4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。

 コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。10泊11日のパリ旅行を楽しみます。
パリ旅行1日目から続きます。

パリ旅行4日目 サントシャペル→オルセー美術館→スーパー・モノプリへ行きます。
4日目-1 ステンドグラスで有名なサントシャペルへ行きます。

 バスィーユ広場

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  フランス革命の引き金となったバスティーユ牢獄があった場所。1789年7月14日、ルイ16世の政治に不満を持った市民が、このバスティーユ牢獄を襲撃した。革命後、監獄は解体され、現在の広場となっています。地下は納骨堂になっています。中央の『7月の円柱』は、1830年に起こった7月革命の犠牲者を偲んでルイ・フィリップが建てたもの。柱の上には自由の守護神像がある。
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バスティーユ広場からバスに乗って、サントシャペルに行きます。
広場前でバザールが開催されていました。覗いて行きたかったのですが、サントシャペルは混んでいて朝早く行った方が良いらしいので、残念ながら寄らずに行きます。
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フォンテーヌサンミッシェル(Fontaine Saint-Michel)
パリの6区、サンミッシェル広場にある記念碑的な噴水です。
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ここでもバザールが開かれていました。
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帰りに寄りたいと思います。
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オテル=デュー AP-HP病院
後ろに工事中のノートルダム大聖堂が見えます。
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サントシャペルの尖塔が見えます。
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サン・ミシェル橋

 サントシャペル

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サントシャペル入場口
すでにたくさんの人が並んでいました。
この列に並んで、セキュリティチェックを受けます。セキュリティチェック後、入場券を購入します。
ミュージアムパスや事前購入している人は入場券を買わず、優先入場できます。
30分程で入場出来ました。
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サントシャペル1階
サントシャペル とは「聖なる礼拝堂」という意味で、フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会堂。 おそらくゴシック建築が最も輝かしかった時期の頂点ともいえる傑作である。 サント·シャペル·デュ·パレとも呼ばれ、ルイ9世が1239年から収集し始めた聖遺物を納めるために建設を命じたものである。
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礼拝堂は上下2階層に分かれていて、王や貴族のみ上層階の礼拝堂に入れたそうです。
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2階礼拝堂
階段を昇って、2階礼拝堂に行きます。
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15の美しいステンドグラス
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正面にはキリストの受難が描かれています。
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圧倒される美しさです。
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バラ窓

 日本語のパンフレット

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日本語の資料も置いてあり、内部の詳しい説明が書かれています。15のステンドグラスの説明があります。
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礼拝堂の高さは33m、幅10.5m、アーチ形の天井は高さ20.5m
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1階でお土産やパンフレットが買えます。
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敷地が狭いので、尖塔の先までは撮影できませんでした。
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帰りにバザールを覗きました。ミニサイズのマカロンが並んでいます。
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お洒落なブックマーク
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フランス・モンテリマールの銘菓ヌガー
砂糖や蜂蜜とあわ立てた卵白にナッツ類を加えたお菓子のことです。フランス南のモンテリマールの特産品です。カットして量り売りで買えるようです。

この後 オルセー美術館へ歩いて行きます。
パリ旅行4日目‐2に続きます。