ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
歴代ファイナリストのシェフ達による監修メニューです。うまみそぼろのお花見弁当(田中シェフ)・チキンのコルドンブルー(山本シェフ)から選べます。
12時間30分の旅を終え、ロンドン・ヒースロー空港ターミナル5に到着。
自動化ゲート(e-Gates)を通り、入国。アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、韓国のパスポート所持者は自動化ゲートが通れます。
チェックインまで時間があるので、人が少ない1階のエリアで休憩。
食べ物は個別包装になっています。マカロニサラダ。
BOXに入った、グラタンと野菜のトマト煮
マーフィンも個別包装されています。
ラウンジで休憩後、ソフィア(ブルガリア)行きブリティッシュ・エアウェイズに乗ります。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
例年のように3月初めから、ブルガリアへ行く予定でした。
ブリティッシュエアーの便は、8月に変更。まだまだ先と思っていた出発日が近づいてきました。
いよいよ出発です。 8月13日(木)東京泊
14日羽田発→(ブリティッシュ・エアウェイズ)→ロンドン→ロンドン泊
15日ロンドン発→(ブリティッシュ・エアウェイズ)→ソフィア(ブルガリア)→ソフィア泊
16日ソフィア→(バス)→カザンラク→(バス)→シプカ
ブリティッシュ・エアウェイズでロンドンへ
久し振りに飛行機に乗りました。眺めは最高!!JALとの協同便。席は横2,3,2の7席。私達の列は2人、通路を挟んで隣は空席、1人、空席、通路、2人。グループ以外の人が隣同士に座らないよう配慮されています。席はゆったり、前の席との間も広めです。
6月に予約した時は1日3便の予定が今は1日1便、しかもJALとの協同便。その便も空席を作らなくてはならない。航空会社もこれでは大変でしょう。
海老蔵さんがJALのようこそと機内モニター画面で挨拶をしてくれます。
機内食[料理人コンペティション「RED U-35」]
うまみそぼろのお花見弁当(田中シェフ) 配色が綺麗な日本風のお弁当です。
チキンのコルドンブルー(山本シェフ)チキンの挟み焼がのったペンネ。 お洒落な機内食です。
付け合せは左から三重なばなの辛子和えあおさ海苔厚焼き玉子(田中シェフ)、白身魚の桜蒸し(田中シェフ)、小エビとポテトの紫蘇ジェノベーゼ(山本シェフ)。フレッシュサラダ ドレッシング添えハーゲンダッツ アイスクリーム、コーヒー、紅茶、緑茶。もちろんアルコールもあります。到着まえの機内食
AIR MOS CAFEサラダ仕立てのタコライス、シークワーサーとライチのゼリ、サラダ。AIR MOS CAFEサラダ仕立てのタコライス
ロンドン・ヒースロー空港に到着
自動化ゲート(e-Gates)を通り、入国。アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、韓国のパスポート所持者は自動化ゲートが通れます。
1階到着エリアの端にある荷物預かり所
ソフィア(ブルガリア)までの便は明日なので、空港近くのホテルに1泊。大きなキャリーバックは空港に預けました。12.5GBP(約1,750円)/24時間 支払いにカードが使えるので、ポンドはいりません。今回は新型コロナが怖いので、観光はなし。ホテルに直行するので、ポンドへの両替はしませんでした。
空港入口には消毒液が置いてあります。ノズルの下に手をかざすと自動で消毒液が出ます。路線バスでホテルに行きます。ホテルまでのバス代は無料です。
バスの座席は向き合って座らないよう、片側の座席に紐が貼ってあります。
ロンドンで泊まったホテル
ibisホテル ロンドンヒースロー
ツインルーム 5,966円/1泊/2人
入口通路と出口通路が赤いロープで分けてあります。清潔な部屋です。湯沸しポット付き。
羽田からロンドンまで飛行時間12時間30分、普段の旅より緊張した分疲れました。日本から持参した食べ物を部屋で食べ、ホテルから出ず、早寝します。
ロンドン2日目
2階建ての赤いバスが走っています。
久し振りのロンドン、残念ながら今回は観光なし。ゆっくり観光ができるようになって欲しいものです。
ヒースロー空港1階到着エリアチェックインまで時間があるので、人が少ない1階のエリアで休憩。
風通しの良い外の公園で休憩したかったのですが、喫煙場所のようです。
Bag Dropカウンター
チェックイン時間になりました。チェックインはネットで済んでいるので、Bag Dropカウンターへ。
自動Bag Dropカウンターで、パスポートをチェック、荷物を預けます。この後、セキュリティチェックを受け、制限エリアに入ります。
待合室はかなりの人。空港内なので、ほとんどの人がマスクをしています。
プライオリティパスで入れるASPIREラウンジ
BOXに入った、グラタンと野菜のトマト煮
マーフィンも個別包装されています。
アルコールなどの飲み物はカウンターで注文します。生ビールを頼みました。
コロナ禍の折、混雑を避けラウンジでゆったりとした時間が過ごせるのはうれしいです。
ラウンジが無料で使えるお勧めのカード
プライオリティパスがあれば国内・海外の空港でラウンジが使えます。
このプライオリティパスを発行するなら楽天プレミアムカードが1番。
海外旅行傷害保険が付いていたり、楽天スーパーポイントも貯まりやすいのでお勧めのカード。年会費が10,000円+税がかかりますが海外旅行に年1回以上行く方はお勧め。詳しくはこちらから。
ラウンジで休憩後、ソフィア(ブルガリア)行きブリティッシュ・エアウェイズに乗ります。