ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
2019年夏、LCCの格安航空券を見つけたのでポーランドへ約1ヶ月間、旅行に行くことにしました。
グダニスクはバルト海に面したポーランド北部の港町。旧市街は運河に面し、世界的な琥珀産業の中心地としても有名です。港町グダニスク1から続きます。
グダニスク最終日:大製粉所・聖カタリナ教会・グダニスク歴史博物館(旧市庁舎)観光しました。
夕方 借りたコンドミニアムオーナーのお誘いで、運河クルーズに行きます。待合わせのボートクラブへ行きます。
駅前の大通り、ケンタッキー・フライドチキンがありました。素敵な建物のお店です。
グダニスク中央駅運河近くまで来ました。
まだ待ち合わせの午後6時まで時間があるので、どこかで休憩と思っていると変わった像を見つけました。「ETが海から来襲」という感じです。
WL4アートギャラリー
近くにアートギャラリーがありました。鉄のアート??
釣りをしているおじさんがいました。何が釣れるのでしょうか。運河脇に座って時間潰し。バイキング風観光船が走っています。
カヌーの一団が通ります。
運河クルーズに出発
午後6時 ボートクラブで待ち合わせしたコンドミニアムのオーナーと会えて一安心。
ボートクルーズ1時間半、2人でPLN150(約4500円)
とても綺麗なモーターボートです。今借りているコンドミニアムも掃除が行き届いてとても綺麗、ボートも綺麗、綺麗好きのオーナーのようです。
まず運河を登って、旧市街の方へ行きます。公園に「GDANSK」の文字のモニュメントが見えます。
記念撮影の人が一杯です。
SOLDEK号とグダニスク国立海洋博物館
木造クレーン「ジュラフ」
中世のクレーンは、貿易船への荷物の積み下ろし、またマストを立てるために使用されていました。
運河から見る旧市街 角度が変わると眺めも違って見えます。
廃墟風の建物がありました。
旧市街の対岸の近代的コンド
グリーンゲイト
St. Mary's Gate(聖マリアの門)
ホテルグダニスク
グダニスク市議会の特別決議により、17世紀からの歴史的な穀倉の再生に多大な貢献をしたことを認める証として、その名誉ある名前を使用する権利を与えられたそうです。
餌場がありました。鴨が沢山集まって来ています。水辺にある高級宿泊施設
運河を独り占め、部屋から釣りができるそうです。
ターンして戻ってきました。オウォヴィアンカのモトワワの歩道橋(Kładka nad Motławą na Ołowiance)
丁度跳ね橋が上がっていました。橋が閉まるまで待って、見学することにしました。
ガソリンスタンドがありました。船のガソリンスタンドです。
高級ボ-トが停まっています。もう少し河口まで行きます。
ドックがありました。
河口近くまで来ました。ここでクルーズは終わり。ヨットクラブに戻ります。
もう少し遅い時間でしたら、夜景も楽しめたかもしれませんが安全第一。借りているコンドに戻ります。
家に帰りポーランドビール「TATRA」をいただきます。お疲れさまでした。
グダニスク最終日 オーナーからボートクルーズのお誘いを頂き楽しい1日を過ごすことが出来ました。明日はポーランドの首都ワルシャワに移動します。