くサロンが必要で、入口で無料で貸してくれます。
ケチャダンスは日本語の説明書あり。毎日18:00~19:00上演。
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絶景です。ケチャダンスは大自然の中で行われます。

 ケチャダンス

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向こうの断崖の上にウルワツ寺院が見えます。
ヒンズー神事を司ることが出来るマンクーによってお清めと火の点火が行われます。
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インド洋を望む絶景の場所で行われます。
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数あるバリ舞踊の中で、最もダイナミックでユニークなパフォーマンスがケチャ。
楽器を使わず数十人の男声だけで独特のリズムを刻み、ヒンズー教の創世神話の一部が踊り手たちによって演じられます。
もともとは悪霊を祓う為の儀式舞踊の伴奏だったのですが、ドイツ人画家のウォルター・シュヒーズによりヒンズー教の神話が組み合わされ、現在の舞踊劇として創作されたと言われています。
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見どころは数十人の男声による一糸乱れぬパフォーマンス。
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森に迷い込んだラマ王子(ヒンズー神話による最初の国の王子)とシータ妃。
忍び寄る邪悪な影から2人は助かるのかという話です。
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魔王ラワナの登場。
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魔王ラワナの化身”黄金の鹿”。
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シータ妃は魔王に捕らえられてしまう。
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白猿のハノマンがシータ妃を助けにきます。
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だんだん暗くなってきました。
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暴れまわる白猿。
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白猿は捕らえられ、焼き殺されそうに。
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火のパフォーマンスが繰り広げられます。白猿は何とか無事逃げ出すことが出来たようです。
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全員そろってフィナーレ。

 公共バス”トランス・サルバギタ”で行きました

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車高が高い車です。
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バス停は階段を登って、乗り場が上にあります。
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バスの中はこんな感じ。思ったよりきれいでした。
中は調冷房が効いて寒いくらいです。上着を忘れたので風邪気味になりました。上着は必需品です。
料金は1回Rp3,500(約27円)。乗る時”ウルワツ”と確認したのですが、手間で終点。
その後は娘がスマホでウーバー(UBER配車タクシー)を呼んでくれて、何とか辿り着くことが出来ました。文明の利器スマホの偉大さを痛感しました。

次回はバリ島東部サヌールのビーチの様子を書きます。

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在。

 東部サヌールで借りたコンドミニアム

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広いLDKと2ベットルームと2トイレ 30,394円/1週間。2人では広すぎ、少し贅沢なのですが。
キッチン付きでスーパーで買ってきた食材も調理できるので、最近はAirbnbの宿を取ることが多くなっています。
Airbnbの宿を取るにはここから登録して頂くと、次回使える3500円分のクーポンがもらえます。(但し、8000円以上の利用が条件)
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窓から海が見えます。波の音も聞こえます。
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下はプール。
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自分の部屋のテラスで海を眺めながら朝食。ちょっと贅沢?
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メインベットルーム。
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新しいプール。広いコンドミニアムでいろいろのタイプの部屋があります。
1部はホテルとして、1部は販売もされたようです。私達は買い取ったオーナーから借りました。
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バンガロータイプの部屋もありました。

 海辺へ散歩に行きました

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広い砂浜と綺麗な海。
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毎朝この海辺を散歩してのんびり過ごしたいと思っています。

 町へ買い物に

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日本食レストラン、神様?
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サークルK。
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小型スーパー。
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凄いものに遭遇。自然が一杯?

 トランス・サルバギタという公共バス

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バリ島には公共の交通機関が少なく、移動はタクシーかベモ。それもいちいち値段交渉が必要です。
気になっていたのがこのバス。バスの乗り口が随分上についています。
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バス停が実にユニーク。階段を登ってバスに乗ります。日本では車体を低くして乗り降りし易いバスが増えているというのに。足腰が丈夫でないと大変です。

娘がこのバスについて調べてくれました。
このバスでウルワツ寺院まで行けそうです。明日はウルワツ寺院へ行ってみます。

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在。
中部ウブド1から続きます。

 アグンライ美術館(ARMA)

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1996年 バリの芸術・文化の保存と発展に尽力したアグンライが創立した博物館。
ARMA(Agung Rai Museum of Art)財団によって運営されています。
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入場料はRp80,000(約640円)、喫茶室の無料券が付いています。
右の絵がラデン・サレー作”ジャワの貴族と妻の肖像画”。縦192×c126.5cmの大作でこの美術館のシンボル的作品です。 
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中は広い庭園になっています。
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北館はバリ絵画をスタイル別に展示してあります。窓からの景色も絵になっています。
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ゆったりとした展示、見学者も少なくゆっくり鑑賞出来ます。
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喫茶室で田園の景色を見ながら、コーヒーをいただきました。
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装飾がお洒落なお店です。
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外は凄い雨が降り続いています。しばし雨宿り。
池かなあと思い近づいてみると、外の喫茶スペースが大きな水たまりになっていました。
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お洒落な噴水。
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面白い実が沢山なっています。ツルツルした軽い、夏ミカンより大きな実です。
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入り口近くでバリ舞踊の練習をしていました。
ここはバリ文化のいろいろな教室もあるようです。

 道で見つけた像

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帰り道お寺の前で見つけた像。バリ島ではいろいろな像や珍しいものがあちこちにあります。
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右手にコブラ?左手は?
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バリ島の道は側溝のふたが壊れているものがあります。
よそ見をしていると危険です。夜は要注意。

 イブ・オカ(子豚の丸焼き)

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バリ島で1番美味しいバブグリン(子豚の丸焼き)を食べさせてくれると評判の店です。
先日来た時は閉まっていたのでリベンジです。
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中は広く、お客さんもいっぱいです。
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スペシャルRp55,000+税10%(約440円+44円)をテイクアウト用にしてもらいました。
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待っている間に庭の池を拝見。
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出口にも豚さんがいました。鶏は本物です。
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美味しそうな包装です。
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中はこんな感じです。皮はぱりぱりして美味しかったです。
味はまあまあ。お店で作りたてを食べるともっと美味しいのかもしれません。

今日はバリ島中部ウブド最終日。
明日は東部サヌールの海辺に移動します。

4月~9月までブルガリアのシプカという田舎町で暮らしています。
ブルガリアは冬がとても寒いので、10月~3月まで暮らせる暖かい地を探しています。
今回は10月は岡山県、11月はバリ島(インドネシア)、12月はバンコク(タイ)、1月はペナン島(マレーシア)で暮らしてみます。
バリ島は南部デンパサール北部ロビナ、中部ウブド、東部サヌールの順に1週間ずつ滞在。
中部ウブド1から続きます。
キンタマーニ・ヴォルカノ(Kintamani Volcano)観光ツアー1(ゴア・ガジャ(象の洞窟)、グヌン・カウイ(石窟遺跡))の続きです。

 テキンタマーニ・ヴォルカノ観光ツアー2

1日タクシーチャーターでRp500,000(約4,000円)、入場料は別、観光案内なしで行きました。
ティルタ・ウンプル(聖なる泉の寺)、キンタマーニ高原、テガララン(ライステラス)に行きます。
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 ティルタ・ウンプル(聖なる泉の寺)

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泉がが発見されたのは962年、インドラ神が大地を杖でたたき不老不死の水アメルタを湧き出させた場所とされています。
世界遺産になっています。入場料Rp15,000(約120円)。
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境内案内図


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水が湧き出ている”聖なる泉”。
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聖なる水を引いた沐浴場。
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外国人も作法に習って沐浴できるようです。
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境内にはいろいろな像があります。
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多くの観光客でにぎわっています。
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顔が白い像。
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凄く大きい鯉がいます。
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池の前のレストランでナシゴレンがRp15,000(約120円)と出ています。

 バリ随一の景勝地キンタマーニ

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雨季に入ったようで毎日雨が降ります。
今日は何とか今まで降らなかったのですが、お昼近くなり高原のレストラン近くまで来たところでぽつぽつと降ってきました。
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レストランに入った所で、スコールのような雨になりました。
眺めの良いテラス席に最初は座ったのですが、店の中に移動。
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食事が終わるころやっと小降りになってきましたが、バトゥール山が少し見えてきただけ。
残念です。またリベンジできると良いのですが。

 バリ屈指のテガララン(ライステラス)

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両側にお土産屋さんが増えてきて、棚田に着きました。
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雨に濡れて緑も一段と綺麗です。
下に降りて畦道をずーと歩いて行くことが出来ます。
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まだ足元が濡れているのと疲れたので、私達はここから景色を眺めるだけにしました。
身飽きぬ美しさです。
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パノラマで撮って見ました。

明日はバリ島中部ウブド滞在の最終日
アグンライ美術館(ARMA)と子豚の丸焼きで有名な”イブ・オカ”に行きます。

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