4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
11月初めブルガリアを出発、リスボン(ポルトガル)に寄って日本へ帰ります。
11月初めブルガリアを出発、リスボン(ポルトガル)に寄って日本へ帰ります。
リスボン観光2日目:コメルシオ広場→リベイラ市場→コロンボショッピングセンターへ行きます。
コメルシオ広場
勝利の門(アルコ・ダ・ルア・アウグスタ)をくぐると、約200m四方のコメルシオ広場に出ます。
中央にはドン・ジョセ1世の騎馬像があります。
リスボンの海の玄関口であるテージョ川が後ろに見えます。
ドン・ジョセ1世の騎馬像と勝利の門。
リスボン大震災前にはポルトガル王マヌエル1世(在位1495-1521)の宮殿があったため、テレイロ・ド・パソ(宮殿広場)とも呼ばれている広場です。
周りをコの字型の建物に囲まれています。建物にはインフォメーションセンター・レストラン・カフェ・お土産屋さんがあります。
上にはサン・ジョルジェ城の城塞が見えます。
後ろにテージョ川、川に架かる4月25日大橋、その左には対岸の山頂に両手を広げたキリスト像が見えます。
東にフェリーターミナルが見えます。客待ちのトゥクトゥクが並んでいます。
道路を渡ってテージョ川前に出ます。
カイス・ダス・コルナス
2 本の柱が立つ、18 世紀後半に造られた埠頭。埠頭の側面には大理石の階段があります。
ここで川を眺めながら、ひと休みします。
リベイラ市場
前の道路には沢山のツゥクツゥクが並んでいます。
2014年にリニューアルされ、ポルトガルならではのさまざまな料理を味わえるフードコートがつくられました。観光客向けの市場のようです。
コロンボショッピングセンター
イベリア半島の中でも最大級と言われ、約340店もショップが入っています。
飲食店は約60店、映画館は8スクリーンもあるそうです。
中心は大きなドーム型になっています。天井にはパネル型スクリーンが何枚も取り付けられています。
パネルスクリーンの絵が変わります。1階で催しものが開催されていました。
周りは3階建てのテラス型。ZARAホーム・マクドナルドいろいろなお店が入っています。
ショッピングセンターのスーパーを覗きます。沢山の干し鱈が売られています。大きさも価格も様々。
干し鱈(バカリャウ)はポルトガルを代表するグルメです。
塩漬けにして干されたタラを、水で戻したものを調理するのですが、ポルトガル人の間でも人気のある食材の 1 つのようでよく見かけます。夕食は鮭とポルトガルワイン
黒いパンと赤いパンと黄色いパンを買いました。
赤はビーツ入りです。黒はキノコだったと思います。
夕食は昨日市場で買ってきた鮭の頭をバター焼きにしたもの。鮭の付け合わせはジャガイモと玉ねぎのバター炒めです。
夕食にはポルトガルの白ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」。
日本ではグリーン・ワインとして知られるポルトガルの人気のワイン。産地はヴィーニョ・ヴェルデ、微発泡タイプの爽やかなワインです。
明日はポルトガル観光3日目 ベレン地区へ行きます。
ブルガリアから日本へ7 リスボン観光3日目に続きます。