4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
ラズベリーとジャンキのコンポートを作ります。
収穫してきたジャンキとラズベリーを洗って、瓶に入れます。そこに砂糖と水を入れて蓋をします。
コロナ禍の影響で、少し遅くなりましたが4月中旬、ブルガリアに到着。ブルガリアの田舎町シプカでの暮らしが始まりました。
借家の庭にいろいろな果物が植えられています。肥料をやったり、剪定をしたりをほとんどしないのに水だけでどんどん育ちます。
ラズベリーとジャンキのコンポート作り
借家には黄色い実がなるジャンキがあります。ジャンキ(Джанки)で調べると、紅葉スモモと出てきます。赤い実と黄色い実がなるものがあります。ブルガリアではラキアという蒸留酒を作るのによく使われる果物で、このあたりにはたくさん生えています。実は甘酸っぱくてそのまま食べても美味しいです。
収穫してきたジャンキとラズベリーを洗って、瓶に入れます。そこに砂糖と水を入れて蓋をします。
イチジクの木
7月になってもなかなか暑くならなくと心配していたら、突然猛暑の日々。
庭のイチジクが熟してきました。
大家さんがイチジク大好きで、剪定を嫌いますので、枝がどんどん伸びました。2階のベランダから収穫できます。
庭の花
今年は朝顔と松葉牡丹を入口前に植えました。
朝顔の種は去年咲いた花から収穫しました。1袋50円の松葉牡丹の種を蒔きました。
2年前に差し木をした黄色いバラが咲きました。今年の夏はコロナ禍で気軽に出かけることも、旅行に行くことも躊躇されます。
庭の果物を食べ、庭の花を育てのんびり暮らすことにします。