4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。
ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊
ビーチ下から緑の丘上の町へ 蛇行した道を登って行きます。
ビーチと海が見えてきました。
広い広い大西洋が見えます
緑の丘に蛇行した道が続きます。この道を登って行きます。
ビーチに人が増えてきました
U字型の広いビーチです
ビーチの人が小さく小さく見えます
崖の上には広場と周りには教会、お土産屋さん、カフェ、レストランがあります
地元の貴族が鹿を追いかけていたときに崖から飛び降りるのを聖母が助けたという、 1182 年の有名な『聖母マリアの奇跡』の伝説があります。それを記念して造られた礼拝堂です。
サーフィンとジェットスキーをしている人がいました。
現在の教会は17世紀に再建、2つの鐘塔を持つ素晴らしい教会です。入口は生花のアーチで囲まれていました。
ロウソクをあげ、旅の無事を祈りました。ローソクは1ユーロです。
祭壇の真中の黄色く見える所がマリア像で、中にはいるとその前まで行くことが出来ます。
祭壇の両側の壁はアズレージュで飾られています
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。
ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊
ナザレ最終日:もう一度崖上の天望台があるシティオ地区まで坂を登って行きます。
坂を登って展望台へ
ビーチ下から緑の丘上の町へ 蛇行した道を登って行きます。
ビーチと海が見えてきました。
広い広い大西洋が見えます
緑の丘に蛇行した道が続きます。この道を登って行きます。
赤い屋根と白い壁 ビーチ沿いの家々が並んでいます。
ビーチ沿いの家々の上の丘に家が見えます。昨日登ったビーチ東側にあるもう1つ展望台も良く見えます。
上中央に見える教会前が展望台公園です。
ビーチに人が増えてきました
U字型の広いビーチです
下の町と展望台を結ぶケーブルカーの線路が見えます。
春になるとケーブルカーが再開されるようです。ケーブルカーがないと崖の上まで登るのは大変です。
ビーチの人が小さく小さく見えます
崖の上の展望台からの美しいビーチの眺め
お土産売りの伝統的民族衣装の女性
崖の上には広場と周りには教会、お土産屋さん、カフェ、レストランがあります
お土産売りのおばさんはナザレの伝統的民族衣装を着て、ナッツを売っています。
ロータリーで見つけたナザレの伝統的民族衣装の女性の像
7枚重ねの短いスカートにエプロン、ハイソックス、頭に巻いたスカーフなどが特徴です。
メモリア礼拝堂
地元の貴族が鹿を追いかけていたときに崖から飛び降りるのを聖母が助けたという、 1182 年の有名な『聖母マリアの奇跡』の伝説があります。それを記念して造られた礼拝堂です。
小さな小さな礼拝堂です。中のアズレージュが綺麗です。
崖の反対側のビーチへ
右の青いアーチが「ようこそ世界で一番大きな波のビーチへ」と書かれた門、その左がナザレ要塞です。
「ようこそ世界で一番大きな波のビーチへ」と書かれた門をくぐると、サーフボート持った鹿の頭を持った大きな像がありました。
坂を下っていくと、波の高いビーチに出ます。このビーチで2020年10月、ドイツ人サーファー、セバスチャン・シュトイトナーが26.21メートル(86フィート)の高波で新世界記録を樹立しました。
サーフィンとジェットスキーをしている人がいました。
この教会に聖母マリア像が奉られています。
ツアーの団体さんも沢山来ていました。ちょっと待ってから入りました。現在の教会は17世紀に再建、2つの鐘塔を持つ素晴らしい教会です。入口は生花のアーチで囲まれていました。
1ユーロ払うと
祭壇に向かって左側の翼廊のドアから、マリア像のすぐ前まで行くことができます。 アズレージュで囲まれた美しい回廊(天井もアズレージュ)を通って行くと、正面祭壇裏のキリスト像前に出ます。階段を昇ると正面祭壇上のマリア像前へ、上から内陣を見ることができました。
ロウソクをあげ、旅の無事を祈りました。ローソクは1ユーロです。
祭壇の真中の黄色く見える所がマリア像で、中にはいるとその前まで行くことが出来ます。
祭壇の両側の壁はアズレージュで飾られています
アズレージュの真中に美しいステンドグラスが飾られています
ナザレ最終日 美しく荘厳な教会へ行きました。
明日はバスで次の観光地フィゲイラ・ダ・フィズへ行きます。
日本からブルガリアへ9へ続きます。