4月~9月までブルガリアのシプカという町で暮らしています。
今年は都合で12月までブルガリアで暮らします。
シプカは暖冬。9月29日からペチカを焚き始めましたが、その後暖かい日が続きペチカを焚くのは夕方から。ペチカを焚くと暖かく夜の冷えは感じられません。ペチカは料理も出来、とても便利です。

 ペチカでいろいろな物を調理

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上にはヤカンと鍋。
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真中のオーブンでパンも焼けます。
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クルミパンとリンゴパンを焼きました。
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庭のクルミが採れるようになりました。ペチカでクルミも焼けます。

 リンゴの大量消費

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リンゴも沢山採れます。消費しきれず、少し砂糖を入れて煮て見ました。
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シャキシャキ感が残るように軽く煮てみました。
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赤い皮を残して煮たのでほんのりピンク色に仕上がりました。

 山盛りリンゴのアップルパイ

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生のリンゴを沢山入れてアップルパイを作りました。
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皮も手作りのアメリカンアップルパイ。リンゴが焼ける良いにおいが漂います。
焼き上がりの写真を撮り忘れました。

 ペチカで壺焼き料理

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トロヤン焼きの壺を貰いました。
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ロール白菜を作り、ペチカのオーブンに入れて焼きました。入れて置くだけでトロトロにおいしく煮えました。白菜、大根はブルガリアでも買うことが出来ます。日本のモノより少しすじっぽいですが、美味しく食べられます。
ブルガリア人の知り合いから貰ったトロヤン焼きの壺、これから役立ちそうです。