4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
コロナ禍の影響で、少し遅くなりましたが4月中旬、ブルガリアに到着。ブルガリアの田舎町シプカで6か月暮らしました。
10月1日(金)首都ソフィア→ワルシャワ(ポーランド)経由→成田 LOTポーランド航空で帰ります。運賃 2人分往復146,880円
首都ソフィアからワルシャワへ
ソフィア18:15→ワルシャワ19:15
機内は皆マスクをしているとはいえ、満席です。席予約が遅かったので、隣は知らない外人さんでした。その人はワルシャワで降りるようで、入国の申告書類を書くのに、ボールペンを貸してくれと言われました。コロナ禍でなければ、話もできたのですが、ちょっと困惑しました。
飛行時間 1時間55分
短い間でしたが、ピーナッツとパン(リンゴパンかほうれん草パン)と飲み物が出ました。
ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港到着
シェンゲン加盟国に行く場合は、水色の矢印、以外は黄緑色の矢印の通路を行きます。シェンゲンへ行く人は多く混んでいます。
日本はシェンゲンに加盟していないので、黄緑色の矢印の通路を行きます。
シェンゲン協定とは、1985年に締結された「ヨーロッパ内での人や商材の移動を自由にする」ことを目的とした協定です。ルクセンブルクのシェンゲン村で締結されたことからシェンゲン協定という名前になりました。
加盟しているヨーロッパの26カ国間の移動では、出入国審査が免除されます。
シェンゲン以外の国に行く人は少なく、閑散としています。
昨年よりは人がいるようです。
シェンゲン以外の国へ行く人の検査場
ワルシャワ空港のラウンジ(BOLERO EXCUTIVE LOUNGE)
昨年は閉鎖されていたラウンジは開いていました。
飲み物や食べ物はラウンジの人に言って、取ってもらうようになっていました。食べ物は4種類のランチボックスから選べます。
2021年4月に来た時はラウンジ内は飲食禁止でしたが、食べることがOKになりました。
チーズサンド・クスクス(デュラム小麦に水を混ぜたものを、極小サイズに形を整えて乾燥させたもの)サラダのランチボックス。
ハムと野菜のバケットサンド・サラダとヨーグルトのランチボックス。
出発ゲート前は人が多いようです。
ワルシャワから成田へ
搭乗ゲートで「出国前72時間以内に受けた検査結果の証明書」と「ワクチン証明書(持っている人のみ)」のチェックがありました。全員の書類を検査するので、搭乗ゲート前は混雑。ちょっと密になっていました。
機内はガラガラ、隣も前も後ろも人がいません。好きな所に行って横になって寝られます。
離陸してすぐに夕食が出ました。豚肉のソテー(マッシュポテトと人参添え)、豆とチーズのサラダ、アイスクリーム、ケーキ、パン。飲み物(ビール、ワイン、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶)
到着前に朝食が出ました。
香草入りオムレツ(トマトとマッシュルーム添え)、チーズ、果物、チョコレートスナック、パン、飲み物
シプカの家を出てから4日目、やっと成田空港に着きました。
これから成田空港で入国書類の検査、新型コロナウィルス検査があります。